ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

512

不意に山形県銀山温泉に来た。 長野市を日を跨ぐかどうかの瀬戸際で出立し、ゆるゆると走った。 それでも日が昇る頃には銀山温泉の共同駐車場に着いた。 銀山温泉に着いて、しばし、愕然とする。 雪が積もっていたのだ。 後から土産屋のお姉さんが、今年で2…

511

規則正しく歪なビル群の光が見える。 不規則で脆い星々の光は頭上に光る。 吐く息は何処までも白く、ビル群と星々との間の真っ黒な夜へと吸い込まれていく。 古びたブロック塀に萎びた蔦が絡み這っている。 角の吹き溜まりには枯れ葉が肩を寄せ合っている。 …

510

明日から今年最後の希望休での3連休だ。 来月のシフトから会社都合により、希望休が取れない。 12月からしばらくは家でぬくぬく過ごそうと考え中だ。 さて、今年最後の3連休なので、やはり遠出はしたい。 29日は夜に長野市に行く約束があるので、そこから移…

509

後で書く、やたら大きい声で言いながら。 後で書く、 誇大妄想しか書いてないが。 後で書く、億劫な今よりマシになったら。 後で書く、忘れても大して困らないかもしれないが。 後で書く、まるで死に別れでもするかのような馬鹿面下げて。 後で書く、今より…

508(松本山雅と長野パルセイロ)

サッカーJリーグに俄なりに興味がある。 何故なら、長野県中信発のプロサッカーチーム、松本山雅FCがいるからだ。 その松本山雅FCは今年、長野県松本市にある本拠地アルウィンで、J2リーグ優勝とJ1リーグ昇格を決めたのだ。 news.livedoor.com 2度目のJ1リー…

507

昨日の私は、ぺしゃんこに寝潰れていた。 布団と私の隔てる隙間は1mmもなく、密着していた。 冷蔵庫に貼ってある吸盤のような密着具合で、引っ張っても私から布団は剥がれなかったことだろう。 今日の私は、一転、軽やかに浮く風船のようだ。 風船には小さな…

506

ちよつと待つ。

505

まあるい月に睨まれながら、よるの道を走った。 眼前の平野には燦然と輝く町灯りが見えた。 遠く平野と天上の空は明るかった。 この明るさならライトを消しても問題ないかもしれない。 そう考えて、一瞬、自動車のライトの灯りを一段落とした。 さっと這い寄…

504

明日仕事に行ったら、2連休だ。 ただ、この2連休は遠出はしないつもりだ。 近隣のイベントに「行けたら行く」スタンスで予定を立てている。 大抵の人の「行けたら行く」は最初から行かない場合の断り文句だろう。 しかし、私の場合は「行くつもりは十二分に…

503

ゆっくりと湯船に肩まで浸かって考えた。 私はこれから先、どういう展望を描けば良いのだろうか? 答えのない問題に、ぬたぬたと粘ついた脳みそのネジを回した。 例えば、「物事は10の行程で完遂する」と仮定すると、私は大体3くらいで止まる人間だ。 何かを…

502

周期があるのかないのか、今日は駄目な日だ。 意気地がないと罵られても、駄目なものは駄目だ。 「駄目な物は駄目だ」と認めるのは勇気ではなく、毎日投稿する上での技術だ。 今日は駄目だ、それで良し。

501

日が昇る手前まで夜更かしした後、就寝した。 そして、昼頃におもむろに起きて、食べて、二度寝した。 夕方にむっくり起きて、食べて、気付いたら今日が終わりそうだ。 明日の朝には仕事かと考えると、嫌になる。 そうは言っても、まだ6時間くらい時間はある…

500

意味のない数字を積み重ねること幾月の時間が流れた。 その積み重ねが500となった。 500、言葉にすると考えていた以上に重く感じる数字だ。 詰まらないこと、意味のない数字と割り切って、500記事に達した。 当ブログの総記事数は851記事とあるが、約3分の2…

499

細やかな言葉の編む毎日だ。 子々孫々と受け継がれて至った今日だ。 進み続ける私たちの希望や絶望は、すべて未来にある。 せせこましく、私は私の脳を働かせる。 そそっかしいから、何かを間違える。 正しいのかどうか、立ち止まる毎日だ。 遅々として私は…

Googleアドセンスの審査通過に必要なことは、無心になること。

昨日、Googleアカウントのメールを開いた。 幾つかの広告メールの中に11月13日付けのGoogleアドセンスからのメールがあった。 さて、今回も落ちたかな?、と開くと「おめでとうございます」の文字が出てきた。 16回目のGoogleアドセンスの申請で、二次審査を…

