未来干渉をし始めて、ふと過去改変の名残りを思い出す。
カテゴリー「意味のない穴埋め」だ。
元々は「意味のない数字」で数字合わせが面倒になって、摺り合わせしやすくするために作ったカテゴリーだ。
未来に投稿しているので、「意味のない数字」はある意味で問題なく運用できる。
しかし、1日1記事しか投稿しない、とは決めていない。
1日10記事でも100記事でも投稿しても良いのだ、できるのであれば。
となれば、「意味のない数字」の間に存在する記事として、存在させても良いかもしれない。
小石と小石の間にある砂のような、言葉を散らしても良いかもしれない。
星と星を駆ける流れ星のような、一瞬を切り取ってもいいかもしれない。
俄然、やる気が出る。
こういう無意味さに私の身体は欲している。
書くかどうかは現時点では置いておいても、こうしてカテゴリーの方向性が定まるのは嬉しい。
一先ず、「意味のない穴埋め」を有効活用できそうで良かった。
書くことは意味のない詰まらない記事の、更に詰まらない言葉だ。
どういう言葉が相応しいだろうか、頭の中の閃きを吟味して臨みたい。
思い付きを思い付いて、重い腰が起き上がる、そんな8月下旬かな。
