2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、悪魔の主な仕事が「人間を誘惑すること」というツイートを見かけた。人間を堕落させるのが悪魔なのだから、「人間を誘惑すること」が主な仕事と言うのは、当然と言えば当然なことだ。そのツイートを読んだ時にふと、悪魔の声はイケボではなかろうか?…
鼻から大きく息を吸い込む。 すると、背中に溜まっていた重たいモノが押し上がっていく感覚がある。 その重たいモノを吸い込んだ息と共に口から大きく吐き出す。 ほんの少し、身体が軽くなるように感じる。 普段から呼吸を意識している訳ではない。 呼吸が浅…
4月26日9時頃、のそりと起き上がった。 ふわふわした心地のまま、居間へ行った。 居間では、母が『嵐』のコンサートが収録されたブルーレイを観ていた。 母の後ろを通り過ぎ様に、「10時で良いんだよね?」と確認した。 母は「もうちょっと早めで良い?」と…
穴埋めで書いた記事をまとめておく。 意外と抜けが多かった。 適当に、適当な記事で、力が抜けていけば良い。 www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.negativehoukou.jp www.…
パソコンから投稿する。 実はなんて表示されているか、分からずに書いている。 誤字脱字があるかもしれないが、気に切に書く。 投稿した時に、どんな文章になっていうrだろうか? 私はきちんといみなある言葉で意味のない文章を書いているはずだ。 それの意…
東京の自粛要請が5月6日から5月末日まで延期になったらしい。 ゴールデンウィーク明けにコロナウイルスが終息するのは厳しいとの見方がテレビメディアが展開していた。 予想通りではある、春はどこにも行けないだろう。 秋や冬に第二波、第三波があるとの見…
右手の人差し指がじくじくと痛んだ。 爪と皮の境目、爪半月の付近の溝が物を持つ時に痛んだのだ。 我慢できない程ではないが、気になる程度には痛かった。 ささくれを取ったのが原因だろうか? よく見ると爪半月付近の指が赤らんでいた。 私は左手の人差し指…
例えるならば、電話の最中に不意に無言になる瞬間のときのような。 例えるならば、歩き疲れて座り込んでから数十分後のような。 例えるならば、小指の股の薄皮が剥がれて血が滲むのを眺めているような。 例えるならば、4月が終わり、5月が始める午前0時のよ…
母の拵えたあんぱんを食べた。 封を切った白ワインが入っているとのことだ。 もっちりして、美味しかったことを報告する。
大鉈で切り裂いたような雲を横目に駐車場へ向かう。 幾台かの自動車が同じ場所をなぞったことを端的に示した乾いた土のタイヤ跡が、人間の生々しい存在感を物語っている。 最近雇った我が相棒は顔をびっしりと凍らせ、不貞腐れているように見える。 エンジン…
粛々と。 淡々と。 黙々と。 書き連ねる。
文字の間に「る」を入れると異国チックになる。 「上の小枝の怠け者」なら、「うるえるのるこるえるだるのるなるまるけるもるのる」となる。 「ネガティブ方向にポジティブ」なら、「ねるがるてぃるぶるほるうるこるうるにるぽるじるてぃるぶる」となる。 「…
母が「昨日はいつもより手抜きだった」と言った。 父は「そんなことない、父の方が手抜きで息子の分は美味しいのを作っている」と言った。 不機嫌な顔になった母と、あまりに軽率な発言をした父を尻目に私はぺろりと3膳の白米を平らげた。
深夜3時、こそっと家から出た。 靴を履いてると、金魚鉢からちゃぽん、と金魚が挨拶してきた。 私は軽く会釈して、そろり歩いた。 周りは青色の濃淡で埋め尽くされていた。 星も隠れて、私も青色に染まっていた。 黒く染まらないのは、人の作った灯りのせい…
明日、電話会で話す内容を検討する。 1時間があっと言う間に終わる、そんな楽しい電話会にするために考える。 最初と中程と最後、そこだけまとめられるようにしたい。 コロナの件で気が滅入っているだろう劇団員の心に寄り添う。 そのために、無理にはしゃぎ…