498

乾燥した部屋の空気を石油ストーブで暖めている。 お陰で喉が渇いて仕方ない。 さっきからお茶をごくごくと飲んでいる。 さて、今日も詰まらない記事を拵えようか、と腰を据える。 しかし、何も出てこない。 うむ、どうしたものか、と思案して、2年前と1年前…

497

夜が開ける前に一雨降ったのだろう、朝の道が濡れていた。 その道に枯れ葉が点でバラバラに張り付いていた。 濡れた枯れ葉の匂いが冷えた空気に溶け込んでいた。 濡れた枯れ葉の匂いの中を颯爽と歩いた。 この湿った、芳醇な、枯れ葉の匂いが私は好きだ。 肺…

496

これ以上は書き加える必要がないな、と昨日の3行を思い浮かべる。 たった3行ではあるが、完成されている、と私は感じたからだ。 「斯く欠かさずに書くことの難しさよ」に、十分に私が言いたいことが書けている。 時に思いがけず、ちょっとした奇跡が起きる。…

495

欠かさずに書く。 書かずに欠く。 斯く欠かさずに書くことの難しさよ。

私が「普通」になれない絶望に感謝を。

最初に。 この記事は私の心情の吐露である。 私自身が決め付けている、私の本質を考えている。 今日の朝までは気分は上々で、上向きであった。 しかし、今は後ろ向きに全力だ。 故に暗鬱とした言葉ばかりなので、そうした暗鬱な言葉に捕らわれ易い人は回れ右…

494

夜勤明け、今日から連休だ。 喜び勇んで、初日、痛恨の寝暮らし。 想像していたより疲れていた模様だ。 のんびり構えることにする。 取り敢えず、夜中にもそもそと動くことにする。 明日は富山県に行く予定だ。 そう言えば、富山県に行くことは決めていたが…

493

朝食を食べ終えてから暫く椅子に座り、一息着いた所で私はそろそろ部屋に籠もろうか、と立ち上がった。 やおら歩き出そうとして、その前におやつでも持ち込もうか、とふらり台所へ踵を返した。 台所では母がちゃちゃっか洗い物をしていて、その後ろをのそり…

492

夜勤終わりに健康診断があった。 予定されていた時間に工場内に設営された診療室に向かうと既に行列ができていた。 夜勤終わりだから、並ぶのも一苦労だ。 1時間程度並んだ。 そうして、診療自体はすぐ終わった。 くたびれながら、帰路に着いた。

491

歯医者に行った。 前回、治療した場所の続きだ。 完全に治るのは恐らくずっと先で、今回はそのずっと先の1歩目だ。 歯医者の玄関を開け、受付に保険証を出した。 事務員のお姉さんはさっと受け取ると、「中へどうぞ」と通した。 そして、通された部屋で治療…

490

沸き立つ汗が冷えていく。 布団の中で暖まった私の体温を奪っていく。 このままじっとしていれば、風邪を引くだろう。 まずは下着を替える。 一瞬、素肌と空気の距離がなくなる。 その間を下着が直ぐに遮る。 さてさて、やることはもう決まっている。 さくさ…

489

昨日のことを書き直す前に、新しく書く。 ある意味で毎日更新の宿命と言うべきか。 ささっと書いてしまおう。 今日は朝に人に会いに安曇野市のコワーキングスペースへ行った。 少し相談もしたいこともあって、そろりと入った。 普通に出迎えてくれて、普通に…

488

今、財布に幾ら入っているのか私は正確に知らない。 何か必要な物やサービスに支払う時でしか財布の中を見ない。 だから、お札が何枚あって、小銭が何枚あるのか、私は知らない。 気になったので、財布の中を数えてみた。 給料日が25日なので、それまでのお…

リラックスするには、何もしない、何も考えないことから。

今週のお題「リラックス」 午後2時に目を覚ました。 ぬくら身体を起こし、そのままぼけっと座り続ける。 次の動作に移ったのは、5分後だ。 時間ばかりが否応なしに進んでいく。 何もしないでいる時間が何かをする時間を減らしていく。 何もしないでいる時間…

487

11月2日は何の日だろうか? ふと、そんなことを考える。 何かの記念日でもあるのだろうか? 毎日、何かしらの記念はある。 良い記念も悪い記念も一緒くたにだ。 人類創世記から今までの膨大な過去が折り重なっている。 私は普通に仕事をしていた。 特に失敗…

486

昨日の反動なのか、何も書けない。 集中力を注力し過ぎたか。 小1時間、ぬぐうと唸っている。 嗚呼、仕方ない。 今日はもう仕方ない。 諦めて明日にしよう。 私は何時も諦める。 きっと、本気で生きている人には嫌悪することだろう。 軽蔑されるだろうと某を…