ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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気まぐれで両親の腰をほぐしていた子どもの頃。

今じゃあ全くマッサージなどしていない。

 

これは、親不孝の部類に入るだろうか?

歳を重ねた両親を労っていない訳だから。

 

両親共に片足がないので、腰への負担が大きい。

義足を使っているにしても、片足へ体重が傾いでしまうから。

 

しかし、素人が揉むより、プロにしてもらった方が良い気がする。

最近は、運動施設に通い始めたし、腰の負担は減るだろう。

 

あの頃は、やはり、ただ痛かっただけではないだろうか?

痛いのを我慢させていただけだとしたら、申し訳ない。

 

今更、あの頃のことを問い質すのも憚れる。

代わりに、腰の具合ぐらいなら聞いても良いかもしれない。

 

気まぐれに両親の腰をほぐしていた子どもの頃。

老いた両親の腰の具合が若干気になる子どもな私。

 

聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

顔を合わせた時に、「最近、調子はどうだい?」とさりげなく、さりげなく聞けたら聞きます。

 

投稿します。