ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

意味のない数字

364

駄文、積分、積乱雲…思い付きを書いてみる。 語感が良いというか、リズムが良いというか。 これで一文、考えてみる。 清く、正しく、美しくは、宝塚歌劇団の文句だったか。 歌劇団としての姿勢、在り方、立ち振舞いをこの文句に込めている。 それに倣えば、…

363

空ばかり事細やかに書いても芸がない、と考えて目線を下に下げる。 すると、田んぼの稲が青々と伸びているのに気付く。 何時の間にか、田の底の水が隠れるほどに、稲は成長していた。 私が空ばかり眺めている間にも、稲は上へ上へと伸びていた。 下へ目線を…

362

ゆっくりと確実に、雲が雲の隙間を埋めていく。 スポンジ生地に丁寧に塗るクリームのように、均一に雲が伸びていく。 そして、夕方、世界は灰色になった。 この灰色は病室の壁のようにも見える。 何の刺激もなく、何の変哲もない。 病室の壁のような空は、自…

360

部屋の小窓の上半分が青い。 電気を着けていない部屋にその青さは眩しい。 そんな晴天の日、私は部屋に篭城していた。 もうすぐ日を跨ぐ。 日を跨いだら、15日となる。 13日の朝から、トイレと食事以外で部屋から出ていない。 つまり、1日と半日、外に出てい…

359

鏡を見たら、鼻毛が飛び出ていた。 異質な突出物が私の右側の鼻孔からその存在感を存分に開けさしていた。 その存在感たるや、群馬県の高崎白衣大観音像や茨城県の牛久大仏像と比べても遜色ないくらいだった。 鼻毛をそっと掴むと、一気に引き抜いた。 想像…

358

仕事場での道すがら、松川村を通り抜ける。 その松川村に「松川村は有害図書自動販売機No!宣言をしています」と掲げた看板を見かける。 有害図書とは、即ち「大人の本」等であり、子どもにとって有害な物だ。 ある一定の年齢になれば、大人の本は一種のファ…

357

何時からが昨日で、何時からが明日なのだろうか? 時計の秒針が1目盛りの差は、それほど明確なのだろうか? 欠伸をして出た涙で、時計の文字盤が滲んで見える。 昨日、私が当ブログに投稿したのは、23時59分だ。 投稿後、数秒で0時になって、明日を迎えた。 …

356

山は巨大だ。 僅か1mと少しの人間に対して、3000mもある山の連なりは、巨大だ。 その巨大な山の連なりをすっぽりと覆う雨雲は如何ほどか。 己の小ささに巨大な物への畏敬の念を抱かずにはいられない。 自然の巨大さは、小さな私など気にしないだろう。 しか…

355

青が争うと書いて「静か」となるが、青の喧噪は聞こえないのだろう。 ふと窓の外から見たネイビーブルーな雲に、静けさを連想する。 騒がしいほどに静かに、青がひしめいている。 静かな夜は物思いに耽るのに丁度良い。 好きな飲み物を机にでも置いて、ぼん…

354

完全な二日酔いだ。 大阪ではっちゃけ過ぎて、今、グロッキーだ。 大阪との相性が良すぎる… 遊ぶには楽しいが、住むには私には向いてない。 恐らく、大阪に住んだら、破産する。 お陰でいつも以上に頭が回らない、ほぼ止まりかけだ。 明日はしっかり書こう、…

353

しとしとと小雨が朝から降っている。 山は霧がかかり、朧げでいつもより遠くに感じる。 「6月6日の雨ザーザー、降って来て…」、と口ずさみながら、カーブを曲がる。 梅雨の季節の休日は、皆屋内に籠もる、という人が多数だろう。 しかし、私は相変わらず、飛…

352

スクランブル交差点を小学生5人が駆け足で渡っていく。 時間は朝7時30分、これから小学校に登校するのだろう。 渡り切った5人はそのまま駆け出して、いかなかった。 5人組は一斉に振り返って、じっと1人の男の子を見ていた。 明らかにその男の子を待っている…

351

夕暮れ空に淡く儚い雲が西にあった。 その空に一筋、飛行機雲が進んで行く。 明瞭な白い尾びれを力強く残しながら。 夕暮れ空にその尾びれは実に対照に映えて、美しかった。 夕礼の前に、昨日休みだった人が集められた。 私も休みだったので、その集まりにひ…

350

夜勤から帰ってから、怒濤の休日を過ごした。 朝9時に筑北村にある四阿屋山へと向かった。 山道を通ったり、獣除けのシャッターを手動で開け閉めしたり、道に迷いながら登山口に11時過ぎに辿り着く。 こけしの写真を撮りながら、1,387mの頂上へと登った。 山…

349

外に出ると肌寒さを感じる。 小雨、というには粒が小さ過ぎて、本当に降っているのか、時々疑問符が浮かぶ。 そんな間抜け面にぽつ、と粒が当たるので、やはり小雨が降っていることを知る。 梅雨が来たのだ。 山に阻まれていた雨雲が、その山を乗り越えてや…

