4月に雪が降った。
水の割合が多く、一見雨のように見える。
しかし、窓に結晶のような物が着く。
やはり雪なのだと知る。
昔、学校の図書館で借りたライトノベル。
ブキーポップシリーズの、確か世界の敵の台詞。
「4月にだって雪は降るし、鳥だって空から落ちる」
いつも春に雪が降るとこのフレーズが思い出す。
梅が咲き誇り、鳥が自由を謳歌している。
若い人は胸踊り、春を讃える風が吹いている。
だけど、忘れてはならない。
4月にだって雪は降るのだから。
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認知バイパスについて読んだ。
人は自分の都合の良い情報を選び、自分の考えを強化するらしい。
そうしたことが差別に繋がるとも書いてました。
あるなー、私も都合良く解釈したり、情報を選んでいるなー。
つまり、私もレイシスト予備軍と言うことに。
いや、危険思想と判断されたことがあるから、レイシストなのか?
民族主義と言い換えると…日本は大事にしたいとは考えているので、そうなのか?
でも、政治思想で言えば、グローバルへ世界を主戦場にする子どもを教育すべきと考えているから、個人主義のような?
あー、でも相対主義な私はどちらの思想も良しとしているかな。真実などないのだ。
うん、まあ、真実がないと言うほど世界を深く考察してないし、解脱もしてないから口から出任せですけど。
なるべく、多くの意見を聞ける耳と見る目を持ちたいです。
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映画の感想を書いていたら、他の記事を書けなくなった今日。
どうも、映画の流れに沿って書こうとすると序盤だけで中々の分量に。
読み返して見ると、映画を見てない人にはちんぷんかんぷんな気がするし。
まあ、一個人の感想ですからそんな肩肘張らなくて良いんですけど。
それよりも私としてはデイリーのPVが遂に一桁を記録したことが重大です。
10PVから中々下がらなくて、もうこれ以下にはならないのかな?と若干諦めてました。
人間、諦めなければ事を成せるのですね。
目指せ、デイリー0PV!道は果てしなく遠いが私は諦めない!
そう言えば、このブログは何処を目指しているの?と聞かれました。
いや、冒頭から掲げてますよ?
詰まらないことを延々と書く、初志貫徹です。
これからも、詰まらない記事を量産します。
皆さま方には申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
投稿します。
休日に友人と映画を観てきます。
映画は「劇場版ソードアート・オンライン」です。
誘われたので、行ってみました。
22時25分上映とのことです。
正直に言えば、「劇場版ソードアート・オンライン」はそんなに観たい映画じゃないんですよね。
これって予備知識がなきゃ楽しめなくない?と感じる訳で。私はアニメの方は全く知りませんし、それほど興味が湧かないです。
友人が観たいらしいから別に良いのですけど。
それに、映画って一人で観るものじゃありません?
だって2時間くらいお互い黙々と観ている訳で。一緒に行くもの?と疑問です。
特に用事やしたいことがある訳じゃないので良いですけど。
次いでに言えば、友人とそんな仲が良い訳じゃないです。
むしろ、嫌われても良いや、くらいには考えているのですけど。
何故か色々と誘うんですよね。謎です。
休日に微妙な関係の友人とそんなに観たくない映画を一緒に観る意味が分からないまま、観てきます。
映画感想は…この記事に書きます。
リライト。4月9日。
とりあえず、観てきました。
ネタバレ…注意です。簡単に感想をば。
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まず、映画前の宣伝から。
いや、何かアニメ&特撮&実写化オンリーでビビったので。
普通の映画って邦画、洋画、アニメとバランス良く宣伝しますよね?
だから、知らないアニメばかりの宣伝に本編観る前から若干キツかった。
客層がもう完全にオタク向けなんだなって。
私も漫画オタクですけど、ここから侮ってましたね。
で、始まって。
いきなりイチャつく主人公とヒロイン。
星見てキレー、そうですね。まあ良いです。
で、簡単に前回?のアニメでの流れを説明。
観る限り、完全に終わった後の続きの映画なんだなって。
つまり、蛇足。この時点で私は微妙だなと評価(早い)
アニメで完結しているのに、映画で続きを描くって難易度高くない?
それで、映画の前提のオーディナル・スケールの説明。
仮想を現実に投影ですか。そうですか。
実際、こういうのはあったら面白そうですけど。
目の前に画面が表示されるとか。欲しいような?でも、お高いんでしょう?
しかし、ニュース番組で取り上げられるように説明されてましたけど。
何か、変な違和感。
映画の視聴者の説明のために作られた感じと言うか、その世界で報道している感がないと言いますか。
向いている方向がハッキリしているから、間違っていない気もするけど。
あと、現実世界に敵が現れて戦うシステム?これは流行らない。
そりゃあ、オーディナルを使っている人は見えているでしょうけど、使ってない人からしたら何か人が集まってウェイウェイ言っているだけじゃん?
誰も羞恥心を見せない時点で違和感がある。もう、仮想現実になれば皆こうなるだろう?感が何か嫌。
でも東京だと集まって何かしている人たちって見かけるから、都会の人はそこまで違和感がないかもしれませんけど。
その上で、ユナ?と言うキャラクター紹介。多分、キーキャラクターだろうなとは。
そして、そんな人気?すごいゴリ押しじゃね?と思うけど、他にアイドルとかは出せないし、こうする他ないか…しかし、違和感。
初音ミクの例でもそんな盛り上がっていた?と考えているので、この映画の人気加減が良く分からない…
それで、何だ。主人公とヒロイン、サブ1サブ2とファミレス?ですかね。
うん、主人公モゲて爆散しろ!
