ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

101

3連休が終わった。

何とも味気ないような、特別だったような、よく分からない休みだった。

 

夏祭りに背中ドーン事件とイベントはあった。

かと言えば、ほぼ布団から動かないなんてこともあった。

優雅のような、怠惰のような、形容し難い日々であった。

 

今朝も、漫画を漁りに書店に行って。

昼食を摂るために飲食店に寄りたかったが、10時頃までは開いていないから、複合施設の駐車場で一眠り&漫画読みをして時間を潰して。

時間になり、いざ、エンジンを掛けようとしたが…うんともすんとも言わない。

何故なら、自動車のバッテリーが上がってしまったたから。

 

原因は気付かずに付けっ放しにしていたライトだと推察します。

仕方がないので、頭を掻きつつ最寄りのガソリンスタンドまで歩いて、

そこで事情を説明すると、3000円の出張費で当該駐車場まで来て頂いて、バッテリーの電源供給をしてもらった。

 

その後、どうも1時間以上エンジンを掛けた状態にしていないといけないと言われたので、軽く松本までドライブして帰宅した。

きちんとライトは消さないといけないな、と感じる。

…恐らく、またやらかしそうな予感はある…ライトの消し忘れ、気を付けよう。

 

3連休が終わった。

何とも味気ないような、特別だったような、よく分からない休みだった。

 

投稿します。

100

夜に雨脚聞いて、遂に辿り着いた100記事。

100か…このカテゴリーを作ったときは、如何に詰まらない記事になるか考えていましたけど。

100記事、まあ、継続した証にはなるでしょう。

 

継続期間は218日、218日とは中々ですね。

その内の100日は意味の無い数字が坦々と過ぎ去っていった訳ですね。

「70」でも同じことを書きましたけど、100日間何もない日々があったと。

 

9月3日が初運営、今が8月7日、一月後には丸1年。

365日の内、100日は詰まらない記事を量産したと。

三分の一か、悪くない。

 

以前に、そろそろ「継続する」にちょっと目標を追加するようなことを仄めかしたと記憶してますが。

どうなんだろう…時間はぼけーっとする癖が中々厄介だし、文字数を増やすは30分で500文字で1000文字以上だと1時間は取られる計算になるし…

どうなんでしょう?あと1月後には、何かしら、変えてみようとは考えてますけど。

 

多少、自分ルールで広げたとしても、何かしら、制限を増やさないと、進歩がないような気もするし。

何を以て進歩とするかは、私が決めますけど。

…まあ、こうした自我が邪魔して仕方が無いのは、もう悲しくなります。

 

今年は忠言を聞く、と決めていましたが、果たして、私は忠言を守れただろうか?

そも、このブログで私は何かできただろうか?

 

網戸の隙間から、雨の冷気が忍び込み、私の背中を優しく撫でていきます。

夕闇のすべての色が混ざった黒が、透明な雨を隠し、トタン屋根にぶつかる音が雨が降っている事実を教えてくれます。

物が散財する部屋で、パソコンに一人座りながら、記事を書いてます。

そんな夜を、私は思い出す日は、あるのだろうか?

 

投稿します。

 

99

今日あったこと。

昨晩、納涼祭後の打ち上げに参加し、宴もたけなわで一本締めをした後、両親に連れられて来ていた小5女子のAさんが私に話しかけて来た。

 

「明日、わさび祭りで踊るから、観に来て欲しい」

 

近年、納涼祭の翌日は、「信州安曇野わさび祭り“YOSAKOI”」がある。

本場高知県よさこい祭りの派生系、北海道札幌市の「YOSAKOIソーラン祭り」と同じ、数団体が集まってステージ等で踊るイベントである。

Aさんの所属するチームも出るとのことで、私を誘ってくれたのだ。

 

酔ってはいるが、記憶を失くしたことのない私は、二つ返事で了承した。

一応、指切りをして、その晩は別れた。

 

翌朝、つまり今日の10時30分頃、私は会場にいた。

夏の日差しが容赦なく降り注ぎ、さながらオーブントースターの中で焼かれているかのような気分になる。

運営本営にあるパンフレットによると、Aさんのチームはあと30分位で始まるようであった。

そこで、朝食がてら、立ち並ぶ屋台で軽く見繕った。

 

