ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

SEXをコンビニ感覚でやれる風潮を作るべきだ。

食品包装用ラップフィルムを取っ掛かりに考えます。

 

食品を埃や匂いからその透明なフィルムで守ってくれる食品包装用ラップフィルム。

最初、「サランラップ」で書き出して、「あれ?これは正式名称か?」とグーグル先生に聞いてみたら、それなりに長い名称でした。

サランラップ」は商品名ですので、お間違いないよう。

 

我が家では、おにぎりを握るのにフィルムで包んで成形し、そのまま梱包された状態で手渡されます。

ビバ、食品包装用ラップフィルム。

 

食品以外にも汚したくない物も包めるのも汎用性の高さを示しています。

冷蔵庫の暗くて寒い所だけが奴の戦場ではない訳です。

 

一昔前のテレビでは、食品包装用ラップフィルムで顔を覆ってキスをするという罰ゲームがありました。

実際の感触はどんなんなんでしょうかね?

フィルム一枚隔てていれば問題ないのか?

漫画「喧嘩商売」では愚息にラップを巻き付けてコンドームの代用にしようしてましたけど(確か未遂に終わった)

性的な要因が絡むとややこしくなるのは世の常ですが。

あえて言ってしまおう。

 

SEXをコンビニ感覚でやれる風潮を作るべきだ。

 

言ってしまった…でも、突き進むじぇ。

夜這いの文化があるくらい性におおらかであった日本。

今でもHENTAIを世界発信している日本。

なのに30歳越えて魔法使いになっちゃう男の多さ。

 

偏に多様化する現代において代替えの行為が溢れ。

偏に多様化する価値観において一人でいても問題なくなり。

延いては性行為の比重が軽薄になっているのではないだろうか。

彼女レンタル、ソフレ、草食系男子などがその現れではないか。

 

また、タブー視する部分のみ強調されている気がしてならない。

身体の触れ合いに依る確からしいことの共有や命の育みに繋がる行為は隠蔽されてさえいる気がする。

 

ならばこそ、今一度夜這い制度の復活=コンビニ感覚でSEXを!

身近で手軽で手頃で、ある程度の安全と安心で性行為を!

 

と言う私は童貞ですけどね。

…いや、まあ、それとこれとはまた違うと言いますか。

世の中がもっと性に対して緩やかになれば、世の同士諸君の幾らかは救われるだろうと言うことであって。

いざ、自分に当て嵌めると、一言「No Thank you」なんですけどね。

そりゃあビッチな美女をびしょ濡れにさせてみたいですけど。

私自身の問題、と言いますか。そこら辺の考察はFacebookのノートに書いてます。

 

夜這いも今の多様化の時代ならむしろしっくりする気がします。

少子高齢化で日本の未来を憂うなら、もっと性行為を推奨すべきです。

「少しくらい遊んでも構わない」という風潮が出来れば、夜這い制度の復帰もあり得ます。

あれ、書いてみるとそんな可笑しなことでもない?あ、気のせいか。

 

何はともあれ、確実に言えることは、食品包装用ラップフィルムではなく、避妊用具を用意はすることでしょう。

たかがフィルム一枚、されどフィルム一枚。

楽しむためにも余計な疑念は払いたい、育むためにも余計な疑念は持たせない。

嗚呼、やっぱ相手あって成立する尊き行いかな。

 

…さて、私は一人で楽しむかな。ハハハ(棒読み)