ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

93

この記事を書く前に、こんな記事を書きました。

uenokoeda.hatenablog.com

 

「93」を書く前に「76」を書いた、と訳ですが…

順番通りに書けば、自然そうなるだろう?と考えるでしょう。

しかし、記事の内容を読んで、違和感があるかもしれません。

 

実は、この「76」の記事は、そもそも今日まで書いていなかった記事なのです。

ちょっとした抜け、「75」の次を「77」と書いてしまい、「76」を書いていなかった。

それに気付いたのが、本日の朝、カテゴリー内を見聞していた時です。

 

さて、どうしたものか?と考えて、ふと記事作成・編集画面にある歯車マークの「編集オプション」を開いてみました。

すると、投稿日時を指定できることが判明しました。

閃きと冒険は突然に。

 

「75」の7月10日と「77」の7月12日の間、7月11日に「76」の記事を投稿できるか?

 

結果…カテゴリー表示で見事に7月11日に投稿できたのです。

過去の改変です、未来人になったような気分です。

記事管理画面では、今日の日付、7月29日とあり、「92」の次が「76」とログされているのも改変した事実が残って、よりSFサスペンスぽくてテンションが上がります。

 

しかし、これは悪用されないだろうか?

その気になれば、過去に投稿しまくって、あたかもはてなブログ創設初期からブログを書いてた古参のように偽装できる訳ですから。

また、ボリュームを出すために、記事数の少ない月へ記事を投稿し直すなんて手法も考えられます。

もっとあくどいことを思い付く人がいたら、はてなブログが終末世界へとまっしぐら…?

 

これがリンク先の「76」の記事の真相です。

 

これからも、私は過去の改変をしていくかもしれません。

事象の変化、過去の出来事の改ざん…気付けば、過去の私も改変してしまう可能性…

ぞくぞくしますね…!

 

要約すると、投稿日時で過去に投稿できるよ、という記事でした。

 

投稿します。

92

私がこの世で最も恐れていること、熱中症

屋外だけじゃなく、室内でも発症する恐ろしい症状。

汗をだくだくとかいていると、水と塩分を一刻も早く摂取したくなる。

 

学生の頃、子どもと戯れるボランティア活動をしていた。

子どもと関わる中で、私は全力で遊ぼうとした。

それは、体力を振り絞りヘトヘトになるくらいに全力で。

 

夏になると、汗で冷却しきれない身体の熱で喉がひりつく。

乾き熱くなった身体に頭から水を被り、水を飲み、また動き始める。

何時倒れてもおかしくない、ビクビクしながら動き続けた。

 

未だに恐ろしくて仕方がない。

じっとしていても汗が出るし、暑い。

この時期の私の胸中は、「熱中症にならないように」が呪文のようにひしめく。

 

職場でタブレットが置かれるようになったが、必ず1個もらうようにしている。

とにかく、熱中症が怖過ぎて、駄目だ。

背後から幽霊が耳元で「みぃつけたぁ」と言いながら、私の頭をガシッと掴まれるより怖い。

 

早く、夏を過ぎ去れ。

いや、夏祭りやプールやスイカや風鈴やビールやクーラーや色々楽しみがあるから、一通り楽しんでから過ぎ去れ。

疾く疾く、暑さよ過ぎ去れ。

汗をかく度に、冷や汗が止まらない、夏の午後。

 

投稿します。

91

銀行にはお金がある。

目出し帽を被って、包丁を持つ。

タマネギを刻む。

 

タマネギを刻めば、涙が出る。

涙の成分は、透明な血液とのこと。

目から血を流すほど、悲しい。

 

悲しみはいつも唐突にやってくる。

数回話した程度の中学の友達から、「ちょっと良い話があるんだけど?」と突然LINEがくるような。

ネットワークビジネスが再来しているらしい。

 

ネットワークビジネスをする人らの言い分は、「楽してお金が稼げるよ」と言う。

それは、強盗するより簡単なのだろうか?

銀行にはお金がある。

 

益も無いことをぐるぐると考える。

ぐるぐると考えても益が無いから意味が無い。

何時かこの洞穴から出れるだろうか?

外は眩しかろうな、とまた益の無いことを考え始める。

 

ぐるぐるぐるぐる、同じ所を回り続けて。

今日も駄文を一つ。

 

投稿します。

90

「天才は1%のひらめきと99%の努力でできている」とはトーマス・エジソンの名言だ。

この言葉は、私が小学生の時に、図書館にある偉人伝で読んだような記憶がある。

 

どんなことも努力が大事なんだなー、と子どもながらに感じた者だ。

しかし、どうやら、エジソンの言いたかったこととはどうも違うらしい。

 

「天才は1%のひらめきと99%の汗」と翻訳されているが、浜田和幸さんによれば、「ひらめきがなければ、99%の努力は無駄になる」という意味らしい。

ここら辺を知ったのは、高校3年生くらいだろうか?

私の捻くれた性格に一役買ってくれたことは違いない。

 

それで、改めてどういった趣旨の発言だったのか?とちょっと調べてみた。

すると、エジソンは様々なインタビューの中で、「ひらめきは、努力が最も必要」である趣旨の発言を多くしているらしい。

 

つまり…「1%のひらめきのために、99%の努力ができる人が天才だ」ということだろうか?

この解釈だと浜田和幸さんの解釈も存外に間違っていないことに??

 

どうも、発言の真意は明確は証拠がないので、受け取る側に委ねられている部分があるようで。

そうした場合、受け取り側によって「努力は素晴らしい」と歪められた可能性が…

 

うーん、何もひらめかない。努力が足りないな…

まあ、生まれてこの方、努力らしい努力などしていないけどね!

 

1%のひらめき、ここにきっと真意があるに違いないと感じる。

と個人の意見を書いてみる。

 

投稿します。

89

大人になって良かったこと。

大人買いができること。

自分のお金で、まとめて買える幸せ、私は恵まれてます。

 

私が大人買いするのは、ほぼ漫画です。

完結済みのを棚からごっそり取るのは堪りません。

それなりの巻数だと、そこだけ何もなくなるので、一目で「大人買いされたな」感がでます。

 

棚にある漫画を端から端まで…は流石にやったことはないですけど。

大金が手に入ったら、やってみたいです。

漫画を運ぶのにトラックを借りたり、保管するワンルームを借りたりと、諭吉さんを師団分集めないと。

…妄想で終わりそうですね。

 

そうそう、今回は少し前に大人買いした漫画を読み終えました。

それは「鋼の錬金術師」、単行本全27巻です。

 

レシートで見るとこんな感じ。

f:id:uenokoeda:20170725002707j:image

 

漫画で見るとこんな感じ。
f:id:uenokoeda:20170725122727j:image

 

いやー、熱かったね!

と言うか、展開が早い早い。

ラストがあんな早く退場するとは思わなんだ…

逆にエンヴィーは引っ張ったな…いや、よくぞあそこまで引っ張った!

 

名作は色褪せない、何度目かの感慨が迸ります。

はあ、素晴らしい。

 

今度は何を買おうかな?

大人になって良かったこと。

自身の趣味に注ぎ込んでも、怒られないこと。

ぬっふふふ…早速、書店に行きます。

 

投稿します。