「あなたはあなたのままで良い」と友人に言った。友人は、「嬉しい」と応じた。ふと、私はそんな大層なことを言っただろうか、と疑問符を浮かんだ。 友人は、「あの人は考える人、私は考えない人」と自分を卑下していた。私は「友人は興味があることには考え…
そこから動くな。 決して後ろを振り向くな。 普通に振る舞え。 携帯で合図を送るから、震えたら、走れ。 脇目を振らず、全速力で、走れ。 途中で立ち止まるな、走れ。 こちらと合流できるまで、走れ。 もし、途中で転んだり、立ち止まるようなことがあったら…
お題「#おうち時間」 寝て、寝て、寝て過ごす。 大事なのは、水分補給。
演劇について、徒然に。 最近、「教える」って何だろうな、と考える。 演劇をしていると、発声や身体の動かし方、感情表現など多くのことをできなければならない。 演出としては、「この作品にはこうして欲しい」ということを伝え、教えなければならない。 …
演劇について、徒然に。 常々、私は演劇の形は何だろうな、と。 色々な演劇関係の人が色々と考えている訳だが、私の私見でも書いてみる。 演劇は「舞台・ステージ」のあることが大きい。 小説は「原稿」、絵画は「キャンパス」、野球は「グラウンド」、落語…
演劇について、徒然に。 私の頭の駆け回る、演劇とは何かの問い。 しかし、些細な問いで、つまりはいつも通りの記事だ。 Twitterで「演劇は「ペスト」の状況、1つの狂気であり、伝染性があることを認めることと同じ」とする呟きがあった。 このツイートは、…
ゲームアプリ、「Sky」をやり始めた。 ログイン率低めだが、気に入っている。 そこそこ楽しもうと考えている。
朝まで付き合えるけど、ここにきていたような雲の下で会ったときに、自動販売機は、自然と同じ目線に任せる。 金曜日は、何者に拘るけど、春に代えるもままならない。 まず、何者に拘るって話は、狂気に全力で取り組む。 また、平和と酷似した場合、穏やかな…
私は今日も過去改編する。 そろそろ4月が終わるから、超特急で書き加える。 ただ、タイトルが難しくなる。 「意味のない数字」が先行してしまっているのだ。 どうしようか思案して、アルファベットを使うことにした。 カテゴリーも新設、過去改編に全力だ。 …
明日も明後日、仕事がある。 それは幸せなことかもしれない。 しかし、私は働くことに向いていない。 私の作業ラインで良く組む人Yaさんが指摘してきた。 他の人がやっている作業を私が抜かしているからだ。 しかし、私はきちんと作業を抜かしている理由はあ…
金曜日に劇団ぱすてるで電話をする。 ぷっつり切れた演劇の繋がりをゆるく繋ぎ止めようとするものだ。 そこで雑談したり、今後の提案をしたりする。 私の立ち位置が段々と根深いものになっている。 ここまで濃い人間関係は初めてかもしれない。 正直、面倒に…
あと1ヶ月もすれば、33歳になる。 3と11の素数を掛け合わせているのに、33は素数ではないという数だ。 そして、私という人間が33回の人生の周期を迎えたことも意味する歳だ。 人生を33周も回っているのに、一向に生き上手にならない。 根本的に生きるのが下…
家に帰る、その前に書き留める。 スマートフォンからでも、過去改編ができた。 発見した、素晴らしい。 スマートフォンではてなブログにログインする。 そうすると、上部右側に縦3つの点がある。 ここをタップして、「PC版サイト」のチェックを入れる。 そう…
連続投稿して過去改編をしようとした。 しかし、パソコンにログインしてから、「記事を書く」のアイコンが出てこない。 待てど暮らせど、「記事を書く」が表示しない。 これは…困ったことになった。 過去改編はパソコンでなければできない。 予約投稿機能は…
今日は4月1日だ。 今日から4月が始まる。 桜咲き綻び、風冷たくも日差し暖かい。 春真っ盛りへ季節は移ろいでいく。 さて、今日は4月1日、と書いた。 実は嘘だ。 今日は4月13日だ。 はてなブログの予約投稿機能を使って、過去に投稿している。 記事は4月1日…