靴についてでも書いてみます。
普通の人がどの程度の頻度で買い替えているのか知りませんが。
私は出来得る限り長く使い続けます。
靴も例外なく、です。
普段履き用と雨で濡れた時の換え用と冠婚葬祭の革靴の3足だけ。
普段履き用は365日の内360日位は履いて酷使します。
それで底が目減りして穴が空く程度には履き潰します。
ブラック企業並の劣悪な環境に私の靴は置かれてます。
それでも私は不満なんですよね。
夢想するシチュエーションが起こらないんですもの。
あ、夢想するシチュエーションって言うのは「歩いていたら急に底が抜けてしまう!」と言う漫画である光景です。
でも、実際は親指下の部分とか踵部分に穴が空くだけで、靴周りからベローンと剥がれることってないんですよね…
まあ、実際に底が抜けたら、外にいるでしょうから相当困ったことになるでしょうけど。
昭和ならあるんでしょうね。
平成の今、底が抜けるような靴は多分ないのでしょう。
どれだけ歩いても、底が抜けるギャグにはならない。
いっそ、自分で靴に加工すれば良いのかもしれませんが、ヤラセですし。
歩き続けても辿り着ける訳ではない、つまりはそういうことです。