如何に休日であっても、ここまで寝倒すと、勿体ない気がする。
昨日の10時頃から、寝て起きてを繰り返して、現在。
未だ眠気はあるものの、しっかりと寝たと言えるくらいには寝た。
ただ、空が明るくなるのを目蓋の裏で感じ。
ただ、空が暗くなるのを薄ら寒くなる肌で感じ。
嗚呼、もう休日が終わるのか、と残念に感じる。
そう、如何に休日であっても、もっと何か出来た気がする。
何か、と言えば、事細やかにある。
面倒が勝ち過ぎるだけで、事細やかにやるべきことはある。
しかし、寝ないと辛い、6日出勤。
このバランスはどうにかならないものか?
この記事も途中投稿するだろう、何故なら、寝たいから!
勿体ない、とは感じるが。
贅沢だなとも感じる訳で。
この背徳感、分かってもらえるだろうか?分かってもらえないだろうな…
勿体ないと感じるのは、私の内的な時間と、時計で決められた外的な時間の齟齬からだろう。
と、昨日の記事となぞらえてみる。
そう言えば、本日、月間1000PVを達成するかどうかの瀬戸際だったはずだが、さっき見たら、達成しなさそうだ。
やはり、私が運営するブログだけあって、やる気がまるでない。
ちょっとだけ夢を見てしまった。
起きているのに、夢を見るとは此れ如何に?
いや、やっぱり、もう一眠りしよう。
もう、暗いし?何か行うには時間が足りないし?
と、相変わらず、寝るのに勤しむのに忙しい。
付け足しする。
あの後、短くも寝た。
「そんなに寝て、一体、どうしたんだい?」と聞かれても。
「いや、眠たいから寝たいのです」としか 答えられない。
私の投稿記事の半数は間違いなく、「寝たい」という戯言だろう。
怠け者の名を冠しているだけの怠けっぷりではなかろうか?
残り半数が、拗れた内面の追求の点で、「発信する」ことを放棄している。
このブログは「眠い」とか、「寝たい」を常に言っているが、別段、睡眠時間が3時間しかないとかではない。
7時間は寝ているはずだ。
それでも、「眠い」、「寝たい」と繰り言をしている。
「食べたい」という欲求はあるにはあるが、睡眠欲が勝る。
もちろん、「可愛いお姉さんとハフハフしたい」という欲求もあるが、それよりもやはり睡眠欲が勝る。
もしかしたら、すべての欲の中で一番かもしれない。
もっと精進せねばならない。
眠たい気持ちも最大限に引き出して。
起きようとする気持ちに勝ち続けなければ。
…よく分からない決意表明だ。
これが「安眠枕」だとか、「羽毛布団」のレビューがあったらブログらしい記事になるのに。
本当にどうしたんだい?と私は私に聞きたい。
そろそろ、秋の夜長の冷えた空気がぞろぞろとやってくる。
布団の中の暖かさから逃れられない日々の前に、何処までも寝たいと、馬鹿の一つ覚えを唱える。
投稿します。