ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

2021-01-01から1年間の記事一覧

1488(「フィンガーフードの相対性理論」の個人的感想)

2022年7月30日、31日に信濃ギャラリーでhomeさんによる「フィンガーフードの相対性理論」の公演に参加した。 私の名目上はスタッフなのだが、芝居の最中に台詞がちょこちょこあって、半分役者(役者ではない)という複雑な立ち位置であった。 キャラクターと…

1487

突き抜ける青に伸びやかな雲が映える夏空の下、自動車を走らせるのは気持ち良い。 天蓋に様々な形に縦横無尽に拡がる夏空に、私の心を沸き立たせる。 嗚呼、夏よ、澄み渡る夏空よ、その純粋を忘れること勿れ、と感傷に浸る。 演劇は未だ3年程度の初心者であ…

1486

7月6日水曜日、夏、クーラーが効いた部屋と廊下との温度差にえげつない。 山頂から下山していくような緩やかさで温度が変わるのではなく、どこでもドアでトロントにある山の頂きからゴビ砂漠のど真ん中に行くような急激な温度変化だ。 むわっ、とした空気が…

1485

演劇による救済はあるのだろうか? 言葉にするとテンで分からない。 私は演劇で救われた人間ではない、軽薄な人間だ。 演劇を通して、救済された人はいるだろう。 人それぞれ違った苦しみがあり、それぞれ違う意味で救われている 。 たまさか救済になったの…

1484(私の在り方を問う)

今、とても困っている。 私の在り方を軌道修正する必要があるかもしれない。 しかし、どう修正すれば良いのか、迷いが生じる。 私は私を大事にしないことで、私は心の平穏を保っている。 私自身を大事にしようと考えるだけで、恐怖で何も手が付かなくなる。 …

1483

丸まる背中に気付いて、頭を上に引っ張り上げる。 背中付近の強張った筋肉が伸びて、少し痛む。 じんわりとした熱を背中に感じながら、腹に力を入れる。 「結婚式の加害性」がTwitterで話題になっている。 詳しくは全く知らないが、結婚式をするという情報で…

1482

地表をチンチンに熱するような暑さが照りつける。 強い風が吹き抜けて、私のスカートをはためかせる。 6月24日、夏本番まで秒読みに入った。 今日も今日とて頭の中を言語化していく。 役者陣が分からないと言ったことを考える。 つまり、「具体的だけど、現…

お金は選択肢を増やし、心の豊かさは人それぞれの基準がある。

心の豊かさについて考えてみる。 Twitterで入り浸る日々を過ごしている。 可愛いイラストやら、面白い呟きやらで飽きない。 無限に時間が溶けるので、暇つぶしにはあまりに最適で危ない。 そのTwitterで似たことがバズっていた。 1つは「年収200万円で豊かに…

1481

稽古について考える。 時間は2時間、たっぷりあるようでそうでもない。 演出としてはじっくり見れる機会なので、取捨選択をしっかりとし たい。 自分の見たい演出を言語化する上で、具体的にどうしてもらうのか 、考える。 私の頭にある知見を見比べ、当て嵌…

1480(演出として)

今、演出として試行錯誤している。 前々から「演出」の役割を私が担うと宣言はしていたが、実際に演出の作業は今年が初めてだ。 私の中でやるべきことは、ひたすらに言語化、私の頭の中を他者に伝える方法の模索だ。 3年前、「劇団ぱすてる」として立ち上げ…

1479(人と接するときに大切にしていること)

久方ぶりに質問箱を覗くと、またぞろ難しい質問があった。 「人と接するときに一番大切にしていることはなんですか?」 人と接する時に大切にしていること、果て私は人と接する時に何を大切にしているのだろうか? 大切とは「もっとも必要であり、重んじられ…

1478

自身の呼び名を考える。 何となく、流れに従ってふんわりそういう方向になっている。 ここらでどっこい呼び名を変えるべきか。 私の役者名は「カミちゃん」である。 理由は私が演劇に入るきっかけとなった初稽古で「カミちゃん」と呼ばれたから。 それ以上の…

1477

人生は有限なれど、人生の歩き方はそれぞれ自由だ。 2022年6月10日、何となく「歩こう」と考える。 距離を考えると無茶かな?と心配になり、地図アプリで当該目的地までの時間を算出した。 すると、3時間ちょっとで目的地に着くと表示された。 え、そんな近…

1476

今現在、6月10日である。 仕事をしている時は1日のルーティンをこなし、家に帰って暗き夢へ飛ぶ毎日で、ビュンビュンと時間が過ぎていく。 今は午前をゆらり起きてから、日がとっぷりと沈むまで、自分のペースで過ごしている。 10日過ぎたので、いつもなら「…

