30年、独りで過ごしてきた。
誰とも愛を語らうことなく。
このまま添い遂げることはないだろう。
そうすると、私の愚息は何の為にあるのだろうか?
神秘の泉に潜ることなく。
情けなく、下を向いているだけか?
画面の向こうで微笑まれれば上を向いて気炎を吐くけれど。
将来の私の息子や娘たちになるはずだったのに、気付けば皆一塊にされる。
生臭い匂いが立ち込めて、空しさに一層拍車をかける。
然れど、一生独り勝手もまた面白い。
また、使わないからと男を切り捨てるのは、些か憚れる。
愚息には悪いが、私の人生に付き合って頂こう。
と、文学風に書いてみたけど、アウト?セーフ?
はてなブログはこういうのは駄目なんだっけ?よく分からない…
フロイト先生、合ってますか(>_<)
投稿します。