ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

1072

帰る。 何処に? 家に、家と言える場所に。

1071

劇団最年少と夜更かしトークした。 悩み深き思春期の話をさすらさすらと聞いた。 私はピントの外れた解答をしたり、適当なことを言ったりした。 一晩経って、私は私の言った言葉を反復している。 寂しさや、悲しさや、孤独を全部背負って生きると決めている…

1070

新型コロナウィルスの第二波が来ているようだ。 まだ夏真っただ中で第二波、先が思いやられる。 8月の第一週の金曜日に、劇団ぱすてるの緊急電話会議をした。 今はユニット活動をしているが、感染拡大を受けて舵取りを変更した。 ユニットくれぱすは、屋外の…

1069

今週のお題「夏うた」 私の夏うたは下記の歌だ。 聞いていると甘酸っぱい気持ちになる。 タイトルは「花火」だったか?そんな名前だったような気がする。 君と夏と終わり、将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて と続くわけだ。…

1068

久方ぶりにパソコンから書き始める。 今までログインしても碌に記事作成ができなかった。 不調の原因は「Safari」にあったようだ。 Google Chromeのアプリをダウンロードして、インターネットに接続した。 IPSエラーをかいくぐり、サイトを開いた。 通常通り…

1067

今日はラーメンの気分だ。 新装開店した「油そば」に入ってみた。 まだ食べていない。

私は筋金入りの殻篭りだ。

自分の殻を取っ掛かりに考えた。 いつもの如く、質問箱に質問が届く。 今回は、「自分の殻を破るにはどうすれば良いか?」とするものであった。 割りと真剣に考えてみた。 自分の殻を破る、現状に不満があるから変えたいのだろうか。 自分の殻を破るには、行…

学歴には賞味期限がある。

学歴を取っ掛かりに考えた。 学歴は初対面の時に威力を発揮するものと考える。 その人の人となりは分からなくても、学歴を見れば推し量れることもある。 高校卒業と大学卒業では、第一印象において違うだろう。 加えて高校卒業であれば、家庭環境などの大学…

1066

構う、構えば、構うところに。 花弁が舞う声がする。 立ち止まって耳を澄ませど、花弁はもう山の影に溶け終えて、何も聞こえない。 私は誰を相手にすれば良いのか、途方に暮れるばかり。

1065

「七つの大罪」の1つに嫉妬がある。 他者とくらべて、妬み嫉みに焼かれることは悪いこととされている。 しかし、「七つの大罪」は元々宗教戦争で負けた神を悪神とするためにその宗教での教えを反転させて悪としたものだ。 教えを反転、つまり「五穀豊穣」を…

1064(狂人ルール)

正しく生きていく為に 間違い探しの毎日 減点方式の採点 残りは何点ですか、先生? 道徳とか倫理とかの 綺麗な言葉で誤摩化す 今日も歩道橋の上から 誰かが身を投げて死んだ 真っ直ぐ歩いていくために 寄り道しない毎日 密告ゲームの勝者 残りは何人ですか、…

1063

今もって「大人」とは言えない私だ。 年齢で言えば「大人」だが、若造の部類でもある。 そんな私が唱える「大人」になる定義を開示してみる。 「子ども」でも「大人」のように礼儀正しい子もいる。 「大人」でも「子ども」のような振る舞いをする人もいる。 …

1062

ブロガーとは、次世代の出版社だ。 雑誌のような広告ビジネス、書籍のようなコンテンツ販売、グッズや権利を売るのも良い。 「ブロガーなんて、自分の売り物がない虚業」と扱き下ろす人は、悪感情ありきで現実の認識に失敗している残念なパターンの人だ。 「…

障碍は「障碍」であり、自殺は「自殺」だ。

私の思考は相変わらず愚鈍だ。 ゆるりゆるり考えていく。 連続する無意識の思考は、僅かに確かに変わってきている。 学習とは変化すること、と学んだ。 今まで知らなかった自分から、知った自分へ。 そこから派生する、思考の変化は、やがて私の自意識を変え…

1061

「意味のない数字」も大分溜まった。 何を書いたか、米粒ほども覚えていない。 何を書いたか、適当なことしか書いてない。 ただ、しらっと見えた言葉は、よくそんな言葉が出たな、と感じるものもある。 何を書いたか、昔の私が投げ捨てた感傷だ。 何を書いた…

1060

書きたいネタが浮かぶ。 私の額から12cmほど離れた所から私の頭の周りを頭頂部を中心に右周りで回っていく。 1秒で1周するくらいの速度で、私の頭の周りをぐるぐると回る。 ネタ自体はふわふわとしていて、時間と共に体積を増していくことになるだろう。 書…

