ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

263

心臓の音がうるさい。

どくどくと私の内で自身の存在を主張している。

寒い外で身体を動かしていると、尚更にうるさく感じる。

 

普段は「うるさい」とは感じない。

どくどくと鳴る心臓は、私を奮い起こそうとしているようで、微笑ましい。

今日は気持ちが沈んでいるから、うるさく感じるだけだ。

 

それにしても、今日はこんなに気持ちが沈むのだろうか?

色で言えば、青鈍色か藍鉄色のような沈み具合だ。

糠に釘を刺すような沈み具合とも言える。

 

私が沈んでいるから、心臓は鼓舞しようとしている。

しかし、少し静かにしてほしい。

どくどくの音が気になって、落ち着かない。

 

深呼吸を一つした。

吸って吐いてを繰り返すと、姿勢が正されて、顔が上がってきた。

気分はあまり良くないが、先程よりはマシになった。

 

その後も何度か深呼吸をした。

ふと、そう言えば、心臓の鼓動は静かになった。

安心したのか、どくどくとは聞こえない。