それで、ファミレスを出て、サブ1の無茶振りでサブ2が歌い出す、複合施設内の道の真ん中で。
いや、普通歌わないでしょ?100歩譲って歌い出すのはそういうキャラクターだとして。そんな、周りがリズム取るような感じ?
もっと色んな感情を持った人間がいるでしょう?邪魔だなー、とか無関心とか。皆が皆足止めて聞き入るとかちょっと…
前提がユナは大人気ってのもあるけど、アニメ都合って感じがしました。
次いでに、ヒロインがLINE?みたいのやりとりをするのですけど、文字の打つ速度が速過ぎて、ビビる。そんな早い?え、そんな早い??怖いわー、何か怖いわー。
それで、何か謎イベントについて話が出て?
遠出だから参加できない、誰か連れてってくれないかなー、とヒロインたちの話が及び。
漫画的表現、わざとらしくその場から離れようとする主人公(抜き足差し足のオーバーな動き)
現実であの動きしたら逆に痛い奴ですよ。アニメだからアリ…アリなのか?
まあ、それで、謎イベントへ。
そう言えば、風景がやけに描き込まれていて、無駄に現実感が。
過剰な気もするけど、背景のクオリティは良かったです。
それで、バイクに乗って謎イベントに参加する主人公とヒロイン。
男サブチームとちょい絡み。うん、良いじゃない?
それで、謎イベントにはアニメで登場した中ボス…なのでしょうか?登場して。
どうして、あの中ボスが?みたいな?
更に何故かユナの出現してボーナス?みたいな?良く分かりませんけど。
それで、戦闘。
戦闘は割と激しくて、結構好き。アニメならではの多彩な動きで楽しく観れました。
まあ、目が痛くなるけど。全画面に凄い早さで展開されるしな…
それにしても、通行規制とかするんだな…いや、ここは現実でもそうなるか。
傍目から見て、良い大人がグニャグニャ動いている様は滑稽だろうな…
そこにランク2の奴が現れて?
何か、格好良い動きをして。まあ、中ボスにダメージを与える訳で。
最後にヒロインがトドメを刺す訳ですが、謎の言葉をかけられる訳で。
アレ、最後までよく分からないままなんですけど?
何かわざわざ意味深にシーンを切り取っているのに、切り捨てられた感…?そんな重要なことじゃないですけど。
まあ、でも、謎イベント終了。ちょこっとゆる百合が入って。
それで男サブチームの一人がランク2に襲われて。
アッーーーーな展開…だったんでしょうかね?(ゲス顔)
そう言えば、ランク2は復讐とか何とか言ってた気がするんですけど…終盤の感じだとあまり辻褄が合わない発言だったような…?いや、全体通して言動が変な奴って印象です。まあ、良いですけど。
で、仮想空間で謎イベントとユナの話。まあ、そういうゲームを興じている人たちだからそういうことに関心があるのは普通か…
何故か、主人公はあまり乗り気じゃないのは何でだろう?何か違うのかもしれませんね。
うろ覚えになって来たけど、確かユナとランク2の会話がここに入って?
黄色い玉を渡して。話の肝っぽい。
それで、オーディナルが楽しいから仮想空間の利用者が減っている感を出して?
ここは新しい技術が出たらそりゃあそうなるでしょうね。
しかし、オタ系ニュース?でギルド内の人にインタビュー?アレ、痛くない?そうでもない?あと、オタ系ニュースの後ろに流れるコメントが荒れてないのが何かなー。どうして皆が皆同じって感じを出すのか…良いけれど。
それで、ヒロインが一人で中ボス戦に行って?
そこで男サブチームの一人が連絡取れないことが判明。お楽しみだったのでしょう。
で、再びユナ登場から、中ボス戦開始。
ヒロインが周りを指示して華麗に中ボスを仕留めて。
ユナが百合的なことをしようとするとまたもやアニメ的表現、そんな後退らないでしょ?過剰だよ?良いけど。
その中ボス戦の最中に男サブチームがランク2と戦う訳ですけど。
一応、現実なのですけど?武術の達人なの?って動きをするランク2。
アニメだからアリなんだけど。現実であんな動きができるのか?いや、できない。
オーディナルって映像を見せる技術ですよね?何であんな動きになるのか…?
…まだ全然序盤だけど、ここら辺で終わりにします(エ)
書き始めると、長くなるわー。簡単に総評だけ。
背景の描き込みはちょっと過剰な気がするけど、良し。
ラストのラスボス戦を含め、戦闘シーンは面白い。
音楽…どうだろう?そんな私はグッと来るのはなかったけど。
初見でも楽しめるよう工夫されているとは感じますけど、中盤まで真顔で観てましたよ。でも、終盤は熱かった。原作者さんも関わっているようですし、これは小説で読んだ方が正解な気がしました。もしくはアニメだけ。あと、エピローグは好き。
あと、主人公はモゲて爆散しろ(2回目)頭良くて、運動できて、政治家と繋がりがあって、イケメンで、妹含め女の子に囲まれつつ、可愛い彼女が居るってどんだけチートなんですか…人生勝ち組過ぎるだろ…
星5つ評価なら…2かな…3でも良い気もするけど、オススメできるかって言われるとなー…ヒロインとのキスシーンがキツいし←
以上です。質問とかあれば、コメントにでも。