ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

778

久方ぶりに酒を浴びるように飲む。 明日はシンポジウムに出席するのに。 …いや知らぬ、今夜は飲むと決めた!

777

この記事を読んだあなたはとってもラッキー。 ゾロ目の7が3つ揃うなんて、とってもラッキー。 今日からしばらくはとってもラッキー、とりあえず、来月までは。

776

Twitterをぼんやり眺めていたら、稽古をつけてくれている演出の方が「良くない方に引っ張られている」と呟いていた。 心臓がキュッと絞まる。 もしかして、相当マズイ状況なのか? ゲネという仮本番があるのだが、それが9月28日なのだ。 1ヶ月を切っている。…

775

早くに帰ってきたから、早めに寝た。 寝不足だったのか、意識が途切れてからは覚えていない。 気付いたらもう寝る時間だ、私の意識は何処にあったのだろうか?

774

「舞台で生きてください」と言われた。 稽古終わりに、何度も、何度も言われた。 演劇において核にして極意だろうな、とオーバーフローする脳の電信で考えた。

773

徹夜明けての休日、気付いたら夕方まで寝過ごした。 慌てて着替えて、散々に散財をした。 帰宅して、夏祭りの打ち上げに貰った缶チューハイを飲みながら、パンプキンシチューを食べる。 専らぐだぐだな休日だった。

安曇野市全体で自殺者が毎年0.02%いる事実に対して、人間の存在意義における感度の問題として思考しようと決めた。

安曇野市が発行している「広報あずみの」の8月号を手に取る。 特集が「SOSの出し方、見つけ方〜自殺に追い込まれることのない地域を目指して〜」とあった。 なにやら重たいテーマである。 1ページ目、最初の文章は下記の通りだ。 16人が命を絶つ 人の「命」…

772

昨日は処暑だったらしい。 二十四節気の1つで、暑さが下がり始める頃合いだそうだ。 最近の朝夕は随分と涼しくなったように感じられる。 そうかもう夏は終わるのか、と鑑みる。 盆を過ぎて、これから秋へと様変わりしていくのだろう。 夏を味わい尽くしたか…

771

仕事をするにも、材料がない。 それなのに、結構引き延ばさないといけない。 現在、気持ちに余裕なし、ということを書く。

770

お腹が空いたから、ファミリーレストランに寄る。 すると、知り合いが偶然集まっていた。 思わぬことに賑やかな夕飯になった。

769

劇の稽古の前に演出の方がさらっと聞いてきた。 「みんなに聞きたいんだけど、何で生きているの?」 唐突で哲学的な導入に、ちょっとざわついた。 この前振りに、ちょっとこれは面倒なことになるかもな、と悟った。 お茶を濁して、当たり障りのないことを言…

768

セプテンバー、あれは何だ? オーガスト、あれは歪んだ雲だ。 セプテンバー、あれは何だ? オーガスト、あれは名前を忘れた猫だ。 セプテンバー、あれは何だ? オーガスト、あれは働き過ぎの電信柱だ。 セプテンバー、今は何処にいる。 オーガスト、今はそち…

767

血液が上ってきて、こみかみを通る。 野外ではコオロギの鳴き声だろうか、鼓膜を通る。 ぬぼおっとした疲れを抱き締めて、夢の内側を通ることにする。

766

明日、劇の台詞の覚える期限だ。 最初は良い、半ばも良しとしよう、終盤が頭に入ってない。 これから役に没入せねばならないのに、未だ台詞を「読む」段階だ。 もう8月中旬が終わろうとしているのに。 10月5日、6日まで1月半ほどしかないのに。 役を演じられ…

765

サダ子さんをご飯に誘ってみた。 しかし、悉く予定が合わない。 相手の都合もあるので、その都合に合うように工面中だ。 ただご飯を食べに行こう、とするだけなのに、こうも合わないか。 ご飯を食べる、30分の、間隙のすれ違い。 ああ、うざがられていないか…

