薄い雲が撫でるように空に拡がっていて、ビカビカと光る太陽の光を柔らかくしている良く晴れた4月6日だ。
もうすぐ楽しみにしていた「ぴかぴか芝居塾」が4月9日から始まる。
ワクワクが天元突破して宇宙の法則が乱れて仕方ない、楽しみ過ぎて夜も一回しか眠れない私だ。
今から鼻息荒くしているが、ふとFacebookの存在を思い出す。
めっきりログインしなくなったFacebookだが、Facebookでしか繋がりのない人もいるので、たまに何か書かないといけない。
全く記事投稿しないとFacebookも拗ねるかもしれない。
何食わぬ顔でFacebookの前に現れて、怒髪天を衝くFacebookは背を向ける。
お前を蔑ろにしている訳ではないよ、とFacebookの背中に語りかける。
Facebookは頑なに振り向かないだろう、どうせまたTwitterのところに行くんでしょ？とか言って。
そんなFacebookを後ろから抱き締めて、「そんなことを言うなよって気持ち悪いな、ゲボが出そう。
一先ず、Facebookには当ブログで書いた記事を適当に見繕って投げておく。
Facebookに当ブログの記事を投げたのは9月、随分と間が空いている。
私の独断と偏見で選んだ優秀な記事だけを投げておく、とんだ選民思想だが全部は選べないのだから仕方ない。
まどろむ大地の息吹が聞こえる程度にはゆったりと過ごしながら、4月6日の昼を過ごす。
