閑話休題その17
今回第2回目のブログを引用します。
引用、それは自分の論の証明のために他の文章や事例を引くこと…!
私にできるか、否!やってみせる!それが宿業ならば!!
…なんて、うわ言でも言ってみました。
ところで、ブログ引用の自分ルールを勝手に作りました。
1、メールフォーラムがあり、連絡が取れること。
2、返信がない場合は、記事にしないこと。
まあ、最低限の礼を逸しないためにしたいな、と。
さて、今回紹介するブログはこちら。
理由は…私のブログの読者のブログから紹介しようと考えまして。
それで、私のブログのブックコメントにコメントした方なら優しいのかな?と考え。
メールフォーラムがあったので連絡、したら…
快諾、懐が大きい(2回目)
うーん、皆さんの優しさに溺れていまいそう。
早速、紹介します。
>>>
三人子持ちの夫婦が書く雑記ブログ。記事の中には漫画アニメゲームのパロネタが出てきます、またマンガにする過程で表現の誇張なりがありますよ、苦手な方はご注意下さい。
大体二人のうちどちらかが朝6時頃記事をあげてます。そうじゃない時間にも上がる事があります。
>>>(プロフィールから抜粋)
夫婦でブログ…!?え、素敵。
ブログって一人でやるものじゃないんだ…頭でっかちな私の目から鱗です。
3人か…私は2つ上に姉、4つ下に妹がいます。あ、関係ないですね。
とりわけ私が食いついているのは、マンガ。はい、マンガ美味しいです。
しかし、6時…私は寝ているか、仕事に行っているかのどちらか…というか、時間が書いているのは親切だな…私のブログには当て嵌められないけど。
んっんー…では、引用記事でも書かせてもらいます。
まあ、どの記事にする?となると難しいかもしれませんね…
やはり、私が初めて読んだ記事を引用させて頂きましょうか。
(記事が消えてしまった…ライブドアに引っ越した関係でしょうか?代わりに当記事に関係あるだろう記事を掲載してみる…)
可愛いは正義、可愛いは宇宙を救う。
うん、まあ、変態ではないですよ?
ただ、子どもの行動は面白いな、と。
中学〜半ニート時代の10年間ボランティアで地域の子どもと遊ぶ活動をしました。
きっかけは…女の子に誘われたから(笑)大した興味もないのに断るのが恥ずかしかったような…もう古い思い出です。
じゃあ、どうして続いたのかは…半分は惰性、残り半分は純粋に子どもと遊ぶのが楽しいから。
まあ、今の仕事も障碍児との関わりですけどね!
何かに成って遊ぶ、ごっこ遊び。コスチュームがなくても想像でカバーするごっこ遊びの自由度の高さは中々スリリングです。
鬼ごっこで言えば、「鬼」に成り切るんですよ。変な声を出して追いかけるとキャッキャと笑う訳です。
最近もごっこ遊びをしましたね。例えば…
その1
私が「犬」に成ってワンワン吠えると子どもが「これは木の実だよ(手には何も持っていない)」と言って私に食べさせるんです。
私が苦い顔して吐き出して唸り声を出す訳です。
子ども達が「にげろー!」と言って走り出すので、私が吠えながら追いかけて捕まえて、こちょこちょをする。これを何度も繰り返す。
…自分の歳を考えないといけません、息が切れ切れになりますからね。
その2
子どもが私に「指を10本食べて」と言ってきたことがありまして。
私は食べた振りをして、その直後しゃっくりの真似をします。
子どもが笑うので、私が「水をヒック、ちょうだいヒックヒック」とやると子どもは手でコップを持つ仕草をして私に「ちょっとだよ?」と言って手渡してきます。
私はその空想のコップを受け取って、飲みます。それで治まったよと伝える訳です。
何も道具がない、言葉と仕草だけで想像を働かせる訳です。
突拍子もないことに理屈で説明するのは困難です。何故なら子どもの理論で言えば「そういうもの」だから。
だったら、こっちも被せていけばいいんです。お前らの想像を超えてやる!的な?
向こうはそれで良いんです。どんどん形を変えていけば。
まあ、良い大人が犬に成ったり、しゃっくりの真似したり変ですけど。
私の精神は未だ子どもなので何も問題ないのです。
子どもの成長にごっこ遊びは必要です。
想像する力は何れ、自分には理解が及ばないことの、それでも受け入れられる心を作る力になると考えるからです。
先に上げた記事では日常にこういうごっこ遊びを入れられていて、やっぱこういう環境で育った方がのびのびとしていいな、と。
でも、ケースバイケース。ごっこ遊びが苦手な子や、恥ずかしい子に無理させてまでさせることではないですけどね。
何だろうね。こういう突飛な発想が好きだから、子どもが好きなのかもしれません。
あと、おっさんじゃなくてちっちゃいのがたどたどしくやるのがかわいい。
………ペドではありませんよ?
うん、引用できたかな?できたよね?できました!
やったー!誰か、誉めて!ほ、ほめて…ほめ……あ、良いです。
ふう、一時の気の迷いはいけない(戒め)
子どもは可愛い、で良し!