私が声をかけると、笑顔で駆け寄って、ハキハキと受け答えをした男の子から買った焼きそばと。

手渡す時に「よく振ってください」と言ったお姉さんから買ったバーベキュー味のポテトフライと。

私が注文すると細長くて可愛い容器を指差して「こっちの容器にします?」と聞いたお姉さんその2から買ったリンゴのスムージーを(容器は普通にしてもらった)。

炎天下の空の下、特設ステージから少し離れた縁石に腰掛けて、ちょいちょい食べながら待った。

 

時間になり、Aさんのチームが踊り始めた。

夏だからなのか、おヘソのチラリズムを見せつける衣装で、親御さんはよくあの衣装で踊るのを認めたなー、と感じながら。

暑い中、ステップを踏む様子に、倒れやしないかちょっと心配になりながら。

意外にノリノリで踊っていて、まあ、中々楽しめました(謎の上から目線)

 

向こうが気付いたかどうかは分かりませんけど、約束は果たしたので、昼食がてら、他の屋台を覗きにその場から離れる。

 

それで、ソフトクリームが食べたくなったので、列の後ろで待っていると。

突然、後ろからドーンと飛び乗る感覚が!

驚いて、一度背負ったそれを降ろして、振り向くと、Aさんが夏の太陽顔負けの眩し過ぎる笑顔であった。

 

多分、お兄さんに甘える感じのそういうのだろう。

しかし、Aさん、年齢的にギリアウトじゃなかろうか?

お隣にお友達もいて、後年、黒歴史にならなければ良いけど…

 

ああ、でも、嬉しかったんだろうな、と。

これは約束を守って良かったな、と。

煌めく笑顔を列から見送りながら、自然と顔が綻んだ。

 

そんなことがあった夏祭り。

 

投稿します。

98

(酔っぱらって、中途で送信した当記事を、リライトする(2017年8月10日))。

(先にナナシノエイトの記事をリライトして、かなり後回しにした当記事を、リライトする(2017年8月27日))。

 

8月5日から3連休、何処か遠く…には行かず。

17時からの納涼祭に参加して、お酒を呑むだろうから二日酔い対策として連休に。

3日目にちらほらと用事を済ませよう、という算段。

 

しかし、17時までは暇だ。

微妙な時間帯なので、何かあるかな?とイベント検索。 

すると、14時に、松本市で新聞の切り抜きで川柳をつくるイベントがあった。

 松本市で【コラージュ川柳部】8/5(土)

 

新聞紙の切り抜きで川柳とは、面白いな、と感じて。

丁度、休日でしたので、ふらりと立ち寄ることにした。

 

そして、着いて発覚、参加者は私1人。

正確には、企画提案者と私の2人だったが、まさか1人とは…

いや、8月5日は松本ぼんぼんで、普通にそちらのイベントがメインで動いている人が多いから、人がいないのは予測できたことか…

 

普通に席に座って、黙々と切り抜きとにらめっこした。

中々、良い組み合わせが見つからなくて苦労した。

ただ、こういう言葉遊びはすごく好きだな、と並べながら感じた。

 

黙々と作業に打ち込んでいたら、何時の間にか16時になっていた。

2時間もほぼ座りっ放しで作業をしていたことになる。

普段はホコリを被っている集中力を発揮したようだ。

名残惜しく感じながらも、片付けをした。

 

帰る間際に、旅行先で人形を撮影していることを言い、普段持ち歩いているこけし達を見せることになった。

企画者は、まさか私がこけしを常時持ち歩いているとは予想外だったようで、「今日はコラージュを作ったけど、全部持ってかれた」と、その驚きようを口にしていた。

特にワニの人形がお気に召されたようで、記念に写真を撮っていかれた。

私としては、こそばゆいような、もぞもぞとした感じを密かに感じていた。

 

最後に面映い写真会をして、松本を後にした。

そして、自動車を飛ばして、地元の納涼祭へ。

今年から、開催場所が変わり、公民館の駐車場を使用するようであった。

どんな感じか全く分からなかったが、とにかく急ぎ向かった。

 

現地に到着して、自分の地区のテントをまず探した。

しかし、場所が分からない。

去年までは定位置があったので、そこに向かえば良かったのだが、場所が変わって自分の地区が何処にあるのかさっぱりになった。

その上、運営のテントも分からない、案内板もないで同じ所をぐるぐる回る羽目になった。

どうにかこうにか、自分の地区のテントを見付けて、さあ、行こうとしたところで、俄雨が降り出した。

仕方ないので、参加者全員に支給されている弁当を食べて一拵えした。

 

