日を跨いで書く愚行を始める。
部屋は良い感じに温く、気分は最高だ。
明日の朝は寝呆けた頭で碌な仕事はできないだろう。
1日半は寝たのだから、寝溜めはできているはずだ。
3時間でも寝れれば、帳尻は合うはず。
丼勘定で考えるから、実際はどうなるかは分からない。
明日の夜は何故かゲームセンターに行くことになっている。
大の大人が、やったこともないゲームをするために。
意味が分からないが、意味の分からなさが楽しい。
最近、自分以外の力が働いている気がする。
外部の力、とでも言えば良いのだろうか?
人と噛み合ないと悟ってから、人との関わりが増えた。
私から飛び込んでいることも多分にある。
しかし、この関わりの増え方は、慣れていないからどきまぎするばかりだ。
何れ、慣れるのだろうか、分からないままに歩いている。
今年の5月で32歳になる。
32歳ともなれば、もう立派な大人としての立ち振る舞いができていなければならない。
しかし、そうした立派さから程遠い所で、よく分からないことでよく分からないままに藻掻いている。
一難去ってまた一難、止め処なく私に降り掛かる。
良くも悪くも退屈しないで済む。
我に七難を与え給え、どの難も形骸に伏してやろう。
日を跨いで、愚行を重ねる。
嗚呼、何て言うか、私らしい。
明日の仕事は寝呆けているだろうが、多幸していることだろう。
ネジを数本弛ませながら、投稿するる。