以前、当ブログのアクセス元とアクセス先の上位5件くらいをまとめた記事を2月に書いた。
当ブログを運営していて、どこの媒体から、どの記事が読まれているのか?
2月の時の結果は、中々、バラエティに富んで面白かった。
さて、更に半年が経ち、1歳となった当ブログ。
あれから何か変化があるだろうか?と考えた。
すると…ある程度、集約されている印象があった。
そのことの報告、ないし、分析を当記事は行うものである。
再び、アクセス元とアクセス先の上位5件くらいをまとめてみる。
今回は、前回と同じく、5件くらいをまとめて、リンク先を張ることにする。
Google:40%、Yahoo!検索:19%
検索流入で1位と3位だ。
何故、この二つを一緒にするのか?
何故なら、1〜5位まで検索されている記事が、寸分違わず同じなのだ。
全体の半分は、この記事が検索されているということだろう。
(タイトル横にGoogleとYahoo!検索のパーセンテージも併せて表記する。以下、Google=G、Yahoo!検索=Y)
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1位 言葉は大まかな印象を共有するが、細部は雑になる。(G:31%、Y:29%)
2位 SNSで「死にたい」と言う奴は死ねば良い。(G:23%、Y:17%)
3位 「一緒に死んで」と言われたら、結果の如何に関わらず最後まで付き合う。(G:7%、Y:7%)
4位 妄想で泣くのは、正常だ。(G:6%、Y:5%)
5位 ブログトップ(G:4%、Y:4%)
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こうやって見るに、妄想することと、言葉の扱い方について半々といったところか?
今の時代、SNSでの出来事が社会に影響を及ぼしているので、世間の関心が集まり易いのだろう。
それにしても、妄想と言葉の扱い方か…内面の追求はお呼びでない?そうですか…
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はてなブログ:24%
今回、2位の検索流入だ。
24%ということは、全体の4分の1がはてなブログ経由ということに。
前回は、15%だったことを鑑みれば、当ブログの検索においては、それなりの地位を築いているのだろう。
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1位 ブログトップ(13%)
2位 《小さな大学生》みずみずしいな、と目を細めながら。(7%)
3位 @読者登録しているブログを整理する。(5%)
4位 136(4%)
「私」境目は、「私」を見付けた瞬間だ。(4%)
139(4%)
「頑張る」のは、私には似合わない。(4%)
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「136」は投稿した記事が消えたことを書いてある点からも伺えるが、上位にはブログ関係の記事にアクセスがされている。
やはり、はてなブログのブロガーさんたちの気になることは、ブログについてなんだろう。
未だにHTMLを理解していない私には、今後も小さいことを書き連ねるしかなかろう。
しかし…気合いを入れて書いた記事(「私」境目は、「私」を見付けた瞬間だ。)と、勢いだけで書いた記事(139)が同率4%…時間をかけて自信を持って出した記事と勢いだけで書いた記事の熱量の差は、読者には特に関係ない、という明瞭な証拠だ。
私個人としては、「「頑張る」のは、私には似合わない。」が伸びて欲しいが、それも読者には関係ない事柄だ。
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Twitter:3%
「意味のない数字」の記事は、めっきり呟かない。
故に、それほど期待できる媒体ではない。
それでも、3%、馬鹿にはできない。
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1位 ブログトップ(72%)
2位 @徒然と1周年。(8%)
3位 小手先でちまちまと運営してます。(4%)
@読者登録しているブログを整理する。(4%)
自分嫌いのナルシストー自己否定の完全証明ー(4%)
何を「大事」にするかは、「遺伝子」と「環境」が要因になる。(4%)
「頑張る」のは、私には似合わない。(4%)
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どう読み取れば良いのだろうか?
取りあえず、タイトルのインパクトは強い印象は前回と同じか。
ブログトップが7割か…つまり、私のプロフィールから来ていると考えた方が自然か?
やはり、記事の拡散としての機能を全く活用できていない惨状が分かる。
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m.Facebook.com:3%
前回、19%あった検索流入先、今回は、3%。
「意味のない数字」の記事は投稿していないのが、ここにも顕著に現れている。
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1位 各個人が何に「着目」するのかが、「思考の方向性」を定める。(36%)
2位 これは、「私」の境目の補足である。(10%)
124(10%)
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他にも5%の記事があるが、数が多すぎるので、省く。
この3つの記事に共通することは、Facebook上でのコメントがあったことだろう。
124は家族ネタなので、共感されたと考えられる。
上二つは、思いがけないというか、Facebookにも色々と考える人がいるんだな、と分かって嬉しいが率直な気持ちだ。
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search.smt.docomo.ne.jp:1%
…ドコモ…?何なんだろう、この媒体は…??
分からないが、1%はここからだ。
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1位 言葉は大まかな印象を共有するが、細部は雑になる。(66%)
2位 『ひとり自由俳句』(11%)
私の向いている仕事は、ホームレスだ。(11%)
『さしすせそ作文』(11%)
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………Twitterより読み解くのが困難だ…
あまり深読みしないでおこう。
ただ、『さしすせそ作文』のリライトは、しようと記事を開いて感じた。
以上。
これは、何回か調査して、傾向を調べるのはアリかもしれない。
時代の流れが私の記事から読み取れる可能性がある、夢だけ持とうと。
なので、半年後の2月頃に、同じような記事を書く予定だ。
この結果に、皆様のブログ運営のヒントになれば、幸いだ。