ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

650

明日から3連休で、色々と予定がある。 5月、日本の転換期に足下が浮つく。 浮ついたまた駆け抜けて、それから、考えようと考える次第だ。

649

私の耳の鼓膜に雨音の小さな声が木霊する。 邪魔なものを振り解いて、ととと、木霊する。 平成が終わる惜別のように、私には聞こえた。

648

空の底から上を見上げながら歩く。 遥か天上の表面は遠い。 空の底で息を深く、深く吸う。 藍色の空は夜の顔にピッタリだ。 太陽の光がこの空の底から消えていく。 私の後ろはまだ昼で、私の前は藍色の空だ。 天上の表面から空の底は見えるだろうか? 幾つも…

647

日本にとって、歴史が変わる節目の5月になる。 私にとって、人生の節目となるかもしれない5月になる。 桜が散り始め、夜が短くなり、春の栄えを過ぎ始めていく。

646

本当は来るつもりはなかった。 しかし、人に会うのにこの日しかなかった。 故に、明日を忘れて、高速道路を走った。

645

今日は微妙な時間に起きた。 そこから脳を起動して、ロードして、動作するのに3時間くらいかかった。 微妙な時間から明白に遅い時間になった。 1日が足りない、と感じることが多々ある。 私の場合は、何かやろうと考えてから実際の行動に移すまでが長い。 気…

644

コロッケをつまみ食いする。 空っぽの胃に潰れたジャガイモが入る。 これで今日の夜勤の半分を乗り切る。

643

ありったけの愛を込めて、明日に贈る。 穴があったら入りたい。 強ち間違いではない、私の心境だ。 丁度、家に帰り着いてから、メッセンジャーが届いた。 友人からで、「今から会えないか?相談したいことがある」とのことであった。 二つ返事で了承した。 …

642

1分前に気付いて、1行だけ先に流す。 1日を仕事に費やした後は1分の気力もない。 1秒でも長く寝たいとばかり一念するのが私の今の現状だ。 一所懸命に働いて、一角の人間に成れるだろうか? 一生懸命に生きて、一人前の男に成れるだろうか? 一先ず、一応働…

641

油の切れた自転車の軋んだ音を聞きながら、若者がイベントに参加する方法を考える。 味噌ラーメンの濃厚なスープを味わいながら、男がスカートを履いても良いのにと考える。 桜の花びらを踏み締めながら、今日もまたズレたことを思い出しながら考える。

よく晴れたとある春の淀みの話だ。

春を取っ掛かりに考えた。 春と言えば桜、桜と言えば春だ。 春の形容詞の代表格は、今年も清廉と咲いた。 目の端々に桃色の花びらがすっと映る。 桜が咲く前にはフキノトウは芽吹くし、梅も咲く。 我が家の庭には青いスズランやムスカリが咲いている。 それ…

640

ソプラノの調べを聞く夜に、酸っぱい珈琲を飲む。 アフリカのリズムを聞く夜に、ようやく咲いた桜を愛でる。 走り出したい、闇雲に、ただ春を憩う。

639

昨日の朝に帰宅してから惰眠を貪る。 何もかもが億劫になり、何もかもを遮断した。 1日半、そろそろと、のろのろと、だらだらと起きた。 人より動き遠くに行くことはある。 人よりもじっとする時間が長くもある。 丁度中間が、私の日常からすっぽり抜けてい…

638

左折のウィンカーがカチカチと鳴る。 「無益である」と言われた言葉が頭の芯の周りをぐるぐる回る。 その言葉を言ったら終いではなかろうか、と無益に考え続ける。

637

仕事のシフトが出た。 他方で待たせている方々に、悉く予定が合わない旨を伝える。 悲しいかな、雇われの呪縛に囚われて。

636

最近は短文ばかり。 少しは長く書かなければ。 という口で今日もしれっと短文にする。

635

気分が乗らない曇り空だ。 目の端のさりげない桜だけが華やかだ。 憂鬱なので心の片隅にその華やかさを付箋しておこう。

634

頭の真上を飛行機雲が通り過ぎた。 たなびく尾に三日月の先端が引っ掛かりそうだ。 掴まらなければ良いが、と余計な心配をしながら仕事へと向かう。

633

岡山県から長野県に帰る。 突貫の行動だ。 信号待ちで感じる冷気に、春を追い越したことを知る。 大原美術館のコレクションは眼福だった。 黒ごま団子は安くて美味しかった。 風情ある景観に終始ご機嫌に観光した。 さて、今は長野県松本市にいる。 これから…

632

長野県から岡山県へ向かう。 理由は、岡山県の美観地区は行った方が良い、と勧められたから。 いや、もっと単純に、行きたいから行くのだ。 出発をたらたらとしていたので、21時の時点でまだ尾張一宮だ。 日を跨ぐのは確実で、着いてから少し寝る。 明日は午…

631

ありがとう。 とは面と向かっては言えない。 からそっと一言だけ書き流す。

630

東を真っ正面して走る朝は、力強く眩しい。 同じ時間に出ているのに、真っ正面に太陽が来るのは、自転と公転の妙だろう。 この眩しさは、春の到来を予感させる。 しかし、仕事場の駐車場に降り立てば、うっすらと雪が降っていた。 4月8日なのに、視認するの…

629

おおよそ1日が終わった今頃は、ほぼやることがない。 9割方は寝てしまう訳で、今しがたも寝ていた。 ふと起きて、残りの1割をたらたらと終わらす。 1日にやるべきことは1日で終わるよう仕組まれている。 1日で終わらないようなことは、1日でやるべきことでは…

628

最近、無料コミュニティについて批判された。 曰く、潤沢な資金もないのに無料で提供するのは無理だ、と。 コワーキングスペースにして有料でするべきだ、と。 今までこうした批判はなかった。 むしろ、今まで無かったのが不思議なくらいだ。 感情の部分では…

1000記事目を1万文字で綴ってみた。

1000記事目を1万文字で綴ってみた。 本文は下記より。

627

昨日は夕食後、寝落ちした。 そして、浅い眠りから一時的に起きて、投稿した。 それから3回、瞬きする間に意識は途切れた。 お陰で昨日はただただ投稿しただけの記事になった。 そう言えば、書き直すつもりでいた短文記事が昨日の他にもう一つあった。 明日…

626

せ せい せいて せいても 急いても 急いてもあ 急いてもあわ 急いてもあわて 急いてもあわてて 急いても慌てて 急いても慌てても 急いても慌ててもし 急いても慌ててもしか 急いても慌ててもしかた 急いても慌ててもしかたな 急いても慌ててもしかたない 急…

625

仕事4日目、くったくたに疲れた。 4日目の部屋着のシャツのように、くったくただ。 話しに夢中になって煮込み過ぎた締めのうどんのように、くったくただ。 明日と明後日も仕事だ。 くったくたなのに、まだ仕事がある。 くったくたのくったくたになってぐだぐ…

624

お勧めされた落語をYouTubeで探した。 音源のみであったが、見付けることができた。 桂枝雀師匠の「おもいでや」だ。 ある男が、「おもいでや」という看板を掲げた店を見付ける。 冷やかしついでに中に入ると、随分と少ない。 しかも値段の付け方がどうも変…

623

今日は気を付けなければならない。 何故なら、今日は4月1日、エイプリルフールだからだ。 どんな嘘が飛び出すか、注意しなければならない。 昼頃、食堂のテレビが特別番組を放映していた。 平成の次の年号の名前は、「令和」となるらしい。 れいわ、妙に小戯…