348

骨の髄まで怠け者。 私の持ち合わせる善性など高が知れてる。 今日も適当に流し打ちする。 雲の切れ目からひょこり顔出す働き者。 庭の片隅に咲くシロツメクサにも照らしている。 もっと肩の力を抜いても良かろうに。 何処もかしこも働き者だらけだ。 怠け者…

347

周期があるのか知らないが、書けない。 けったいな思いをして、目を瞑る。 恐らく、書けない法則性などないだろう。 優先順位で言えば、寝ることが1番だ。 2番に漫画を読むこと、3番に暇つぶし、4番で仕事をすることと来る。 5番目かそれより下にブログで書…

346

太陽が西に沈みながら空を焼く。 カーカーとカラスが鳴きながら、ジュージューと焼ける空を飛ぶ。 赤くなった空を夜が綺麗に平らげるだろう。 夕方の6時、まだ外は明るい。 道は昼の装いだが、山の影を見れば、夜が近付いているのが分かる。 あの山がなけれ…

345

故郷にいるが、故郷を偲ぶ。 ウサギ美味しい、彼の山ー♪ …一体、何人の人が「追いし」を「美味しい」と勘違いしただろうか? 私が中坊の頃は、割りと本気で「美味しい」だと考えていた。 昔の歌で、その昔の人が昔いた故郷を思い出している。 ウサギを食べる…

344

うら若き女性が青筋を立てて怒っている。 「何をそんなに腹を立てているのか?」、と私が尋ねると、キッとまなじりを上げて睨んでくる。 そして、思わず溢れた涙が頬を一筋流れる。 女性の態度は、「そんなこと、言わなくても分かるでしょ?」と言わんばかり…

343

世の中、驚くことは山ほどある。 まさか、そんなことがあるなんて、想像し得ない。 それは、夜の川辺で友人と話していた時に、橋からゴミが投げ捨てられたのを目撃してしまったときのような、まさかな出来事だ。 私の矮小な想像を遥かに超えて、確かな質感を…

342

昨日とは逆さまな雲が行く。 冷たい風があからさまに私の腕に絡み付く。 私は、半袖の上からジャージを着て、冷たく風をあしらう。 仕事の最中は、少し寒いくらいで良い。 作業着は長袖で、上下運動が多い作業をしていると、次第に身体が暖まる。 大変寒いの…

341

雲の大群が山へ押し寄せている。 まるで都会の駅に雪崩れ込む人のようだ。 ただ、都会人よりずっとゆっくりと進んで急いではいない。 すっきりしないまま、歩く。 もっとゆっくり行きたいが、とろとろとも歩けない。 そんな急かさなくても良いのに、ゆっくり…

340

逃避癖が再発している。 逃げることは積極してしたいと絡まった蔦のような思考をする。 反面、困ることは多い、特にやらなければと感じていることから逃避している時などは。 何が困るか、それは自分に自分が落胆するから。 やらなければ、と決めたのは私な…

339

どうも、最近、昼間に起きていられなくなる。 身体が夜勤に適応したのだろう。 お陰で、今日の昼間しようとしていたことが吹っ飛んだ。 そして、この時間である。 いや、しっかり寝れたから、身体には良い。 次いでに言えば、寝るのが好きな私には精神衛生上…

338

私は何に成りたいのだろうか? ジュブナイルの悩みのようなことを、30歳が未だに宣っている。 このようなことは、もう終わらせなければならないだろうに。 何者にも成れずに、今、私は生きている。 何にも成れていないのに、生きてしまっている。 ただ生きて…

337

くすんだ瞳ではぼやけて、建屋の輪郭が空と混ざる。 乱れた黒目では、枝葉の1枚1枚の区別がなく、一様に緑だ。 曇りガラスの景色の中、ただ、山は相変わらず雄大であり、5月らしい若々しさも感じられる。 私は目の視力が悪い。 左目で0.3、右目で0.1、両目で…

336

「私」の追求関連の記事を書いていて、長くなりそうだから、避難する。 時間を割いて書いているのに、別の記事を書き始めるとは何たることか、と非難されても仕方ない。 それでも、とっとと書き上げることを優先する。 書きたいことに時間を割く時間がない。…

335

今日は朝から決めていた。 寝倒す、私に巣くう疲れに私の力を思い知らせてやろう。 スパッと寝間着に着替え、いざ決戦の布団へ。 相手は中々に手強かった。 疲れが有する重さは伊達ではない。 しかし、私は屈せず、屈し続けた。 長い闘いの末、ふと目が覚め…

334

雨が降っている。 雨雫が松葉の先に付き、時折、ぽたりと落ちる。 松葉の先から離れたその一瞬、宙に浮く雨雫を眺めるのは楽しい。 長野県は山の国だ。 日本の国土の約70%が山岳地帯だから、他県にも山はある。 それでも、この土地こそ山の国と自負している…