1059

RADWIMPSの野田洋次郎さんの「優生思想発言」が物議を醸している。 私は一連のまとめ記事を読んだ。 その中で、「五月の蝿」という楽曲が野田洋次郎さんの「優生思想」が色濃く出ている、と紹介されていた。 何となしに聞く。 とても私好みの楽曲だった。 な…

1058

明け方近く、国道19号線を走った。 川には深く濃い霧が立ち込めていた。 何かが隠れて動くには、都合が良い。 深く濃い霧の端に、巨大な陰が見えた気がした。

幽霊が死んでも、私の悲しみは必ず残す。

幽霊の寿命を取っ掛かりに考えてみた。 最近の私はTwitterに専ら入り浸っている。 Twitterを始めた当初は呟くことなどない、と考えていたが、今では暇さえあれば覗いている。 慣れだろうか、愚物の成れの果て、今日もちらちらとTwitterを覗いた。 すると、あ…

蝉は生と死を同時に感じながら生きている(蝉の視点)。

蝉を取っ掛かりに考えてみた。 蝉の視点から蝉の死生観の妄想を語れる人とお酒が飲みたい。 Twitterでこう呟いた人がいた。 絶対に面白いので、私は諸手を上げてリプライを送った。 しかし、考えてみるに蝉の視点で蝉の死生観というのは良い切り口ではなかろ…

飲みイベントに参加したら、脚本を書くことになった。

noteにせっせか書いた。 noteだと書きづらい、心情的に。 何だろう?はてなブログと違って「ちゃんとしなきゃ」と考えている自分がいるのかもしれない。 せっせか書いたから、こっちにも転載してしまう。 当ブログの方が書き易い、心情的に。 やはり、どうで…

短冊は彦星と織姫も仲を保つのに役立てられている説。

短冊を取っ掛かりに考えた。 彦星と織姫が1年で一度、天の川を越えて逢瀬する。 地上の人間は短冊に願い事を書いて、竹に吊るす。 7月7日、七夕祭りは上も下も静かに盛り上がる。 私の願い事、短冊に書いてもいない。 去年は夏祭りで短冊を書く機会があった…

1057

最近、質問箱からの流用が多い。 質問があるから、書き易いのだ。 質問箱で書いた内容を校正して再投稿する。 パソコンの前で指が動かない。 気持ちがお碗に貼り付いて固まった米粒のように動かない。 書き始めれば書けるのだろうが、その書き始めが重たい。…

1056

タピオカのタピとは何か? 素朴な疑問を投げ掛けられた。 私はその答えを知っている。 まず、タピオカが何でできているかに着目してみよう。 タピオカの原料はイモのデンプンだ。 イモのデンプンを水で溶いて、丸めて、茹でた物がタピオカだ。 イモは南米の…

ただただ、「ああ、好きだな」と放言するだけでござい。

「本当に好き」が分からないとき、どうしているのか質問箱で聞かれた。 「本当に好き」が分からなくなるのは、くらべた結果ではないだろうか? 私なりに突き詰めて考えてみた。 まず、私は「本当に好き」という感覚がないのかもしれない。 「好き」という感…

1055

人見知りを直したい、という人がいた。 私は人見知りを直す必要はないと考える。 「安易に人に近付かない、深謀遠慮な人」とも「相手との距離を常に考えられる人」とも言える。 しかし、聞かれたのだから答えてみよう。 適当な人間の適当なアドバイスだ。 話…

リストカットを咎めない、私は決してしないけれども。

リストカットについて考える。 SNSでリストカットについて書いている人がいた。 片方はFacebookで、もう片方はTwitterで。 この両名はお互いに完全に面識のないのだが、言っていることが似通っているな、と感じた。 端的にまとめると「私がリストカットをす…

1054

「死ぬこと以外かすり傷」というワンフレーズがある。 これに対して、「でも、死ぬ以外にも重症など色々あるよね?」と聞かれた。 人生全体で言えば、どんなことでも些末なことという点で、「死ぬ以外はかすり傷」は正しい見解だ。 しかし、野生の動物に噛ま…

怒りを呑み干せ。

怒りを取っ掛かりに考えます。

あなたが疑って生きると決めたのであれば、そう生きれば良い

潔癖、完璧主義な人間のAll or Nothingの思考は生き辛いだろう。 絶対に間違うと疑ったことは、良かれと思って他者が提案したことを否定する、信じない人をこの場合は指す。 私もその一人だが、「疑う」ことに対して、感じたことをつらつらとまとめてみた。 …