ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

記録媒体があるなら、記憶することは必要ない。

メモ帳を取っ掛かりに考えます。

 

電話の横に置いて用件を書き留めるメモ帳。

A4ノートとは違って手のひらサイズなのが魅力かな?

 

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メモ帳と言えば、手書きで書く物を私は出てくるのですけど。

手書きだと、他の人の書いた癖のある字とか読めない時があるんですよね。

特に省略字とか使われると私の頭の検索エンジンに打ち込めないんですよね。

人が読む字は綺麗に書けるよう注意したいです。せめて判読できる位の。

 

それとは別にメモ帳は備忘録的な意味合いもありますね。

変な字でも自分が解れば良いのです。

メモ帳に書いてあることを忘れてもメモ帳に残ってますから安心。

 

うんうん、つまりだね?

あえて、言い切る。

 

記録媒体があるなら、記憶することは必要ない。

 

私の知識はかなりいい加減で、文字を書いていることの大半はうろ覚えです。

何かこうだったようなー、アレー、どうだったかなー?が常にあります。

でも、心配していない。解らなかったらグーグル先生に聞いちゃえば良いんだよ!

 

例えば、舌出した写真で有名なあの人…(この時点でうろ覚え)

検索………

そう、アインシュタインです!(検索結果)

 

そのアインシュタインの話ですけど。(うろ覚え)

ある時、記者がアインシュタインに物理の教科書の問題を見せて。

アインシュタインが答えられないことを揶揄するとアインシュタインはこう答えたらしいです。

「本に書かれたことをわざわざ覚えている必要がない」(うろ覚え&自信なし)

検索………

えっと、正しくは、ある新聞社のインタビューの中で、光速度の数値を答えられず、記者から揶揄されると「本やノートに書いてあることをどうして憶えておかなければならないのかね?」ですって。(Wikipediaにて)

 

うん、私が言いたいことを言ってくれてますね。

書いてあるのだから、覚える必要がない。同意同意!

 

それから、あの人(誰だよ)

検索………

あれ?出て来ない…えっと、何書こうとしたんだっけ?

その人(だから誰だよ)は記者(?)から名刺を貰ってその場で破いて。

その時に「人の脳は16bitしか記憶しないから、君の名前を覚える必要がない」(うろ覚え、間違っているだろうな…)

あれー?名刺を破くだと、田中前知事関連が先に出るとか…そっちは知らないよ(長野県民なのに)

 

まあまあ、要は「記憶できる容量に限界がある」ってことを言いたい訳です。

この記憶がうろ覚えなのが証拠だ、そうだそうだ!

 

人が記憶するのには限界があり、記録されている媒体があればそれに頼れば良いのです。

大事なのは、知識よりもその知識から考察した知恵です。(ドヤ顔)

フフーン、良いこと言った。

 

まあ、でも、あれこれ考えるのに知識は必要でしょうね。

言葉を知らないとそも考察ができませんからね。

だから記憶自体は重要、大事なことを忘れちゃいけないよ。

 

故に、何を記憶するか、何に記録して依存させるか。

そこら辺のバランスが考察の決めてかな?(斜に構えて)

…検索………

うん、ひねくれているって意味以外にも「正々堂々としている」って意味もあるらしい?(検索結果)

どちらの意味でも、通じるな。この場合。

 

取りあえず、メモ帳に書いておこうかな?読む機会があるか解らないけど。

思いがけずに役に立つことがあるからなー…記録、大事。