ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

意味のない穴埋め

iの36

みんなが「いただきます」と言う前に「コーン!」と叫ばなければならない。 料理担当曰く最後の仕上げにコーンを乗せるのだが、忘れてしまうリスクがある。 そこで私が夕食直前に「コーン!」と言って思い出させないといけない。 アレクサのような役割だ。 …

iの35

御年36歳、世間的には立派なおじさんなのですけれど、精神年齢が未だ中学生くらいな私である。 小学校は卒業していると思いたい。 あと4年で初老のはずなのに、自分の幼さは一向に変わらず。 その原因の一端は仕事の責任から逃げているのもあるかもしれない…

iの34

所属劇団の勉強会という名のお泊り会を敢行した。 山の中のロッジに勉強したいものを持ってきてワイワイやる。 お隣はV0Yやコサインの話しを、自閉症スペクトラム障害の話しをしている。 その中、適当に書き連ねる。 コアラのマーチとポテトチップスを時々摘…

iの33

8月のイベントの顔合わせを恙無く終わらした。 緊張で実に落ち着かなかった。 待っている間、うろうろと歩んで回った。 松本市で渋滞があって参加者に遅刻が多かった。 Zoomを私の持っている端末でやってみたが、動画が止まった。 開始時間を遅らせたり、音…

iの32

味噌汁が飲みたい。 豆腐とワカメの味噌汁が飲みたい。 刻み油揚げとジャガイモの味噌汁でも良い。 味噌の調味料の強さは水に溶けば丁度良い。 味噌ラーメンは美味しいが味噌ラーメンに入る具材は味噌に染まってしまう、とは詠み人知らずに聞き及ぶ。 調味料…

iの31

朝に7時に起きて、安曇野市三郷の林檎農園に行く。 8時からせっせと摘果する。 お茶休憩、昼休憩を挟みながら17時まで働く。 18時に夕飯を食べ、一息吐く。 その足で松本市へ行く。 19時30分から22時まで6月の稽古をする。 夜23時に寝間着に着替えて寝る。 …

iの30

『三人姉妹』の読み合わせにお邪魔する。 前回の『三人姉妹』とは違い、別の視点のオマージュになっていた。 聞いていてすごく楽しい。 積み重ねていく構成にグッときた。 キャスティングも嵌っている! いや、これで舞台で観れるのか……先々の楽しみである。…

iの29

信州大学に行くのは始めてだ。 信州大学に所属している山脈さんとは何となく関わりがあるが、学校内に侵入するのは緊張する。 齢35の男が未来輝く若人たちの集う学び舎に入る、通報されないか心配しかない。 今回は山脈さん主催のイベントに参加する。 きっ…

iの28

明日、一先ず電話してみよう。 朝一に電話すれば良い。 何せ2日間待っても向こうから連絡がないのだから。 来てくれるなら来てもらえれば良い感じだろうか? 何ともそこら辺がさっぱり分からない。 せめて場所が固定なら向かうにも迷いはないのだが、毎回変…

iの27

どうにか残り6万円を稼げたら生活の目処が立つ。 最低でも夏までは何とかなる。 秋からまた丁度良い仕事を探さねばならないが、一息吐けれるのは大きい。 私はかなり甘ったれた人間だ。 実家にパラサイトしていて歳相応な振る舞いをしていない。 石礫を投げ…

iの26

山がある、ビルがある違いは高い物体の遠近の差だ。 山は土が隆起しているからなだらかな曲線で、空の支え方が自然だ。 ビルは垂直方向にグンっと伸びていて、空の切り取り方が都会になる。 山やビルの存在によって空はその存在感を薄めている。 山やビルが…

iの25

書きたいことはあるが、如何せん気分が乗らない。 それなりの文量になりそうな予感がして何となく気が乗らない。 GWは色々やったから、ガス欠気味なのかもしれない。 雨樋に雨の集合体が流れる音がする。 風が家々の間を吹き抜けてく音がする。 トタン屋根に…

iの24

雨が降る、静かにしとしとと。 夜中に誰かが泣いている。 大事な何かを忘れて、思い出せずに空を仰ぐ。 *1 *1:それっぽいことを書いているが、特に意味はない

iの23

その土地に根差した名称がある。 長野県だと北信、南信、中信、東信だ。 どれも信州の「信」が付く。 群馬県だと「上毛」になるのか? 「毛野国(けのくに)」という國を栃木県側を「下毛野国(しもつけのくに」、群馬県側を「上毛野国(かみつけのくに)」…

iの22

自動車の中を片付けをする。 助手席には大量のペットボトルだ。 溢れ返ってゴミ収集所のような有り様だ。 運転席側のドアを開け、もえないゴミ用ゴミ袋ともえるゴミ用ゴミ袋を置く。 助手席のペットボトルのラベルを剥がし、キャップを外し、潰す。 容器をも…

