1日が終わりそうになって考える。
今日は、日勤初日だ。
まとまった時間は、仕事終わりになる。
つまり、夕方の19時過ぎになる。
19時から24時まで、5時間ある。
これ「5時間もある」と考えるか、「5時間しかない」と考えるか。
「5時間もある」と考えるならば、焦る必要はない。
十分な記事を書くのに1時間もあれば良い。
当ブログは詰まらない記事でも良いのだから、数十分あれば書ける。
「5時間しかない」と考えるならば、対策を講じなければならない。
帰って食事をして、一休みするだけで2時間は消費する。
うっかり寝落ちしてしまえば、0時を跨いでしまう可能性はとても高い。
どう考えるべきか、考える。
0時を越えてしまうリスクを考えれば、楽観視できない。
さくさく書いて投稿すれば良いと考えれば、悲観視し過ぎなのかもしれない。
やはり、バランスが大事だろう。
さくさくと書けると言う自負を持ちつつ、リスクに備える。
即ち、「5時間もあり、5時間しかない」と考えるべきだ。
何事もバランスが大事だ。
コップの半分の水も両方で考えるべきだろう。
「コップの半分の水」単体だけでなく、もっと広い視野が必要なのだ。
例えば、暑い日の半分の水とするならばどうだろう?
暑い日にコップの半分は直ぐ飲んでしまって足りない。
しかし、喉を潤すのにコップの半分の水は心底有り難い。
例えば、寒い日の半分の水とするならばどうだろう?
寒い日に冷たい水は身体を冷やして良くないかもしれない。
しかし、コップの半分の水の冷たさで気合いが入るかもしれない。
何事もバランスが大事だ。
1日の終わりにいつもの帰結に辿り着く。
まったりとした時間に、記事を終える。
はんなりと勘案しながら、投稿する。