764

いちいち、父の物言いにざわり苛立つ。 本当に自分本位な考え方に苛立つ。 そういう人だと分かっていても、苛立ってしまう。 父が私に「盆くらい線香をしろ」と威厳たっぷりに言う。 母が父に「だったら、あなたも線香を上げたら?」とそっと言うと、「俺は…

763

今しがた、すれ違ったのは、私の知っている人だったろうか? 軽く会釈をして、返してくれたから、多分、私の知っている人だろう。 それとも、私が会釈をしたから、知らない人だけど、返してくれたのだろうか? 後ろを振り向けば、ブロック塀の影に隠れた、後…

762

耳が痛い、無音が室内を圧迫してくる。 耳が痛い、反響する不安の声が増幅する。 耳が痛い、じんわりと鼓膜への通り路が痛むのは外か内か、どちらだろうか?

761

どの程度の頻度で誘えば良いのかが分からない。 あまりにも頻繁なのは、私が嫌だからしたくはない。 しかし、間隔が開き過ぎるのも、駄目な気がする。 次の約束を取り付けるなら1週間以内で、という記事を読んだ記憶がある。 しかし、1週間などあっという間…

760

夜勤だったが、昼から稽古に参加した。 長く稽古ができるので、大変に有意義だ。 しかし、台詞を覚える期限が迫っていて、内心怯えている。 最初の方でもまだ読んでいる、読まされている感がある。 後ろの方が全然、頭に入ってない。 今日、帰ったら、没入で…

759

特に何もないままに1日を送る。 こちらから何か送るべきか? いや、しかし、特に誘える文句がない。 人一人に悩む、特に何もない1日を送る。

758

起きて、仕事を黙々と片付ける。 昨日と今日の落差に驚く。 同じ現実なのに、昨日はウキウキと浮わつき、今日はズーンと沈んでいる。 感じている人間は同じ私だ。 同じ現実を生きているのに、この落差は何なんだ? 晴れていた朝から雨が降る夕方へと気温くら…

757

程好い疲れに充足感を感じる。 朝の10時に待ち合わせ、そこから中町通りを歩き、四柱神社で手を合わせ、松本城に行った。 貞子のコスプレをした女性と仲良くデートした。 あんばいがむずかしい、とデート前から感じていたが、存外に良い感触であった。 特に…

756

明日はデートだ。 おふざけの要素が強めだが、デートには違いない。 ふと、私にとって初デートになるのではないか?と思い至る。 女性と2人っきりで遊ぶことを「デート」と言うのであれば、それなりにしたことはある。 恋愛的な要素を加味した上で、女性と2…

755

私の立っている地表から30度上空に三日月が浮かんでいる。 何だか気分が良いので、自動車の窓を開け放つ。 温い空気が押し出されて、ほんのり湿った空気が出入りする。 鎧のような骨をまとった虫が時速60kmでぶつかってくる。 山から、川から、羽を摺り合わ…

754

じゅうしょくさんがくるのに、へやがかたづいていない。 あっちをみても、そっちをみても、まんがのやま、やま、やま。 ああ、わたしはあんじゅうのちをほっしているだけなのに、どうしてわたしのやすらぎをうばおうとするのか? あまりのかなしさにおえつが…

753

アブタカタブラ、魔法の言葉の力が欲しい。 ちちんぷいぷいのぷい、時間を増やして欲しい。 割と切実に、寝てしまって後悔している真っ只中だ。

752

朝は安曇野朝活に行く。 日中、ぱすてるの稽古に行く。 夕方、デニーズでお喋りする予定だ。 …何か忙しい休日である。

751(750はとおに通り過ぎ)

二日酔い、朝のスズメ、散歩に出かける愛犬。 嗚呼、頭がぎゅっと痛い。 三千世界のカラスを殺したい、と久方ぶりに考えた。

749

明日はいよいよ納涼祭本番だ。 気持ちを高めておく。 むしろ、気が急ぎ、仕事が手に着かない。 しかし、気持ちを高まってしまう。 この緊張感は何だろうか? 高ぶる気持ちを鎮めながら、夜を更かす。