ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

476

忙しい人は何時う◯こをするのだろうか?

お手洗い室の個室のトイレでうずくまりながら、そんなことを考えた。

この腹の下りを何時治めているのだろうか?

 

終わりの見えない仕事に忙殺されている最中、ぎゅるるとお腹が痛んだ。

括約筋がきゅうっと緊まり、怒号を響かせて下ってきたう◯こを塞き止めようとしていた。

幾許かは持ち堪えよう、しかし、それも時間の問題だ。

 

なるべく早い段階で仕事を区切り、急いで一番近いお手洗い室へ駆け込んだ。

パンツを下ろす間にも、う◯こは今か今かと飛び出してきそうだ。

すわっと座り込み勢い良く出し、一息を吐いた。

 

念のためにトランクスの裏側を見て、漏れ出ていないか確認した。

幸い、彼の茶色い液状の物もなかった。

腹はぎゅるぎゅると痛むが、座り込む前に比べれば断然に楽になった。

 

ふと、仕事に追われている人は何時う◯こをしているのか、疑問に感じた。

生きていく上で食事を摂り、食事を摂れば消化され、栄養を絞られ不要となった物体であるう◯こを出す。

生理現象である排泄をしないなど不可能だ。

 

私の仕事は本社から発注してきた量を生産する。

その発注された量を直ぐに片付けられれば良いが、人数不足や機械トラブルなどで遅れが出る場合は多々ある。

遅れを取り戻すには時間を削るしかなく、最も削られ易いトイレの休憩時間が減る。

 

全く問題ない時もあれば、日に何度も行きたくなる日もある。

お◯っこは水分量の調整である程度のコントロールはできる。

しかし、う◯この奇襲は予想できない。

 

仕事に忙殺されている時は、トイレに行くのさえ憚れる。

私でさえそう感じるのだから、分単位で生きている人にはもっと切迫しているかもしれない。

それとも、エリートはう◯こさえコントロールできているのだろうか?

 

ビル・ゲイツ氏も、スティーブ・ジョブズ氏も、マーク・ザッカーバーグ氏も、う◯こをしているはずなのだ。

習近平国家主席も、安倍晋三内閣総理大臣も、ドナルド・トランプ大統領も、う◯こをしているはずなのだ。

皆、猫の手も借りたいほどに凄まじく忙しい人たちだが、必ず、う◯こをしているはずなのだ。

 

一体、何時、う◯こをしているのだろうか?

そして、今日の私のように、急な腹痛が来た場合はどうするのだろうか?

演説や講演をしている最中に、「ちょっと席を外させてください」と一言断りを入れるのだろうか?

 

忙しい人は何時う◯こをしているだろうか?

私はできるときに、できるだけ出すようにしている。

さもなければ、悲惨なことに成りかねない。

 

う◯こについて真面目に考えながら、投稿する。