〇〇を取っ掛かりに考えます。
「どうしたら一途になれますか?」 久方ぶりに質問箱を開いたら、こんな質問が来た。 一途に成りたいのだろうか、不思議な質問だ。 一途の意味は下記の通りである。 他を考えないで、一つのことに打ち込むこと。また、そのさま。ひたすら。ひたむき。 dictio…
日本国旗の損壊について考えた。
私の寿命が何時終わるのだろうか。 無事に身体が活動を終える日まで生き長らえたとして、どれほどの長さがあるのだろうか。 齢33歳現在、私の人生の長さを取っ掛かりに考える。
劇団の副主宰と仲が良いのか考えた。
恋と愛の違いについて。 質問箱にまたど偉い質問が届いた。 このようなことを普通は考えるものだろうか? 特に恋について私は本質的な理解ができていない。 しかし、あえて、この質問に挑む。 私の知見と経験を元に算出する。 「恋とは落ちるもの、愛とは拾…
「世に蔓延るイジメってどうやったら無くせるか」 難問である、難しい問いと書いて、難問である。 少し、本腰を入れて答えてみよう。 私は、イジメとは構造上と本能の問題だと考える。
「尊敬できる人の条件」とは一体、何であろうか? 尊く敬うことができる人とはどんな人だろうか? そして、そうした人である条件とは、何だろうか? ざらざらと書いてみた。
Twitterに潜っている率が高くなっている。 ちょっと昔なら「呟くことがない」と嘆いていたのに、今では全SNSの中で一番入り浸っている。 短い文言でタイムラインがどんどん更新されていくのが、怠け者である私の性分とがっちり嵌ってしまったのだ。 さて、そ…
勉強の本質的な意味とは何であるか? はて、勉強の本質的な意味、そんなものがあるのだろうか? にべもなく目の前の宿題や課題を片付ければ良いのではないか? いや、真面目な人ほどドツボにはまるかもしれない。 どうして勉強をしなければならないのだろう…
良い恋とは何なのか? 質問箱に届いた彼の質問にきょとんとした。 良い恋とは何か、今までの人生で考えたこともなかった。 中学生の頃、同級生の女子に「愛って何?」と質問するような男だ。 更に彼女いない暦=年齢の人間だ。 恋愛のれの字も意に介したこと…
自分らしさを取っ掛かりに考えた。 自分らしくいるとはどういうことか。 「らしい」という曖昧なのに妙に明確な言葉に惑わされる。 一体、自分らしくいるとは、どういうことだろうか? 自分らしいとは、何を以て自分と定義しているか。 他者とは違う、自分ら…
病むことを取っ掛かりに考えてみた。 人間はどうして病むのだろうか? 質問箱に投げかけられた質問に興味深く見る。 聞かれてみれば、どうして病むのか、明確に答えられない。 人間はどうして病むのか、徒然に考えてみた。 「病む」とは、精神が正常ではなく…
「いつものように。」、その一行だけ書かれていた。 一行だけ書かれていて、その先はなく、下書き保存されていた。 「迷い」と「決断」というお題目ありきの記事である。 #「迷い」と「決断」 Sponsored by イーアイデム 当時、私は何を書こうとしていたの…
「世界一いい言葉欲しいです」 Twitterと連動している質問箱に私宛に届いていた質問だ。 奇妙な質問だな、としげしげと読む。 世界一いい言葉、とは何であろうか? 想像しても雲を掴むようで要領を得ない。 それも「欲しい」と言うのはどういうことだろうか…
今週のお題「怖い話」
「人生の目標」、一体どういうものが人生の目標に相応しいのだろうか。 言葉のイメージでは壮大で、人生を全うするのに必要なもの、のように感じる。 「人生の目標」を見付けるのは途方もない話のようで目眩を覚える人もいるかもしれない。 しかし、難しい話…
自分の殻を取っ掛かりに考えた。 いつもの如く、質問箱に質問が届く。 今回は、「自分の殻を破るにはどうすれば良いか?」とするものであった。 割りと真剣に考えてみた。 自分の殻を破る、現状に不満があるから変えたいのだろうか。 自分の殻を破るには、行…
学歴を取っ掛かりに考えた。 学歴は初対面の時に威力を発揮するものと考える。 その人の人となりは分からなくても、学歴を見れば推し量れることもある。 高校卒業と大学卒業では、第一印象において違うだろう。 加えて高校卒業であれば、家庭環境などの大学…
私の思考は相変わらず愚鈍だ。 ゆるりゆるり考えていく。 連続する無意識の思考は、僅かに確かに変わってきている。 学習とは変化すること、と学んだ。 今まで知らなかった自分から、知った自分へ。 そこから派生する、思考の変化は、やがて私の自意識を変え…
幽霊の寿命を取っ掛かりに考えてみた。 最近の私はTwitterに専ら入り浸っている。 Twitterを始めた当初は呟くことなどない、と考えていたが、今では暇さえあれば覗いている。 慣れだろうか、愚物の成れの果て、今日もちらちらとTwitterを覗いた。 すると、あ…
蝉を取っ掛かりに考えてみた。 蝉の視点から蝉の死生観の妄想を語れる人とお酒が飲みたい。 Twitterでこう呟いた人がいた。 絶対に面白いので、私は諸手を上げてリプライを送った。 しかし、考えてみるに蝉の視点で蝉の死生観というのは良い切り口ではなかろ…
noteにせっせか書いた。 noteだと書きづらい、心情的に。 何だろう?はてなブログと違って「ちゃんとしなきゃ」と考えている自分がいるのかもしれない。 せっせか書いたから、こっちにも転載してしまう。 当ブログの方が書き易い、心情的に。 やはり、どうで…
短冊を取っ掛かりに考えた。 彦星と織姫が1年で一度、天の川を越えて逢瀬する。 地上の人間は短冊に願い事を書いて、竹に吊るす。 7月7日、七夕祭りは上も下も静かに盛り上がる。 私の願い事、短冊に書いてもいない。 去年は夏祭りで短冊を書く機会があった…
「本当に好き」が分からないとき、どうしているのか質問箱で聞かれた。 「本当に好き」が分からなくなるのは、くらべた結果ではないだろうか? 私なりに突き詰めて考えてみた。 まず、私は「本当に好き」という感覚がないのかもしれない。 「好き」という感…
リストカットについて考える。 SNSでリストカットについて書いている人がいた。 片方はFacebookで、もう片方はTwitterで。 この両名はお互いに完全に面識のないのだが、言っていることが似通っているな、と感じた。 端的にまとめると「私がリストカットをす…
怒りを取っ掛かりに考えます。
潔癖、完璧主義な人間のAll or Nothingの思考は生き辛いだろう。 絶対に間違うと疑ったことは、良かれと思って他者が提案したことを否定する、信じない人をこの場合は指す。 私もその一人だが、「疑う」ことに対して、感じたことをつらつらとまとめてみた。 …
人間らしさを取っ掛かりに考えた。 何を持って人間らしいと言えるのか? ふと、そんなことを考えた。 風呂で一汗流しながら、ぼんやりする頭で一考してみた。
アプリ「質問箱」にて私の性格の取扱説明書について質問があった。 ふと、どう説明すれば良いか、考えてみた。 言葉にすると、違うかもしれないが、私の考える私の取扱い説明書を書く。
「あなたはあなたのままで良い」と友人に言った。友人は、「嬉しい」と応じた。ふと、私はそんな大層なことを言っただろうか、と疑問符を浮かんだ。 友人は、「あの人は考える人、私は考えない人」と自分を卑下していた。私は「友人は興味があることには考え…