現を抜かすと、すぐ駄目だ。 記事の投稿するのを忘れていた。 寸前になって気付く、危ういところだった。 綱渡りのような毎日だ。 立っているのでさえ、揺れるロープに身体がぐらつくように、覚束ない。 新月の森の中をランプ片手に歩くように、不安が付きま…
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