スマートフォンの充電が煩わしい。
寝ている時に充電をして、フル充電するのは良い。
しかし、寝ているから、ケーブルに繋いだままになってしまう。
フル充電のまま充電をし続けるのは、内蔵のバッテリーに負荷がかかり、スマートフォンの寿命を減らす要因になるらしい。
だから、フル充電をしたら、即刻取り外しておくのがベストだ。
しかし、充電をするタイミングが大抵寝る時間ぐらいしかない。
フル充電をするのにそれなりの時間がかかる。
5分程度なら、ちょっと些事を片付けながら待つことができる。
しかし、30分、40分となると、眠気の戦闘力に圧倒される。
そして、起きた時には、8時間繋ぎっ放しとなる。
内蔵のバッテリーは取り外し不可だから、ただただ負荷をかけていることになる。
かと言って、他に充電をするタイミングがない。
それとも、50%でちまちま充電した方が良いのだろうか?
いや、付けて外してを短い時間で繰り返すのも、接合部やバッテリーに負荷をかけそう…
スマートフォンの充電が煩わしい。
できれば、長く10年は使いたいが、企業側の思惑は消耗させて買い替えるのをきっと望んでいる。
嗚呼、所詮は社会の歯車、家電メーカーの操り人形、馬鹿みたいに一喜一憂するしかないのだろう。
充電、空しく、消耗。
投稿します。