パソコンのデータ制限にかかり、スマートフォンから記事を書いてます。
長文を書くにはパソコンの方が適している気がする。
少なくても誤字脱字はぐっと減るでしょう。
まあ、さくさく書いきます。
パソコンが微妙になって急激に小説が進みが悪くなってます。
いや、「悪くなる」じゃなく「止まった」ですね。
…これは何の苦行だろうか?好んでやってはいるけれども。
何で最近は妄想に耽ってます。
妄想の素晴らしいところは、頭の中で延々と時間を自由に過ごせるところですかね?
取り敢えず、最初のノリで考えたら、後は適当に話を進めます。
物語が破綻していても、自分の中で合理性があれば良いのです。
主人公が余命1年を宣告されて。
今まで健康に生きてきたので信じられずに帰路に着こうとして。
落とし穴に落ちて、異世界へ。(最近の流行りかどうか知りませんが、異世界大好きです)
勇者として召喚されたのは良いけど、余命1年。
切り出すタイミングを逃して旅立つことに。
東の果てにある魔王城へ仲間を増やして進んで行って。順風満帆に進んで。
半年後、病状が悪化。仲間の前で吐血。流れで告白。
そしたら、西の果てに万病に効く秘薬の元になる薬草があるとか。
先に病を告白していたら、作れた可能性が浮上。
夜に水を飲みに下に降りると、自分を置いていくかどうかの話をしており。
完全なお荷物になると考えた主人公は置き手紙を置いて一人西の果てへ。
しかし、思いの外身体の病は重かったらしく、山の中腹で瀕死状態に。
そこへモンスターが寄生されて奥地へ。
だけど、勇者の特性か寄生したモンスターを逆に取り込み始め。
緑の肌のモンスターになっちゃって。
元に戻るかどうかで悩みながら、泉に寄ると神様が現れて。
なんと神様は過去へ飛ばすことができる、と仰り。
一瞬歓喜するも、どの時点に戻れば正解なのか分からない。
半年前に余命1年を伝えるところか?飛ばされる前の落とし穴に落ちないところか?もっと前の産まれるところか?
考える時間が欲しかった主人公は3日前を指定。3日くらい考えれば答えは出るだろう、と。
それで神様に3日前に戻してもらってじっと座って考え始める。
2時間後、伝説の民族に見つかり、捕獲される。
どうやら、神様への貢ぎ物として生け贄にされそうだ。
油の壺に入れられたり、変な煙が焚かれたテントで監禁されたりして3日間過ごす。
神様がご来光するが、考えはまとまっていない。そも、考える時間がなかった。
そしたら、村の少年が半年前に戻してくれるよう神様にお願いする。
半年前に喧嘩したまま死に別れた祖父に謝りたいから、と少年。
そう言われたら譲るしかないから泣く泣く半年後へ。
主人公は半年前の街へ。
何故か、肌の色は緑のモンスターのまま。
即捕獲、闇市で売られ、奴隷として令嬢に買われる。
それで、裏闘技場に出場させられる。伊達に勇者をやってなかったから、勝ち進める。
ご褒美にメスのキメラをあてがられる。
自分が人間だと言う意識と交尾の誘惑と一度したらそのまま頭の中をちゅるちゅるされそうなことに混乱する。
と令嬢が魔物主催の仕合に主人公を放り込む。
いつものように対戦していたら、対戦相手のくしゃみで不意を突かれて上空へ飛ばされる。
そしたら、偶然にも超巨大生物の口の中へ。
何かこう、じめっとした中で中年のおっさんが住んでいて。
中年のおっさんが「俺の今までの奥義をお前に託そう!」とか言われてちょっと興味を持つも槍の奥義らしく。
主人公は剣なので、断るもしつこく勧誘するから根負けして中年のおっさん改め師匠に弟子入り。
2日でマスター、師匠拗ねる。
何だかんだ酒盛りとかして楽しんでいたら、5日目に閃光が見えたと思ったら空に投げ出される。
着地後、何となく気になった主人公は閃光が放たれたであろう場所に向かう。
すると、すごいイケメン騎士(彫りが深い)が格好良くポーズを決めていたので、話しかけようと近付いたら。
「お前も道連れだ!」と声が聞こえたと思ったら空間が歪んだら穴(?)に吸い込まれる。
何かぐにゃんぐにゃんしている空間に居る主人公。
「お前は誰だ?」と明らかに困惑している何か。
先に説明を求めるとなんと魔王とのこと。
話を聞いて更にびっくり。時間が50年経っていた。
超巨大生物のお腹の中と外の世界の時間がズレて、1日で10年のズレらしい。
それでさっきのイケメン騎士が50年後の勇者で、閃光はイケメン騎士が放った一撃で、その一撃で魔王は倒された。
しかし、只では倒されないぞ、勇者を道連れにしようとしたら、主人公が飛び込んで来た。
居たたまれない気持ちになる主人公は今度は自分の生い立ちを話した。
一部始終を聞いた魔王は主人公に魔王の力を主人公にくれると言う。
人間に未練があった主人公だが、今まで即決しなかったから良くなかったと思い、魔王の力を受け取ることを決める。
魔王の力を受け取ってからずっと二日酔いのような気分で異空間を漂っていた。
しばらくすると、身体が楽になり、目を開けると魔王城の中。
鏡で確認すると人間に戻っている。その上、病が治っている。
良かった良かった、と安堵したが、また何か病気になるかもしれないことに不安になった。
そこで西の果ての薬草を求めて従者を引き連れて行く。
案外、さっくりと見つかるが、薬草の番をしているという竜が立ちはだかる。
穏便に話を進めたい主人公はどうしたら分けてもらえるか?と尋ねると有る物を取ってくることを条件に出された。
そのことを了承すると、竜は従者と共に主人公を時空の穴に落とす。
それで着いた先は、50年と半年前、主人公が仲間の前から姿を眩ました夜の宿の前。
呆けた主人公にメモに気付いた魔法使いが飛び出して来て…
とまだ続きますけど。
妄想してたら朝になっていたなんてよくありますよね?
これって終わりがあるのでしょうかね?ハハ。
皆さんの空想の自由が守られますように。