2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
詩を書きます。No.14 深読みせれるほど熟考していない、浅慮な詩だと思います。 『昨日がおわる』 もうすぐ、昨日がおわる 連綿とつづいた昨日が断絶する 特段かなしいことはない 今までがそうだった これからもそうだろう アトロポスの鋏はすぐそこだ 何人…
懐中電灯を取っ掛かりに考えます。 夜、停電になるとまず探すだろう懐中電灯。 暗闇の中、手を左右に振りながら探すのは滑稽?いや、こっちは真剣です。 懐中電灯は皆さん何処に置いてます? 私の借家には廊下に玄関に台所と結構あります。 貸出し主さんの置…
義足を取っ掛かりに考えます。 片足がない身体障碍者が、歩行するために使う義足。 皆さんにはあんまり馴染みがないでしょうね。 義足というとパラリンピックの陸上競技でバネの力で進む走れる義足が有名ですかね。 凄い速度で走るものだから、道具を使って…
閑話休題その13 何か、流行り?なのか、皆さんこぞって書いているので、流れに乗ってみる。 はてなブログ5周年ありがとうキャンペーン。 まず、はてなブログってまだ5年しか経ってないの?が最初の所感。 5年前って2011年?…何か、意外。 あ、《ブログチャレ…
詩を書きます。No.13 過去を振り返ってみたけど…詩にするとよく解らないな。 『あの時の私は』 シャーペンの芯を折られたからって 何も泣くことない あれは、わざとじゃないのだから 御守りの護符を割られたからって 何も堪えることない あれは、悪意しかな…
閑話休題その12。 ブログ紹介、引用する!と決めて未だ取りかからず… 何かなー、こういう所がダメダメなんだよな。 しかし、書くことは決めているので、どうにかします。 で、記事タイトルに工夫しようかな?と。 いや、記事一覧で、「○○を取っ掛かりに考え…
リップクリームを取っ掛かりに考えます。 唇がカサカサすると潤すために塗るリップクリーム。 よく唇の薄皮が剥ける私は、ポケットにいつも忍ばせてます。 リップクリームってメンソール成分がありますよね? 眠くなった時にまぶたの上からよく塗ってます。 …
目薬を取っ掛かりに考えます。 乾いてしぱしぱする目を潤すために差す目薬。 ここ数年は目薬を差してないことに気付く。 それほど目が乾くことがないからだろう、と何となしに考える。 「二階から目薬」、とは回りくどいことを指すことわざらしい。 最初に聞…
詩を書きます。No.12 写実力が欲しい、書いていてそう感じました。 『進む道とは』 夜の道、霧の道、目隠し 照らして見ても前が見えぬ 夜の道、霧の道、神隠し 歩いてゆくも後が見えぬ 昼の道、光る道、眼焦がし 日の粉白色上が見えぬ 昼の道、光る道、影焦…
こけしを取っ掛かりに考えます。 愛らしい姿で人々を魅了するこけし。 本当に可愛いですよね! こけしには幾つか種類がありまして。 土湯系、弥治郎系、遠刈田系、鳴子系、山形・作並系、蔵王系、木地山系、肘折系、南部系、津軽系の10種だったハズです。 ま…
閑話休題その11 引用するブログ様を選べたので追々書いていきます。 その前に、ブログの書き方でも偉そうに言ってみようかなと。 いや、自分の書き方について振り返りたいなって。 「お前、いつも振り返っているな」とか思われてそう(自意識過剰) 参考にな…
ヴァイオリンを取っ掛かりに考えます。 オーケストラの演奏でその気高き音色を奏でるヴァイオリン。 素人の私が知っているのはストラディバリウスは素晴らしいようだってことです。 ヴァイオリンだと、ジブリアニメ「耳をすませば」ですかね。 ヒロインのお…
詩を書きます。No.11 ちょっと文章少ないですけど、構わず投稿← 『あの畜生、この畜生』 わざとスプーンを投げる 人の部屋に勝手に入る 解っていてやっているあの畜生 畜生に人の言葉は届かない なら力で教えるしかないじゃないか これはお前の為だ、お前の…
ビール瓶を取っ掛かりに考えます。 宴会で先輩方に挨拶しながらコップに並々と注ぐビール、それが納まっている茶色のガラスの入れ物、ビール瓶。 打ち上げだと、本当すぐ空になる気がする。 ビールにも色々種類がありますね。 私は専らアサヒスーパードライ…
トレイを取っ掛かりに考えます。 食券を厨房の受付に手渡して、出された料理を空いている席に運ぶのに使うトレイ。 熱々な器を持たなくて助かりますよね。 トレイと言えば、パン屋がパッと思い付きます。 トングをカチカチと鳴らして、パンを品定め。選んだ…
