ネガティブ方向にポジティブ!

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2000円分の楽しいことを教えて下さい。(企画参加者紹介)

二日前に書いた「2000円分の楽しいことを教えて下さい。」企画にも参加してくれる奇特な方がいる。

 

 

www.negativehoukou.jp

 

この企画に参加してくれた方を簡単にまとめて紹介する。

随時、追記していく予定だ。

※ 2019年1月16日時点で7名の参加があり。

 

因みに私の顔出しをしている。

どれが私かは明記しないが、大体分かるだろう。

私以外の写真に写っている方には了承は取り済みなので、遠慮なく使用する。

 

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ケースファイル

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ケース1:青柳崇さん

西軽井沢にある「Bobさん家」で企画の告知をしたら、感激した人がいた。

それが青柳さんだ。

安曇野市からわざわざ西軽井沢に来てまで告知をしたことに驚いていた。

青柳さんは私の企画をひとしきり褒め称えた後、おもむろに「あなたになら私の人生を話しても良い」と言った。

内気な印象の人だったので、相当な勇気をもって私に話してくれたと感じた。

また、私に敬意(本人の気持ちなので憶測でしかないが)を込めて青柳さんの半生の話を「2000円分の楽しいこと」という形にしてくれた。

人の半生のじっくりと聞いたのは面白かったし、この企画に乗ってくれた気概も嬉しかった。

私は感謝しつつ、2000円を手渡した。


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ケース2:梢瓏さん

私のことを古くから知っている人なら、「え?」と戸惑いを覚える方もいるだろう。

知らない方に端的に言えば、私とゴタゴタがあった人なのだ。

ゴタゴタがあったのが2017年12月、あれから少し色々とあって、結果、ある程度の関係修復をした。

現在は私は丁度良い距離感だと感じている。

ご心配された方々には、ご迷惑をおかけしまして、改めて陳謝します。

さて、その一悶着あった人に私はメッセンジャーで相談した訳だ。

すると、実名と顔写真は無しでなら協力しても良いよ、と言ってくれた。

一悶着あった相手からこういう馬鹿な企画に乗ってくれる度量の広さに、感服する。

今だから言えるが、私が馬鹿だったのだ。

梢瓏さんと何度かやりとりをし、2000円の萌え絵を描いてもらった。

たまに萌え絵を見ては、「フラットを心がけよう」とひっそりと誓う。

本人に伝わるか、この文章を読むかは分からないが最後に。

あの時はごめんなさい、今後も宜しくお願いします。

(画像は頂いた萌え絵、本人の許可済み)


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ケース3:Kahori Nishidaさん

(名前表記はFacebookがローマ字表記だったので、それに準拠した)

順を追って説明する。

私がブログで「人生の100リスト」を書いて投稿した。

その中の1つに「目隠しされて何処か知らない場所に連れられて、着いた場所から手書きの地図を頼りに迷子をしてみたい」と書いた。

Nishidaさんはこの記事を読んで「よかったら協力するよ!」とコメントしてくれたのだ。

更に「(これが私の)2000円のパフォーマンスです」と参加表明までして頂いたのだ。

当日は2ヵ所に目隠しをされて移動し、迷子になった。

1つ目は雷滝、滝の裏側を歩けて、その名を冠するに値する見事な轟きを響かせる滝であった。

素晴らしい、しかし、もう1ヵ所あると聞いて、より期待が高まった。

2つ目は地図に示された直売店付近まで来ることはできたが、何処へ向かうのかさっぱりだった。

きょろきょろと落ち着きなく辺りを見渡していると、「どうされました?」とおじさんが声をかけて下さった。

私は「ここに…」と言いながらおじさんの顔をパッと見ると…

植草四郎さん、何故か知人がそこにいたのだ。

心底驚いた、いや本当に絶叫した。

仕事が農家であることは何となく聞いていたが、まさかこのタイミングで会うとは想像しておらず、「何でここにいるの!?」と頭が迷子になったのだ。

正しく、Nishidaさんの思惑通り、植草さんと結託してのサプライズだ。

してやられた私は納得の2000円を彼女に手渡したのだ。


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ケース4:富山の女さん

富山県高岡市にある古本屋「なるや」にてオープンマイクに参加した。

その時の告知後に、「やってみたい」という女性が現れた。

彼女は匿名希望で「(この企画を考えた)あなたのインタビューをしたい」と申し出てくれたのだ。

そこでなるや店内と玄関前で動画を撮りながらインタビューを受けた。

そして、彼女に2000円を手渡した。

インタビューを受けた方が支払う図式が可笑しくて、ちょっと笑う。

後日、メッセンジャーで編集された動画を送って頂いた。

自分の声が高めなのが気になるし、忙しなく視線が動きまくる。

どう見ても落ち着きがない、不審者だ、私は私を再発見した。

※追記
動画を投稿しようと四苦八苦している矢先、富山の女さんから「他の人が写っていますけど、大丈夫ですか?」という指摘があった。

確かに、冒頭に私以外の人が写っている。

動画に映っている方にはSNS上の投稿を了承を取っていないので、これは不味いな、と考えた。

私は視聴できたから一先ず動画投稿は止めておくか、と開き直ることにした。

それにしても、富山の女さんにご心配させてしまっていけなかった…こういう所が駄目なんだよな…