ふと、前にTwitterに呟いた夢を思い出す。
自動車に乗っていると故障して、知人が助けてくれる夢だ。
思い出すくらいには印象に残っているようだ。
これは夢なのだけど。
— 上の小枝(カミちゃんでも可) (@namakemono4416) 2021年12月12日
目を覚まして、ぱっと時間を見たらDコラ団の稽古時間になっていて。
ヤバい完全にやらかしたっ!と急いで自動車を走らせて。
で、いつも通る道が舗装工事になっていて、そこを走ったら、振動?で自動車のカバーがパッカーンと剥がれた。
(続く
何となしに夢診断をしてみた。
検索窓に「自動車」、「故障」、「助けられる」と打つ。
意外と直ぐに結果が出た。
「自動車」は、行動や能力、感情のコントロールを示し、物事を動 かす力や、円悪にスムーズに進もうという気持ちの表れでもある。
良い印象がない場合、目指すものが定まっていなかったり、自分をうまくコントロールできていないかもしれない。
意欲の低下や能力不足、無理や疲れなどの何らかの問題があるかも しれない。
「故障」は、日常が平穏無事に波風が立たぬようにという思いで、漠然とした恐怖心や焦燥感の表れだ。
大切なものが壊れてしまうのではないかという不安が心の奥にあるかもしれない。
すべては自信のなさの表れだ。
「助けられる」は、心の弱さを示す。
誰かに頼りたい気持ちがある。
何でも自分一人で抱えてしまっているかもしれない。
何ていう自虐的な夢なのだ。
確かに夢で助けられる時にめっちゃ申し訳ない気持ちになっているから、自信のなさが根底にあるのかもしれない。
ふと思い出すくらいだから、自信のなさは根深いのかもしれない。
どうしたら自信を持てるようになるのだろうか?
方向性や不安は演劇関係だから、演劇で自信を持つしかないのだが、実績を積むのは難しい。
最近、仕事で精神コストをがっつり削られているからぐらぐらしたのもこの夢を思い出した一因なのかもしれない。
まずはしっかりと休む、健康第一に過ごす。
その上で、自信のなさも腰に引っ提げて、自分のできる範囲を進める。
この方法で良いのか、自信はない。
役者に向いていると言われても、一向に自信が持てないのは何でだろうか?
観客に届けられていると感じられないからだろうか?
役者としての手応えが、私の課題なのかもしれない。
夢診断で自分の意外な内面を直視した。
どうして自信が持てないのか、じっくり考えたい。