ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

切り口をどうすれば良いか分からないね!

割り箸について書きます。


カップヌードルやコンビニ弁当を買うと付けてくれる割り箸。
店員さんの「割り箸つけますか?」の一言に、自分から「割り箸をください」と言えない私は、有難いやら申し訳ないやらでモゾモゾします。

さて、割り箸一つでも色々と考えさせられます。

割り箸の袋で 箸置きを作る。
私は割り箸の袋を八つ折りにして箸置きを作ります。
しかし、器用な人は輪っかにしたり見栄えの良い箸置きに変えます。
遊び心のあるのを作れる人は食べる前から人を楽しませられて素敵だな、と感嘆します。


割り箸を使い終わったら袋に全部入れずに三分の二 ほどまで入れて、残りの三分の一を折るのがマナーらしい。
使い終わったことが分かるようにする、ってことだと考えられます。
どうせゴミ袋で一緒になるからと別々にする人もいるでしょう。
でも、割り箸を袋に入れるだけでも口を付けた部分を他の人(清掃員さんや地区の集まり)が触りませんし、折っておけば回収するとき親切かな、と。
そんな風に考えているので私はいつも折っています。


割り箸を割る時、割けている方を両手に持ち、左右にゆっくり引っ張ると綺麗に割れます。
漫画[あずまんが大王]の大阪がやっているのを見て、これは良いなと実践してます。
片方が途中で折れる確率がぐんと減っている、気がします。
扇を開くように水平にして割るとマナーがありそうな雰囲気が出せます。
口を付ける所だから抵抗のある人もいるかもしれませんが、やってみる価値ありです、多分。

割り箸は間伐材から作られている、でしたっけ?
砂漠化が叫ばれている昨今、林業の重要性は高まっているでしょう。
切らなければ、日の当たらない樹木が出て森が健全な状態にならない。
故に間伐は必要で、間伐材を有効活用している割り箸は自然環境保全に一役買っている、はず!
これだけダイレクトに[木]ってないですし、自然に想いを馳せるには丁度良い、かな?

あとは…割り箸鉄砲に前述のコンビニ弁当付ける付けないにゴミ袋突き破りに、色々。
いやー、切り口をどうすれば良いか分からないね!
ただ色々思考するのにどういうスタンスか、で変わりますよね。
このブログは、迷走しているから逆に何でもありなスタンスです。
…つまり、中身がない証左でもありますが。

迷って迷って行き着く場所は何処だろう?