特にめぼしいネタがない。
それでも一応、書き始める。
いや、書きたいこと自体は、私の罪状が閻魔帳に書かれるが如く、どどーんとある。
しかし、いざ書き始めると、書きたいことが氾濫していく。
そうして、書く時間がなくなっていくのだ。
長文を限られた時間内で書く必要がある。
限られているから、ちょっと躊躇したり、表現に迷っていくうちにタイムアップする。
かと言って、焦って文字を打つと、誤変換や脱字などが出てくる。
太鼓の達人のハードモードをノーミスクリアーするような早さと正確さなど、私には持ち合わせていない。
そうすると、適当に書くのだが、適当に書くのも適当なネタが何か考える訳だ。
例えば…夏至になりましたね。と書こうと思い立ったとして。
しかし、更新を途切れさせたくない私は、ストックがなく既に今日付けの分は投稿済みだった場合、翌日に持ち越す。
夏至になりましたね、から夏至が過ぎましたねと書き直さなければならない。
時事ネタはできれば避けたい。
ドッチボールでボールには当たりたくないが、最後の一人になって注目は浴びたくないような我侭な気持ちだ。
なるべく、ずらずらと書いて、空白を埋めたい。
私の人生は空白だらけにしたいのだけど。
それとこれとは別なのだ。友達の家と私の家は違う理論だ。
嗚呼、更新するのも面倒だ。
と言うか、最近は本当に短い文章しか投稿していないが、問題ないのだろうか?
…問題ない、そう思い込もう。
鉄橋を組み立てていたら、何故かボルトが一本余ったけど、普通に渡れるから大丈夫というように。
大丈夫、心配などありはしない。あってはならないっ!
そんなこんなで駄文をこしらえます。
投稿します。