ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

1158

またしても私に聞くことか、と考える質問が来た。

「好き過ぎて辛い、どうすればいい」

好き過ぎて辛い、「無理」、「尊死」に類似するものだろうか?

 

今一つよく分からない。

感情の発露が難しい、ということだろうか?

シンプルに「好き」と伝えるだけでは物足りない、ということとはまた違うのか?

 

相手が引いてしまうのを恐れているとして、そこは様子を見ながら「好き」をぶつけていくしかないのではなかろうか?

感情が暴発してしまいそうというのであっても、やはり様子を見ながら「好き」をバチバチにぶつけていくしかないのでは?

相手を束縛してしまいそうなら、相手とのコミュニケーションを大事にしながら「好き」をガチガチにぶつけていけば?

 

辛い、と感じるのも幸せなら、そのまま悶えてしまえ、と私は考えてしまうのだが。

辛い、と感じるほど人を好きになったことがないので、最早、妄想の領域になる。

辛い、と感じるほどに釘付けになる相手とは、どれほど魅力的なのだろう?

 

何にしても、やはり、伝え方の問題のような気がする。

逃げてしまうような、例えば、「重い」だとか「怖い」とか思わせるような言い方ではなく。

相手が受け止めてくれるギリギリを狙って「好き」と言う。


しかし、ギリギリを狙うには結句、攻めないと分からない部分もあるだろう。

ある程度の駆け引きは必要になる。

ジャブジャブストレート!ワンツー!フック!ボディ、ボディ、アッパーカット!と緩急つけて仕留めて頂きたい。

 

好き過ぎて辛い人は、相手を仕留めてけら悩めば良い。

手練手管を弄して、陥落せしめよ。

そうすれば、相手も好き過ぎて辛くなるはずなので、より幸せになることだろう、多分。