狂おしいほどにうたた寝た。
ストーブを効かせた部屋で、布団の上でゴロゴロしていた。
時折、延長するようストーブが3時間毎に促してくるので、その度にむくりと起きて延長ボタンを押した。
意識は浮上と降下を意識の底で繰り返した。
昨日の帰宅から今日の出勤までの間、家から出なかった。
うたた寝し過ぎて、頭が痛む。
それでも、まだうたた寝したい。
あー、休日の時間が2倍くらいの時間になれば良いのに。
そして、仕事の時間は4分の1くらいになれば良いのに。
ぼうとする頭で書く。
嗚呼、狂おしいほどに、またうたた寝したい。