俄雨が過ぎ、納涼祭に参加すると、毎回連の先頭で踊るようお願いされる。

30代のオッサンだが、全体を見渡せば、未だ若手の部類だ。

張り切って、躍り狂う。

 

今年は休憩時間が長めだった。

全力で踊り狂うオッサンな私には有り難い長さだ。

前回会場より広いのか、列の進みも早い。

もう少しゆっくりの方が踊り易いのだが、そこは文句を言わない。

 

あまりの踊り狂いように、子どもらから「もう酔ったの?」と聞かれる。

しかし、誓って、一滴も呑んでいない。

ただただ全力で踊っているだけだ。

一種のトランス状態、何かが乗り移っているかの如きハイテンション、傍目には酔っぱらいそのものだ。

しかし、繰り返すが、誓って、一滴も呑んでいない。

全力で踊っているところにお酒など呑んだら、絶対に気分が悪くなる。

心臓が早鐘のように打っているところに、アルコールなどぶち込めるほど、私の身体は丈夫ではない。

 

3回ほど踊った辺りで、また降り始めた。

遠くで雷鳴轟く音が聞こえたような気がした。

運営側で協議されたようで、ほどなくして、途中終了となった。

 

その足で、打ち上げ会場である地元公民館へと赴く。

一滴も呑んでいないから、自動車で帰れる、素晴らしいことだ。

呑んだとしてら、捨てて置くつもりでいたが、参加が遅くなったかもしれない。

むしろ今日のメインイベントと言って差し支えない。

 

打ち上げでは、瓶ビールや缶チューハイがぞぞぞと置いてある。

私は甘党なので、缶チューハイが良いのだが、こういう席はまずビールが先だ。

普段は進んで呑もうとは考えない飲み物だが、汗をかいた後の、良く冷えた瓶ビールの最初の一杯は格別に美味い。

 

とは言っても、そんなに呑んでいない気がする。

250mlのプラスチック性のコップで7杯くらい。

缶チューハイを3本くらい。

それで、ほろ酔いくらいだろうか?

 

そう言えば、打ち上げに連れて来られた子ども達の間で、スピナー?がくるくると回っていた。

流行っているのか?Facebookでもよく見かけるけど、実物を見るのは初めてだ。

中には2つ持っている子もいたので、興味深く眺めていた。

 

人が気持ち良く酔っていると、子どもらが遊んで欲しいとせがんで来た。

仕様がないから、背中に乗せてぐるぐる回ったり、走ったりしてみた。

因みにこの時は完全に酔っている状態だ。

それでも、子どもの2人や3人くらい乗せて飛び跳ねるのは訳ない。

打ち上げの終わり間際まで子どもらと遊んだ。

 

打ち上げ後、家路に帰る道すがら、近所の子どもと2人、並んで帰った。

小学生と言っていたが、受け答えがものすごく丁寧で、ちょっと私がタジタジした。

将来立派になられることだろう。

 

さて、我が身は酔いに回っている、と独り言ちながら、借家に入り。

酔いに任せて、そのまま布団へ倒れ込む。

何も考えず、目を瞑れば、夢の中。

 

然る8月5日の事の顛末である。

 

投稿します。

97

スマートフォンの充電が煩わしい。

寝ている時に充電をして、フル充電するのは良い。

しかし、寝ているから、ケーブルに繋いだままになってしまう。

 

フル充電のまま充電をし続けるのは、内蔵のバッテリーに負荷がかかり、スマートフォンの寿命を減らす要因になるらしい。

だから、フル充電をしたら、即刻取り外しておくのがベストだ。

しかし、充電をするタイミングが大抵寝る時間ぐらいしかない。

 

フル充電をするのにそれなりの時間がかかる。

5分程度なら、ちょっと些事を片付けながら待つことができる。

しかし、30分、40分となると、眠気の戦闘力に圧倒される。

そして、起きた時には、8時間繋ぎっ放しとなる。

 

内蔵のバッテリーは取り外し不可だから、ただただ負荷をかけていることになる。

かと言って、他に充電をするタイミングがない。

それとも、50%でちまちま充電した方が良いのだろうか?

いや、付けて外してを短い時間で繰り返すのも、接合部やバッテリーに負荷をかけそう…

 

スマートフォンの充電が煩わしい。

できれば、長く10年は使いたいが、企業側の思惑は消耗させて買い替えるのをきっと望んでいる。

嗚呼、所詮は社会の歯車、家電メーカーの操り人形、馬鹿みたいに一喜一憂するしかないのだろう。

充電、空しく、消耗。

 

投稿します。