コンビニエンスストアーにある複合コピー機で、USBメモリー内にあるPDF化したテキストを白黒コピーしてみた。
コンビニでのコピー自体はしたことはあるが、USBメモリーからは人生初だ。
結構、ドキドキしながら、コピーした。
作成したのは、コントの台本だ。
以前、この当ブログでも書いたかもしれないが、「ショートムービーを作ろう」、という流れが最近あったのだ。
そのショートムービーで私は絵コンテを作ることになったのだが、私の中でコントも書いてみようという考えが浮かんだ。
コントの台本を作るのは初めてで、台詞オンリーのト書きなしの粗い作りの上、最初は手書きで書いた。
しかし完成してから、汚さや誤字脱字が気になったので、テキストに打ち込み直した。
折角テキスト化したのだから、試しにコンビニでコピーに挑戦してみるか、と思い立ったのが今朝9時頃のことだ。
まず、PDF化をするのが良いらしい。
PDF(Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット))とのことらしい。
PDFは紙に印刷するのと同じ状態のページのイメージを保存するためのファイル形式、とのことだから、普通紙に印刷する際には、画面で表示されているデザインで印刷してくれるということになる。
さくっとPDF化すると、全部で8ページになった。
文字の大きさを通常の「12」から「18」に大きくしているから、その分紙が増えたとしても、そこそこの枚数になった。
これをUSBメモリーにコピーする。
USB(Universal Serial Bus(ユニバーサル・シリアル・バス))は、情報機器の間でデータを転送するための接続規格…らしい。
英単語の意味が頭の中で上手く繋がらない…
いや、Busはコンピュータ用語らしく、コンピュータの内外、各回路がデータを交換するための共通の経路を指す言葉で…つまり、シリアル・バスのイメージが掴めないのだ。
USBについてよく分からなくても、用途に支障がないことに、驚く。
驚いている間に、コンビニに着く。
操作画面でUSBメモリーでのコピーをするためのアイコンを探す。
写真を撮れなかったが、最初の入口がちょっと分かり辛かった。
機械音痴を如何なく発揮していたが、2分くらいで、接続機器の選択肢に辿り着く。
そこからは早かった、何せ、指して、選択して、コピーするだけ。
驚いたのが、ちゃんと最初のページから最後のページまで順繰りにコピーができていたこと。
1枚づつコピーしないといけないのかな?と考えていたので、1回で8ページそれぞれのコピーができたのは嬉しい誤算だ。
…そんなことも知らなかったのかと呆れられるだろうが、そんなことも知らなかったのだ。
初体験にちょっと知識も増えて、今日は昨日の私よりマシになった気がする。
どうマシになったかは…昨日と今日を重ね合わせなければ分からないかもしれない。
兎角、満足感はある。
気持ちが良いので、そのまま記事を書き、記録する。
ああ、今日は、暑い中に飲むサイダーのような日だった。