1年と半年、相も変わらずに詰まらないことを延々と書いてきた。
そのブログのアクセス元を最初に見たのが、2月23日だ。
それからおよそ、半年後の9月30日にも調べてみた。
そして、今日、さらりと調べてみる。
三度、アクセス元とアクセス先の上位5件くらいをまとめてみる。
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1位:Google(58%)
前回、前々回と検索流入の1位が今回もGoogleからの検索が一番多かった。
前々回が37%、前回が40%、そして今回が58%とGoogleの比率が上がっている。
興味深いが、何せ分析アプリを使っていないので、どうしてなのかは想像するしかない。
《Googleのアクセス先の上位5件》
1位:SNSで「死にたい」と言う奴は死ねば良い。(26%)
2位:妄想で泣くのは、正常だ。(14%)
3位:有給休暇は積極的に取るべき。(6%)
uenokoeda.hatenablog.com
4位:自分嫌いのナルシストー自己否定の完全証明ー(4%)
他、同4位(4%)を表示されている上方から順番に書く(リンク先のみを張り付ける)。
uenokoeda.hatenablog.com
「SNSで〜」は前回2位、前々回1位とずっと上位にいる。
そして、「妄想で〜」は前回4位、前々回3位とさりげなく検索されている。
「「一緒に死んで」〜」は前回3位から登場、今回は十把一絡げされている感がある。
検索される記事の入れ替えが多いが、2016年の9月、10月に書いた記事2つの記事が上位にいるのは、喜ぶべきなのか?
少なくとも、ただの数字では検索されないことが、伺える。
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2位:Yahoo!検索(18%)
前々回が15%、前回が19%と全体の2割前後をキープしている。
Googleが比率が上がっているのに対して、同じような比率なのはYahoo!の利用者が一定数をキープしているからではないか?と推察する。
《Yahoo!検索のアクセス先の上位5件》
1位:SNSで「死にたい」と言う奴は死ねば良い。(19%)
2位:有給休暇は積極的に取るべき。(9%)
3位:ブログトップ(7%)
同3位:良かれと思って行動しても、悪い結果になることがある。(7%)
以下、同率4%の記事だ(すでにリンクが張られているのは文字表記、残りをリンク先のみ張り付けする)。
妄想で泣くのは、正常だ。
自分嫌いのナルシストー自己否定の完全証明ー
Yahoo!検索でも「SNSで〜」の記事が1位だ。
前回2位のこの記事、現代の闇を感じてしまうのは私だけだろうか?
それと、Yahoo!検索の検索内容が、前々回から様変わりしている気がするのは、気のせいだろうか?
様変わりしているように見えるのは、トレンドが変わっていくからに他ならないとは考えるが、真相は分からない。
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3位:はてなブックマーク(4%)
前々回に「はてぶブログ」とはてなブックマークに関連がありそうなものがあったが、「はてなブックマーク」と表記されたのは今回が初だ。
今まで、ここから検索されていなかったのだろうか?
多分、私の上げた記事にブックマークをして頂いている方がいるので、その方のお陰で検索されるようになっただろうと、推察する。
《はてなブックマークのアクセス先の上位5件》
1位:162(18%)
同1位:261(18%)
3位:@無意味な文字の羅列から、文章ができるのか? (9%)
以下、同率3位(9%)の記事だ(リンク先を張る)。
「意味のない数字」カテゴリーの数字がずらりと並ぶ。
ただ、ブックマークされていない記事もある。
もしかしたら、関連記事に表示された記事も合わせて読まれたのかもしれない。
何せ、1位のが、「162」と「261」で、2と1が入れ替わっているだけなのだ。
関連記事の影響がある、と推察してみる。
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同3位:Twitter(4%)
前回3%、前々回4%と始めた当初から変わらない比率で推移している。
私自身がそれほど呟いていないが、それでも4%を維持しているのは面白い。
Twitterでよく呟いている方はまた比率が違うだろうが、それほど呟かなくても良いのかもしれない。
《Twitterのアクセス先の上位5件》
1位:ブログトップ(60%)
2位:265(10%)
以下、同2位(10%)の記事だ(リンク張り済みは文字表記、残りはリンクを貼付ける)
271
そして上位5件に入ったのが、最近呟いたものばかり。
GoogleやYahoo!検索とは違い、過去記事は順位に入っていない。
前回と今回の違いは、「意味のない数字」カテゴリーの記事を呟いたかどうかである。
前回は、呟いていないためか、インパクトのあるタイトルが並んでいる。
今回は、「意味のない数字」カテゴリーの記事を呟いた結果、最近の記事が目立つ。
また、60%のブログトップは、あまり呟かない私とはどんな人物なのかの、様子見の意味合いが大きいだろう。
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5位:m.Facebook.com(3%)
最近、Facebookでの共有を疎かにしているのが、目に見える形で現れた結果だろう。
それでも、共有された記事にはアクセスされているようなので、気にしている方が若干名いるのだろう。
《m.Facebook.comのアクセス先の上位5件》
1位:@1年と半年、私は変わらず、延々と。(33%)
2位:私は、罪の告白をしなければならない。※閲覧注意※(22%)
同2位:にゃんにゃんにゃん、にゃーにゃんにゃー。(22%)
4位:264(11%)
同4位:270(11%)
記事の結果からも、共有した記事がそのままランクインしている。
2位の記事は、Facebookでの関係が大きいのがこの順位になったのだろう。
Googleに関係の大きいことを書けば、記事に影響が出るだろうか?
以上だ。
3回目で、PVの微増があったことも踏まえても、Googleの比率増加とYahoo!検索とTwitterの比率変化なしは一つの指標に成り得るだろう。
また、GoogleやYahoo!検索は恒常して検索されることと、Twitterは瞬発力で拡散されることを実証された形だ。
Facebookは人との繋がりで検索されているようなのも伺える。
次回、調査は9月頃の予定だ。
調査報告を終わりにする。