駄文、積分、積乱雲…思い付きを書いてみる。
語感が良いというか、リズムが良いというか。
これで一文、考えてみる。
清く、正しく、美しくは、宝塚歌劇団の文句だったか。
歌劇団としての姿勢、在り方、立ち振舞いをこの文句に込めている。
それに倣えば、駄文、積分、積乱雲も意味を持たせられるか?
駄文、ふざけた、下らない文章や下手な文章を指す。
駄文を駄文たらしめているのは、駄文を駄文と断じる人がいるからだろう。
つまり、駄文は駄文ゆえに駄文なのだ。
積分、±つきの面積を求めること、らしい。
ある範囲内、此処から此処までと定めた部分の計算とのこと、らしい。
つまり…一部を切り取って何かの値を求めている、という解釈もアリか?
積乱雲、何らかの原因で発生した強い上昇気流によって積雲から成長して塔あるいは山のように立ち上り、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲のことである、とWikipediaに書いてあった。
夏の風物詩であろう積乱雲は、原因は定かではない上昇気流が関係しているとは知らなかった。
つまり………何か分からないが積み重ねているとも言えなくも、ないか?
まとめるなら、詰まらない文章をせっせと拵えて。
日常の一部を切り取って、確からしいことを求めて。
それらを積み重ねている…つまり、駄文、積分、積乱雲だ。
駄文、積分、積乱雲な当ブログだ。
当ブログの姿勢、在り方、立ち振舞いを込めてある。
と、強引に意味付ける。
これぞ駄文の真骨頂とどや顔しながら、投稿する。