久能山東照宮より、その2。 湖の底に溜まるヘドロのような、悪辣な私よ。指のささくれから滲む血のような、痛い私よ。毎度毎度懲りもせず、またやらかしたな。お前は、本当に、本当に、もう… 私自身にかける言葉を見失う、年の暮れかな。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。