ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

部屋は、散らかったままの方が、居心地が良い!

今週のお題「お部屋自慢」 あー、成る程?「お部屋自慢」ね、成る程ね。 インテリアのどうのこうのね?分かる分かる。 中々良いチョイスじゃないですか、はてなブログ運営さーん? DIY好きなら、それはもう凝って作った棚とか机とかを紹介すれば良い。 ミニ…

349

外に出ると肌寒さを感じる。 小雨、というには粒が小さ過ぎて、本当に降っているのか、時々疑問符が浮かぶ。 そんな間抜け面にぽつ、と粒が当たるので、やはり小雨が降っていることを知る。 梅雨が来たのだ。 山に阻まれていた雨雲が、その山を乗り越えてや…

大変おかしな夢を見た、それだけの話だ。

夢の話でもしよう。 私が何処かのコンビニで煙草を買おう、とする所から夢が始まる。 因みに、私は嫌煙家だ。 他の人が煙草を吸うのは構わないが、私が煙草を吸うことは一切ない。 夢の中の私は、スーパーのレジ横にある棚に置かれているガムやゼリー飲料の…

348

骨の髄まで怠け者。 私の持ち合わせる善性など高が知れてる。 今日も適当に流し打ちする。 雲の切れ目からひょこり顔出す働き者。 庭の片隅に咲くシロツメクサにも照らしている。 もっと肩の力を抜いても良かろうに。 何処もかしこも働き者だらけだ。 怠け者…

347

周期があるのか知らないが、書けない。 けったいな思いをして、目を瞑る。 恐らく、書けない法則性などないだろう。 優先順位で言えば、寝ることが1番だ。 2番に漫画を読むこと、3番に暇つぶし、4番で仕事をすることと来る。 5番目かそれより下にブログで書…

346

太陽が西に沈みながら空を焼く。 カーカーとカラスが鳴きながら、ジュージューと焼ける空を飛ぶ。 赤くなった空を夜が綺麗に平らげるだろう。 夕方の6時、まだ外は明るい。 道は昼の装いだが、山の影を見れば、夜が近付いているのが分かる。 あの山がなけれ…

散り散りに、誰かの記念日を想う。

昨日は誰かの記念日だったようだ。 31年前の日が昇る頃合いの出来事だった、と聞いている。 そんな誰かの記念日を祝おうとする奇特な人たちがいる。 それに対して、私自身に当て嵌めて、考えてみる。 散り散りに、誰かの記念日を想う。

345

故郷にいるが、故郷を偲ぶ。 ウサギ美味しい、彼の山ー♪ …一体、何人の人が「追いし」を「美味しい」と勘違いしただろうか? 私が中坊の頃は、割りと本気で「美味しい」だと考えていた。 昔の歌で、その昔の人が昔いた故郷を思い出している。 ウサギを食べる…

鏡に映る姿は、私と「私」との距離を表している。

見えている「私」を取っ掛かりに考える。 道の真ん中に点々と田んぼの泥土が溺れ落ちている。 日に晒されて白くなったその土の上を、幾つもの自動車が通り過ぎる。 田んぼを見れば水を引き入れており、その水面に見事な鏡として、空と雲と山を写している。 …

344

うら若き女性が青筋を立てて怒っている。 「何をそんなに腹を立てているのか?」、と私が尋ねると、キッとまなじりを上げて睨んでくる。 そして、思わず溢れた涙が頬を一筋流れる。 女性の態度は、「そんなこと、言わなくても分かるでしょ?」と言わんばかり…

343

世の中、驚くことは山ほどある。 まさか、そんなことがあるなんて、想像し得ない。 それは、夜の川辺で友人と話していた時に、橋からゴミが投げ捨てられたのを目撃してしまったときのような、まさかな出来事だ。 私の矮小な想像を遥かに超えて、確かな質感を…

恋文では断じてないが、あなたを想って。

今週のお題「あの人へラブレター」 今週のお題が、ラブレターとある。 5月23日が「こ、(い)、ふ、み」となるからだそうだ。 鍵のかかったドアを斧を振り下ろしてこじ開けるような、強引さを感じる。 蔑ろにされた「い」の気持ちをもっと考えて欲しい。 そ…

342

昨日とは逆さまな雲が行く。 冷たい風があからさまに私の腕に絡み付く。 私は、半袖の上からジャージを着て、冷たく風をあしらう。 仕事の最中は、少し寒いくらいで良い。 作業着は長袖で、上下運動が多い作業をしていると、次第に身体が暖まる。 大変寒いの…

341

雲の大群が山へ押し寄せている。 まるで都会の駅に雪崩れ込む人のようだ。 ただ、都会人よりずっとゆっくりと進んで急いではいない。 すっきりしないまま、歩く。 もっとゆっくり行きたいが、とろとろとも歩けない。 そんな急かさなくても良いのに、ゆっくり…

340

逃避癖が再発している。 逃げることは積極してしたいと絡まった蔦のような思考をする。 反面、困ることは多い、特にやらなければと感じていることから逃避している時などは。 何が困るか、それは自分に自分が落胆するから。 やらなければ、と決めたのは私な…