1475

普段着を目指すならわざわざ言わない方が良いだろう。 しかし、ネタにもなるから言いたくなる。 今日も頂いたスカートを着ておでかけだ。 仕事を辞めて、一気にスカートを履く機会が増えた。 私は大分履き慣れて、自分の生活に定着させたい。 夏に向けて暑く…

1474(ふーちゃん像)

さて、私の次なる標的は、劇団ぱすてるの花が一つ、静寂の女優、ふーちゃんについてだ。 相変わらず私の視点からなので、本当の所は違うかもしれない。 しかし、私からはそう見える、ふーちゃん像を書く。 ふーちゃんと出会ったのもりょうちゃんと同じく、ま…

1473(りょうちゃん像)

ふと、私が関わっている人についてそぞろに書き記す。 私の内面の変化に関わった人の存在は大きい。 「私」の自意識の追求者としてはその人を書くのは意味があるだろう。 最初に、我が劇団員で副主宰のりょうちゃんについて述べる。 私が感じた、考えたこと…

1472

未だに2021年が終わらない。 2022年はもう6月、半年先である。 もっと雑に言葉を紡がないと追い付かない。 それか1日の書く量を増やさないと駄目だ。 物量が圧倒して足りない。 半年だと約30×6で約180記事は足りない。 毎日10記事を書いて、18日で追い付く。…

1471

ふと、私が感じた不快について書く。 ネガティブな事柄を書くと周りも嫌な気持ちになるだろう。 しかし、私を知っている人ならば各々が自分の感情を処理してくれるだろうと、すっとぼけて書く。 これから書くことは私の幼さの発露でもある。 そも快/不快など…

1470

6月5日、薄雲が空にのっぺりと広がる午後、今年座組を組んだ役者陣とランデブーした。 目的は、松川村にある「鈿女神社」に参拝するためだ。 天照大神が天岩戸に閉じ篭った時に外へ出てもらうために楽しく騒いだ、その一柱だ。 おかめさんの愛称で知られる天…

1469(似ている二人)

35年生きていても、自分自身について知らないことは結構ある。 最近になってその知らなかった私に気付く。 演劇活動をしている時の私の性分は、母に似ている。 性格、というより、性分が正確かもしれない。 遺伝的な要素が強く、父か母の性分を子が引き継い…

1468

2022年5月29日、仕事を辞めた。 雇用自体は有給休暇の消化で7月15日まで在籍していることになるが、私が受け持っていた作業は引き継ぎ含めて終わった。 働かなくても7月の半分までの給与は出るから、一安心だ。 2022年5月30日、次の仕事が決まった。 昔、放…

1467

そろそろ6月になろうとしている。 しかし、まだ去年の分が終わっていない。 2021年が終わらないまま、半年が経ちそうだ。 半年分、約30日の6倍、180記事が書けていない。 書けるのか、いや、書くのだけれど。 6月になったら、ざくざくと進める。 進まない要…

1466

晩春、小雨降る、安曇の地にて、絶賛自分を見つめ直し中だ。 役者としての自分とは何だろうか? 副主宰がプロフィールプロットを画像で送ってくれたので、参考に書いてみた。 私のプロフィールは1987年5月24日生まれ、本年2022年で35歳だ。 卯年、双子座のA…

hの7

ふつふつと新芽が出て、5月の緑が広がっていく。 5月は私の誕生月である。 私が35歳になる月ということだ。 1年で一番自分の歳を意識する月かもしれない。 山は勢いよく伸びる枝葉がエネルギー溢れる若さを感じ、対比された私の老いを実感してしまう。 猫背…

hの6

5月3日、友人とショッピングをしに軽井沢プリンスショッピングプラザに行った。 ゴールデンウィークだから軽井沢まで足を伸ばそうと私が友人に提 案した。 折角なので先月頂いた明るいスカートをチョイスし、午前11時に 松本駅で落ち合った。 ゴールデンウィ…

hの5

Googleの検索窓にカメラのアイコンがある。 今まで特に気にしていなかったが、何となく押してみた。 すると、撮影した画像と同じのをネット検索してくれる機能のようで、撮影画面に切り替わった。 何となく、庭先の梅を撮ってみた。 そしたら、ちゃんと「ウ…

hの4(映画「呪術廻戦0」感想)

4月11日、映画「呪術廻戦0」を鑑賞した。 その感想を書く。 ネタバレ含むので、ご注意を。

hの3

私が書くのに使っているのはテキストエディットだ。 そのテキストエディットで縦書きで印刷する方法を見付けた。 発見したときは「おお!」などと短く歓声を上げた。 元からあった機能だから、 私が使いこなせていなかっただけではある。 慣れている横書きで…

hの2(ミツバチの会議)

Twitterのタイムラインに面白い話しを見付けた。 ツリーで繋がれたその話しを読むと実に面白かった。 そして、これは話し合いに有効活用できるのではないか? と感じた。 面白い話であったので、備忘録を兼ねてメモする。 Twitterでの発信者はShinshinohara…