この記事を書く前に、こんな記事を書きました。
「93」を書く前に「76」を書いた、と訳ですが…
順番通りに書けば、自然そうなるだろう?と考えるでしょう。
しかし、記事の内容を読んで、違和感があるかもしれません。
実は、この「76」の記事は、そもそも今日まで書いていなかった記事なのです。
ちょっとした抜け、「75」の次を「77」と書いてしまい、「76」を書いていなかった。
それに気付いたのが、本日の朝、カテゴリー内を見聞していた時です。
さて、どうしたものか?と考えて、ふと記事作成・編集画面にある歯車マークの「編集オプション」を開いてみました。
すると、投稿日時を指定できることが判明しました。
閃きと冒険は突然に。
「75」の7月10日と「77」の7月12日の間、7月11日に「76」の記事を投稿できるか?
結果…カテゴリー表示で見事に7月11日に投稿できたのです。
過去の改変です、未来人になったような気分です。
記事管理画面では、今日の日付、7月29日とあり、「92」の次が「76」とログされているのも改変した事実が残って、よりSFサスペンスぽくてテンションが上がります。
しかし、これは悪用されないだろうか?
その気になれば、過去に投稿しまくって、あたかもはてなブログ創設初期からブログを書いてた古参のように偽装できる訳ですから。
また、ボリュームを出すために、記事数の少ない月へ記事を投稿し直すなんて手法も考えられます。
もっとあくどいことを思い付く人がいたら、はてなブログが終末世界へとまっしぐら…?
これがリンク先の「76」の記事の真相です。
これからも、私は過去の改変をしていくかもしれません。
事象の変化、過去の出来事の改ざん…気付けば、過去の私も改変してしまう可能性…
ぞくぞくしますね…!
要約すると、投稿日時で過去に投稿できるよ、という記事でした。
投稿します。