ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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日本は駄目らしい。

若者が夢を見れない、らしい。

20代~30代の若年層の収入が減り、貧困化していることが原因とのこと。

収入が減って、恋愛もままならないではないか!と、とある方が心配してました。

 

私はそんな言うほど夢が見れないかな?と考えます。

そりゃあ先立つ物は必要ですけど、本当にやりたいことがあればどうにでもなることですし、あやふやでもそれはそれでどうにか落とし所を見付けるものじゃないですか。

 

そも、絶食男子なんて言葉が生まれるくらいです。

恋愛しなくても本当に構わない人間が増えているのでしょう。 

ようは、そんな収入で絶望することはないです。

 

日本は駄目らしい。

そんなことより、私は私の駄目さ加減をどうにかしたい。

 

投稿します。

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どうやら勤務形態が大幅に変わるらしい。

そんな噂がまことしやかに囁かれている。

 

19日の17時に説明会がある。

私は現シフトから始まった、班管理に伴う勤務体制の説明かな?と考えていた。

班毎でシフトを上手く回してねー、ぐらいの。

 

しかし、どうももっと大掛かりな変更、らしい。

それが、4勤4休体制。4日勤めて、4連休にする、らしい。

複数人がそんなことを言うのだが、噂の独り歩きも有り得るので現時点では断定できない。

 

仮に、4勤4休だとしたら…

お金より休みが欲しい私にはうってつけの勤務体制だ。

やはり、連休は遠出できるのが魅力だろう。

例えば、24日に3連休があるのだが、せっかくの3連休だから広島県厳島神社に行こうと考えている。

これが、週1で3連休、4連休となれば…遊びに行き放題だ。

無論、お金は減るが、月に10万円もあれば生活はできるし、何なら家で何もせず寝て過ごして節制すれば良い。

むしろ、寝るのが好きな私は3連休、4連休布団の上でずっとずっとずっと寝ていられるのは最早夢ではないかと感じる。

 

周りには「給料が減って嫌ですねー」と同調しながら、心の内で万歳する。

19日が楽しみで仕方がない今日この頃。

 

投稿します。

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無農薬野菜も考えものだ。

休憩時間にちょっとしたハプニングがあった。

 

1時間の休憩時、2階にある食堂で軽食を食べようと工場から出る。

厳重に衛生管理されているので、少し窮屈だ。

上着や帽子を脱いでも大丈夫な食堂は気持ちも少し緩められる。

 

席に着き多少乱雑に実家から持ち込んだタッパーを開けた。

中身はトンカツとキャベツだ。

しっかりと揚げられたトンカツは冷めているが、じゅわっと言う音が聞こえるかのような甘味と歯応えがあり、しゃきしゃきのキャベツが口の中をさっぱりさせる。

 

軽食に舌鼓を打っていると、机の上で1mmのキャベツの破片が動いたように見えた。

果て、気のせいか?とよく見てみた。

青虫だった。

恐らく、キャベツに付いていたのを連れて来たのだろう。

 

さて、困った。一般の人も利用することがあるとは言え、食品工場の施設内の食堂だ。

衣服にでも付いたら大事だ。

こういう時に限ってティッシュペーパーが切らしている。

仕方がないから、空にしたタッパーの中に落として蓋をする。

 

ふと、食べ物の扱いの違いを考える。

片や、毛一本も許さない衛生管理された食品工場。

片や、青虫が付くのは美味しい証拠の無農薬野菜。

 

無農薬野菜も考えものだ。

これが野外なら、気付かれることなくひっそりと野に帰ったかもしれない。

青虫にとっては食品工場の施設で見つかったのが運の尽きでした。

青虫には悪いが、私の保身のために散ってもらう。

 

5月、春の夜の一幕。

 

投稿します。

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パズルゲームの住人になったようだ。

ボックスコンテナを運びながら、そんな空想をした。

 

今の仕事をし始めて3カ月が経った。

ここ最近は新しい作業も任されるようになった。

前は油揚げを刻む機械に入れる作業のみだったが、今はそれに加えて最後の品物の状態を検品する作業をしている。

話によれば、ある程度他の仕事を覚えてもらって他の仕事の人員の調整に融通を利かせたい、とのこと。

あとオペレーターの作業を覚えれば、梱包の現場作業は一通りできるようになる。

 

検品作業でボックスコンテナという箱に詰めていきます。

検品作業でするとき元の台車には1箱10袋50ケースで運んでくるのですが、空のボックスコンテナに1箱20袋に移し替えて検品します。

そうすると25ケースが空になるので、トラックで持ち込まれたボックスコンテナ25ケースと合わせて、空の50ケースの台車を作って梱包作業の所まで運びます。

トラックで運ばれてくるボックスコンテナはうず高く積まれていて、作業をし易くするために取り置き用の空のボックスコンテナを50ケース作ります。

 

あっちにケースを運び、こっちにケースを運び、検品して、50ケース台車に乗せたらクリアー。

たまに大きさの違うボックスコンテナが紛れているから、それを外し、余分なのを退かし、検品して、50ケースを乗せてクリアー。

また、あっちに運び、こっちに運び、検品して…と繰り返していく内にふと。

カラフルなパズルを揃えて消すゲームのようだな、と考え。

パズルを運ぶ人たちは中々の重労働をしているのだな、と変な共感を覚えた訳です。

 

パズルゲームの住人になったようだ。

彼らの汗水流して働くから、プレイヤーは黙々とパズルを消して楽しめるのでしょう。

パズルゲームの住人に敬礼。

 

投稿します。

 

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一区切りが着くまで。

そう考えて昨日は記事を書きました。

 

出来た記事はあっちこっちに散乱した衣服がある部屋のようなとっ散らかりよう。

削れる気がしますけど…このままで良いかな?と面倒な気持ちが勝ってます。

 

書き始めは10時、書き終わりが16時。

大体6時間もかけて書いてます。

夜勤で働く私の出勤時間は19時。

はい、徹夜ですよ。

 

一区切りが着くまで。

ただただ自己満足のために排泄した記事でした。

 

投稿します。