339

どうも、最近、昼間に起きていられなくなる。 身体が夜勤に適応したのだろう。 お陰で、今日の昼間しようとしていたことが吹っ飛んだ。 そして、この時間である。 いや、しっかり寝れたから、身体には良い。 次いでに言えば、寝るのが好きな私には精神衛生上…

私に転機はない。

私に転機はない。 「転機」、それは人生や価値観が変わった出来事で、それ以前と以後を分ける瞬間だ。 人生は長い、あの瞬間が私の転機だった、と述懐することはあるやもしれない。 しかし、私に転機と呼べるような特別な瞬間は未だ訪れていない。 齢30の私…

338

私は何に成りたいのだろうか? ジュブナイルの悩みのようなことを、30歳が未だに宣っている。 このようなことは、もう終わらせなければならないだろうに。 何者にも成れずに、今、私は生きている。 何にも成れていないのに、生きてしまっている。 ただ生きて…

337

くすんだ瞳ではぼやけて、建屋の輪郭が空と混ざる。 乱れた黒目では、枝葉の1枚1枚の区別がなく、一様に緑だ。 曇りガラスの景色の中、ただ、山は相変わらず雄大であり、5月らしい若々しさも感じられる。 私は目の視力が悪い。 左目で0.3、右目で0.1、両目で…

336

「私」の追求関連の記事を書いていて、長くなりそうだから、避難する。 時間を割いて書いているのに、別の記事を書き始めるとは何たることか、と非難されても仕方ない。 それでも、とっとと書き上げることを優先する。 書きたいことに時間を割く時間がない。…

何気ない母との会話。

今週のお題「おかあさん」 改めて、母に伝えたいこと…ないなー、ない。 姉や妹は知らないが、私が母に対して抱く感情は特にない。 可もなく不可もなく、母は母だ。 5月13日が「母の日」だから、こういうお題になるのだろうか? 行事は好きな私だが、別に「母…

335

今日は朝から決めていた。 寝倒す、私に巣くう疲れに私の力を思い知らせてやろう。 スパッと寝間着に着替え、いざ決戦の布団へ。 相手は中々に手強かった。 疲れが有する重さは伊達ではない。 しかし、私は屈せず、屈し続けた。 長い闘いの末、ふと目が覚め…

334

雨が降っている。 雨雫が松葉の先に付き、時折、ぽたりと落ちる。 松葉の先から離れたその一瞬、宙に浮く雨雫を眺めるのは楽しい。 長野県は山の国だ。 日本の国土の約70%が山岳地帯だから、他県にも山はある。 それでも、この土地こそ山の国と自負している…

333

終業間際、職場のオバちゃんが段ボールを床に敷いて座り、何やら作業していた。 仕事の片付けをしながら観察していると、どうも床にこびり付いた油汚れをスクレーパーでこそいでいるようであった。 真っ黒なゴム状の質感にテラテラとした光沢がある油汚れを…

332

私の頭上の空は、何処までも灰色だ。 外に出れば、目に見えないくらい小さな雨粒が頬に当たる。 我が家の駐車所の出入り口に咲くツツジは、淡い薄桃色の花たちに黒と枯ら茶色が混ざり、汚い。 小雨模様と見切って、部屋に引き返し、蛍光灯の明かりを着ける。…

無意味な記事でも、継続すれば自信になる。

1.湯船に浸かってゆるりと考える。 銭湯で身体の垢を落とし、一頻り寛いだ。 ああ、休日だな、と心の垢も落ちる。 そうして過ごすと、色々な考えが浮かんでは沈んでいく。 ふと、私の将来について思いを廻らす。 私はこれからどう生きようか? 湯船から溢る…

@《P男と家族》家族って良いな、と素直に。

読者数が99人となった。 何となく、某お笑いコンビの名前が思い浮かべてしまう。 それか、白寿を迎えるご老体を思い浮かべてしまう。 何れにしても、99人、私にとっては気になる数字だ。 よって、99人目の読者のブログを紹介しよう。 はてさて、どんな方だろ…

331

早めに帰れたから、何かしようとする。 しかし、2時間ばかし、座ったまま特に何かしていない。 特に今やらなくて良いことに手が伸びては止めるの繰り返しだ。 今日は駄目だ…書けそうにない。 時間があるから、さっと書ける訳ではないのだ。 書きたいことがあ…

私のゴールデンウィークは、こんな感じだ。

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 ゴールデンウィークのネタが来るとは… いや、むしろ、予期できたことだ。 大型連休で行った、やったはネタの宝庫だろう。 それにしても、ゴールデンウィークは何時から何時までだったか? 調べて見ると、暦上4月28日か…

330

長靴を履いた猫はどんな話だったか? 確か、困っている男に猫が長靴を貰い、その足で城に行った、ような? うろ覚えが過ぎて、最早、原形を留めていない。 仕事場で長靴が目に入って、長靴を履いた猫が頭に浮かんだ。 長靴を履いた猫が見事なタンゴを踊って…