あと2時間弱で出勤である。
昨日の昼頃まで寝ていたので、寝溜めてはいる。
しかし、やはり少し横になった方が良いかもしれない。
脳が活性しているので、本格的に眠れはしないだろう。
むしろ、寝落ちしてしまったら遅刻確定なのでマズい。
仮眠程度の浅い眠りだけを目論む。
せめて、もう一記事、21日までは書いておこうか。
そうすれば、次回はもう少し楽になれるはずだ。
タイピングをせかせかと忙しなく打つ。
仕事は仕事で作業を圧縮しなければならない。
私の仕事の効率能力で言えば、結構ギリギリになってしまう。
他の人がどう作業をしているのか一から十までつぶさに見ていないので、このギリギリが普通なのか謎だったりする。
出勤2時間前まで脳を働かせ、次の記事を見据えて指を働かせ、仕事を終わらせるのに身体を酷使する。
何と言うか、寿命の残高がみるみる減っている。
私の寿命は果たしてどの程度か分からないが、今日だけで大分寿命が減ったのは間違いない。
少しぼおとする意識を叩き起こしながら、せかせかと息をする。