ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

強制できる概念を二つ持つとかズルいわー。

歯ブラシのことでも書いてみます。

 

食後の歯に付着した汚れを落とすのに活躍しますよね。

日に3度の歯磨きをしている人って素敵だな。

ま、私は一日一回ですが!←汚い。

 

私の仕事は障碍児の生活支援ってやつで。

食事とか、お風呂とかの生活の手助けです。

つまり、食事中もその後の歯磨きも仕事中なんです。

いやー、自分の歯磨きしながら他の人の歯磨きをする?ムリムリカタツムリ!

 

そういえば、某頭がアンパンで出来ているマンに某歯磨きを勧めるマンがいたような?

確か、虫歯を誘発するやつが某ばい菌野郎と結託して市民を虫歯にして行くんです。

それで某歯磨きを勧めるマンが現れて虫歯になった市民を歯磨きすると…何て言うことでしょう!ピカピカの歯に!

 

アンパンのマンの世界観は、思うにキャラクターの概念の強制だと考えているんです。

虫歯の菌が付いたから、虫歯になる。

歯磨きをしたから、歯が綺麗になる。

虫歯の歯は歯磨きしても虫歯のまま、ではなく「歯磨き」という概念の上書きによって「虫歯」という概念が消えた。そんなことじゃないかな?

 

だからアンパンのマンは「正義」という概念の付加価値がついているので最強です。

「アンパン」と「正義」、強制できる概念を二つ持つとかズルいわー。

逆にばい菌やろうは「悪役」という概念の付加価値かな?「悪」ではなく「悪役」

もっと厳密に言えば「正義を成立させるための悪役」、だから毎回やられる。

 

私にも何かの概念がないかなー、歯磨きを一回で済むような概念…

「怠け者」?うん、怠けるということで歯磨きをどんどん怠けていくってスタイル。

この概念の強要で他の人も怠けるから、皆怠けて気にならない戦法!

「やる気」?駄目だ、私には似合わない…でも仕事でこの概念の強要されたら私もやる気に…

 

気付いたら、歯ブラシ関係ないな。

…口の中をさっぱりさせれば、頭もすっきりするかな?

てな訳で(?)終わり(?!)