ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

上の小枝の取扱い説明書。

アプリ「質問箱」にて私の性格の取扱説明書について質問があった。

ふと、どう説明すれば良いか、考えてみた。

言葉にすると、違うかもしれないが、私の考える私の取扱い説明書を書く。

 

 

まず、私の性格は、面倒この上ない人間だと認識してもらいたい。

長い付き合いになればなるほど、面倒になってくる人間だ。

「ネガティブ方向にポジティブ!」とか戯れ言を真剣に言っている辺りから察して欲しい。

 

初対面でかつ一度っきりであれば、気にする必要は無い。

適当に話をすれば良い。

初対面であれば、割とノリノリの気の良い兄さんではなかろうか?

 

ある程度の関わりがあり、会う頻度が増えるとあまり喋らなくなる。

話しかければ話すし、こちらから話しかけることもあるだろうが、微妙に距離を取ろうとしてくる。

ある程度の関わりがあれば良いので、あまり深い関わりになるのに慎重になる。

 

しかし、相手からは本音を聞きたい。

できれば、私の嫌いな部分を公にして教えて欲しい。

その人にとって私の嫌いな部分は直せないだろうから、分かった時点で私からなるべく関わらないようにする。

 

ネガティブな発言をするが、私にとってネガティブな発言は事実なので、覆せない。

なので、ネガティブな発言をしているときは、「そうなんだね」と流してくれれば良い。

ただ、私の発言を聞いて、何かしらの考えを教えてくれると嬉しい。

しかし、私自身にアドバイスをしようとするなら止めて欲しい。

私は私で考えているので、私の考えには賛成か、批判か、流すかで対応してもらいたい。

無視をするなら、自然とフィードアウトするようにしてもらいたい。

 

人間関係の維持にそれほどの執着がある訳ではない。

また、「初対面の人でも、10年来の付き合いの人でも、等しく「知り合い」」とする精神だ。

なので、私の発言に変わりがない。

そのことが嫌ならば、やはりフェードアウトしてもらいたい。

 

雑に扱って欲しい。

しかし、子どものように扱われたい訳ではない。

かと言って、腫れ物に触るような扱いを望んでもいない。

「あっそう」で終わらしてくれる、そういうのをお願いしたい。

それにも関わらず、私の内面には踏み込んでもらいたい。

再三、私は本音を聞きたいし、私の本音を聞いてもらいたい。

つまりは、地雷原でタップを踊る狂気に付き合って欲しい。

 

褒めるのは控えて欲しい、どうリアクションすれば良いのか分からないから。

貶めるのはオブラートに包んで欲しい、人並みに傷付くから。

的確に私のダメさ加減を指摘しつつ、大人の対応で接してくれると良い。

 

毎日会うのは嫌だが、会わないと会わないで不安になる。

しかし、会ったら会ったで、それで満足して終わる。

会う人の心情とかガン無視した、非常に欠落した願望がある。

 

コミュ障なので、話題がある訳ではない。

一方的に喋ってくれる人が良い。

会話の隙間がない方が安心する。

 

無言が嫌いな訳ではないが、相手の心中を察せられないから、怒らせてしまったのではないかと勘ぐる。

無言が良い、と言ってくれると喋らないようにする。

人付き合いが足りないせいで、無言の時間の考慮が浅い。

 

「たまに会って話せれば良い」、そうしたスタンスをお願いしたい。

知り合い以上、友達未満の関係が私と関わるのに適した距離感だろう。

知り合い未満の付き合いは無いだろうし、友達の格上げは面倒になるだろう。

 

私は勝手に悩むが、勝手に解決するから、放っておいて問題ない。

私は好き勝手に喚き散らすが、好き勝手に納得するから適当に相槌を打ってれば良い。

私のことを「躾のなっていない犬」とでも考えてもらえたら幸いだ。

 

変にナイーブのくせに、妙に鈍感なところもある。

言葉の解釈を上手に捉えられないせいだろう。

気が向いたら、言葉の補足をしてくれると助かる。

 

変態的な行動力があるので、会う約束は慎重にするべき。

まかり間違って「会いたいね?」とは気軽に言わないように。

日本国内なら、私は計画立てて行く、気を付けて。

 

とにかく、面倒この上ない人間だと認識してもらえたら良い。

そうして、付き合うのが面倒なら切り捨てて欲しい。

仕方なく付き合ってくれるのであれば、微苦笑を浮かべて適当に適当なことを適当に言って欲しい。

 

以上、私の取扱説明書だ。