27日の記事と28日の記事と29日の記事をまとめて書いた。
にっちもさっちもいかない時はあるものだ。
と、相変わらず自分を甘やかして、さっさとやり過ごそうとする。
と、28日の記事を投稿して、表示される。
「ブログ日数1000日」
ありゃ、何時の間にか、1000日が経ったか。
継続期間は909日、100日を切っている。
「継続する」ことに拘っている私なので、「継続期間」の表示の方が重きが大きい。
そう言う意味では、「ブログ日数」はこのブログを立ち上げてからの時間の経過を知る程度の、小さなことだ。
1000日前に当ブログは産声を上げた。
そこから、省みることもせずに突き進んだ。
10年単位で考えるとまだ3分の1にも満たない訳だが、1000日と言うのは感慨深いと言えば、感慨深い。
このブログで知り合った方は、まだいるだろうか?
詰まらないことを是として1000日、意味のない記事を量産し続けている。
そうか、1000日か、1000日分、歳を取ったか。
邪道を突き進んで、1000日、私のことを知っている人はいるだろうか?
「あ、あの詰まらない記事を書いている」と言われる人間になっているだろうか?
成っていないな、別にそこを目指してもいないし、何を書いているのだろうか?
1つの節目を迎えたのだから、当ブログも、何かしらの変化を考えた方が良いのかもしれない。
何かしらの変化…1万文字でたまに書く、で良いか。
1万文字は単純に燃えるし、文章力が上がる気がするし、短文が多くなってバランスが悪くなっている気がするし、たまになら書けそう、と誰かに向けて早口で説明する私がいる。
さて、29日も書いた。
気付けば6月、今年中に継続期間1000日に到達する。
指の関節の節目を鳴らして、1001日目の始めとしよう。
叢雲かき消え、月に霞みさえない、夏の夜半かな。