iの21

1セバスチャン、どこにおるのセバスチャン…… スコーンの匂いがせんよ、ヴァイオリンの音色が聞こえんよ。 あ、そうか、おいは田舎の独身男、セバスチャンはいやせん。

iの20

河原では顔を白く塗った。 アングラ系のパフォーマンスで白塗りメイクは観たことあったが、自分が塗ることはなかった。 全身まっちろ、塗るコツは一気呵成に塗る。 月曜に壁塗りをした。 家のリフォームの手伝いだ。 煙草で黄ばんだ壁を白のペンキで塗った。…

iの19

昼下り、神社近くの公園、ブランコに座る。 陽射し温かく、風は冷たい。 樹齢何百歳の、私より確実に年上の木の影はスタンド硝子のような煌めきがある。 見慣れた天井、杢目は流れるように。 外で鳥は鳴き、部屋は静か。 樹齢何十年かの、製材された木の柱は…

iの18

今週のお題「何して遊ぶ?」 ゴールデンウィークか、大型連休なるになるのか? 遊ぶ約束、というより私の予定はある。 私にとっては用事だが、もしかしたら「遊んでいる」範疇なのかもしれない。 5月1日は壁塗りする、のか? ちょっとお手伝いすることになっ…

iの17

4月29日に一人芝居【オフィーリアの戀】を撮影した。 まだ編集中のため動画はない。 You Tubeで投稿するから、完成次第当ブログでも掲載する。 最終的には私の持っているSNSすべてに載せる予定だ。 自己満足だが、どうせなら多くの方々に観てもらいたい。 恥…

iの16

ふむ、生活費を稼ぐには大分足りないようだ。 頭の中で現状を整理して皮算用してみての結論だ。 今ある話を最大限甘く見たとしても必要生活費の半分だろう。 甘く見て半分足りないのだから実際は雀の涙もないだろう。 4月のこの時期、人員は十分確保されて新…

iの15

脳は怠け癖があるらしく、一先ず10秒動くのが大事らしい。 初速で一日が決まるらしい。 なるほど、確かに動ける時と動けない時は最初の動き出しが違う気がする。 会う約束があったり、予定があるとそれに合わせて動く。 特に慌てなくて良いと3時間経っても動…

iの14

丸い木の平板の机の上に腕を乗せる。 照明の光はニスの艶を照り返す。 私の視界は丸い木の平板の机が3分の1を占めている。 発泡スチロールのような泡が目に入る。 珈琲の跳ねた跡はマッチで焦がしたようだ。 クトゥルフ神話の壁画のような顔は容器の熱を内に…

iの13

仕事が見付からない。 仕事が見付からない。 いや参ったね、ハハハ! 前の仕事の選び方は夜勤だろうが長時間だろうが関係無い! と何でも良かった。 働ければ良かったので選り好みする必要がなかった。 前の方が探すのが簡単だった。 しかし、今は選り好みし…

iの12

右手50m先に街頭が二つある。 左手3mに緑色の看板がある。 寝ている踏切を自動車が通り過ぎる。 前方50m先の信号機が赤に変わる。 自動車が通り過ぎる。 前方3mの信号機が青に変わる。 自動車が2台通り過ぎる。 ひび割れた歩道を歩くのは私一人だ。 用水路の…

iの11

一人芝居はオフィーリアの台詞だけ抜き出してもらっているので、実は前後の会話は何を話しているのかは分かっていない。 以前にテレビで見た時に流れを見たので何となく分かるけれど。 以下は4月の一人芝居の一部の台詞とその突っ込みを書く。 あら、忘れる…

iの10

劇団ぱすてるの中で私の話しをきちんと聞けている人がいないのだろうか? 結成当初は皆一様に首を傾げたが、その頃は私の言うことをみんな聞こうとしていた。 小さな引っ掛かりに心配する声を聞いた。 ファミリーレストランで劇団で会食した時に、今後の話し…

iの9

何かしらの所感を所在不明に散らかして書く。 最近偶々、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想の書き散らしを見付けた。 折角なので当ブログに残しておく。

iの8

朝、顎と口の髭をピンセットで丁寧に抜いた。 抜くと時々毛根に白い皮脂が照らついた。 口端の毛を引き抜くとうっすら血が滲んだ。 出掛けるために黒のワンピースを衣紋掛けから外した。 袖が無いので合わせに黒のスーツジャケットをチョイスした。 次いでに…

iの7(「間」と居方の違い)

今現時点で私の納得している演技について書く。 どうして一人芝居クソ野郎になってしまうのか? 「間」や自然に見える演技と会話することの違いをまとめてみる。 私は「一人芝居クソ野郎」と揶揄されていた。 多数がいる場面で、一人で芝居を先走ってしまっ…