若葉マークを取っ掛かりに考えます。 教習所を卒業すると共に手渡される若葉マーク。 去年(2015年)の5月に私は取得しまして、今年の上半期まではお世話になりました。 若葉マークは初心者マークと言いますよね。 まだ、着けて運転していた時は右折のタイミ…
詩を書きます。No.9、No.10 隙間を埋めるのってそれはそれで楽しい。 『にんげんっていいな』 朝起きりゃ憂鬱な日が昇り 今日も溜息と家を出る 怒鳴られて貶されて昼が過ぎ 時計の針は進まない 「他の人も辛いのよ」と言われても 私の辛さがなくなる訳じゃな…
閑話休題その10。 多分節目になるかな? 気付いたら60記事も書いていた。 1日約2記事ペース。計算上残り20日で100記事到達。 つまり、来月の早くて上旬には達成。 …ん?多いのか?そんな大したこと書いてないけど。 むしろ、この無秩序な内容で良いのか? 有…
電気ストーブを取っ掛かりに考えます。 冬の時期に灯油を熱エネルギーに変換して冷えた私のを暖めてくれる電気ストーブ。 寒がりの私には必須アイテムです。 秋が深まって来て、半袖と長袖を行ったり来たりするこの頃です。 電気ストーブの上にやかんがシュ…
ピアノを取っ掛かりに考えます。 白と黒の鍵盤が美しいピアノ。 音痴な私には勿体ない代物です。 音楽と言ったらピアノかエレクトリック・ギターですね。 次いで、ピアノはクラシック、エレクトリック・ギターはロックのイメージです。 イメージで言えば、ピ…
詩を書きます。No.7&No.8 掘り起こした詩。No.7が短かったので二つ掲載。 『裏口にはご用心』 赤い土が床に零れている。 ドアの隙間から零れている。 誰かがドアを蹴ったのだろうか? 靴に付いた赤い土がドアの隙間から零れるほどに? 赤い土が隙間を埋めて…
閑話休題その9。 ブログを始めて、1月半。早いものです。 私のブログでの継続日数?が10日になりました。 10日間欠かさず記事をUPしていた、って意味っぽいです。 結構だらだらしているつもりでしたから私自身が驚きです。 リアルじゃあ口下手なのにね。どん…
肩たたき券を取っ掛かりに考えます。 父の日や母の日に感謝の気持ちを込めて子どもから親へ贈る手製の物、それが肩たたき券だ。 物としては特殊な部類だが、「感謝の気持ち」の表明として肩たたき券の存在感は半端ない。 紙に「かたたたきけん」と書けば作れ…
蛍光灯を取っ掛かりに考えます。 夕方、薄暗くなる空の下、ぽつりぽつりと家に明かりに灯す蛍光灯。 部屋の蛍光灯の紐を引っ張ってパッと明るくなると妙な安堵感があります。 蛍光灯と言えば、オフィスの天井にはめ込むのがパッと思い付きます。 四角いコン…
詩を書きます。No.6 珍しくポジティブな詩だと思う。 『石ころの効用』 つま先で石ころを弾いた。 ひざ下まで浮いた石ころは何処へ行く。 決まっている。後は土の上に戻るだけ。 そこら辺の石ころに戻るだけ。 少し目を離せばそれでおしまい。 同じ色と同じ…
セロハンテープを取っ掛かりに考えます。 折り紙とかストローとかを貼り合わせて繋ぎ留めるセロハンテープ。 子どものいるご家庭だと消費が凄いでしょうね。 私はセロハンテープを無意味に消費することがありまして。 5cmくらいの長さに切って。 その切った…
煙草を取っ掛かりに考えます。 ビルの隙間から棚引く紫煙がドラマチックに演出する煙草。 私は吸わないですけどね。 煙草と言うと「カウボーイビバップ」が出てくる私。 スパイク超格好良い。何気に音楽も素敵。 アニメはそんなに観ていないのですけど、「カ…
詩を書きます。No.5。 昔の掘り起こしてUP中。 …昔から痛い奴だったんですよ。 『バラッタへの哀歌』 バラッタ、お前はどうして死んでいるんだ? バラッタ、何でいつも死んでいるんだ? 埃まみれの部屋の片隅で仰向けになってご臨終。 バラッタ、お前はどう…
眼鏡を取っ掛かりに考えます。 視力の低下に伴い、ぼやけた景色をすっきりはっきりさせる眼鏡。 クラスの一人は「眼鏡」ってあだ名が居た気がします。 本文の前に。 眼鏡…っと前に《ブログチャレンジ》の「見出しを付ける」をやります。 でも、今のデザイン…
詩を書きます。No.4 以前書き残してたのがあったので。 …まあ、長いとは思っています。 『独りよがりのカナシイ』 私のカナシイという感情は上手く説明できない カナシイというのは簡単だ でも私のカナシイは言葉だけでは足りない、気がする 私のカナシイは…