この記事で800記事となる。
「意味のない数字」カテゴリで1000記事も容易くいくことだろう。
というのは油断だろうか、気を引き締めていく。
記念すべき800記事であるが、特にこれと言って祝うこともない。
粛々と、淡々と、黙々と書いていった結果が800記事だからだ。
かなりズルはしているが、お目こぼしをする、私の精神衛生の観点で。
今は演劇に意識が持ってかれているのは認める。
本番が近付いてきたために、脳の要領はそちらにリソースされてしまう。
金銭が発生しているし、結構な人が関わっているから変なことができない。
とは言え、これからのことを考えると、余り宜しくない。
「これから」、私が何かを書いて生きていこう、とするならば、この問題は付いて回る。
疎かにしていい訳ではなく、むしろ、こうした状況でも書いていけるようにしなけばならない。
環境の変化があったのは間違いない。
柔軟に対応できなかったのは反省要因だろう。
今後、書いていく時間を作っていきたい。
あと、モチベーションはどうしようか…
ある意味で私の根源的問題である、モチベーションの維持の難しさよ。
そうはいっても800記事を書いているから、不可能ではない。
やるべきことは変わらない。
どれだけ環境が変わろうと、モチベーションが乱高下しようと。
書くことには変わらない。
粛々と、淡々と、黙々と書くべし。
山で言えば、8合目、一番しんどいがここを踏ん張れば、1000記事だ。
私は書こう、詰まらないことを延々と、これからも。