ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

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仕事中に排泄物を出したくなる。

 

今、請け負っている仕事は一人で居ることが多い。

そのため、急に来る腸をぜんまいで巻いているような腹痛に見舞われると、とんと困る。

 

あの約200gの茶色の固形物は、私が口に入れた様々な食物の成れの果てだ。

あれほど色鮮やかだった食物は、胃散に溶かされ、胆汁で溶かされ、小腸で絞られ、大腸で絞られ、異臭放つ物体へと変貌する。

 

ハエは、あの1gの中に1兆個の細菌がいる固体を食べる。

何と言う悪、彼のベルゼブブの末裔は疫病を撒き散らすのか。

殺虫剤で一撃必殺、悪を葬るのみ。

 

嗚呼、下らないことを考えていても、腹は下る。

脱糞で一撃必殺、我が社会的地位は抹殺される。

何故、これほどまでに苦しめようと言うのか?!

 

然れど、我は屈せぬ。括約筋を万力の如く締め上げる。

そして、一瞬の隙を突いて、鹿を撃つ!

颯爽と一撃必殺、平和が訪れた。

 

しかし、仕事中に間に合ったのが災いしたのか。

最近は、リズム良く、仕事中に排泄物を出したくなる。

あの時、朝まで待つべきであったか…?誰も彼も口を閉ざすのみ。

 

6月のちょっとした悩みでした。

 

投稿します。

ハセッパー水を手軽に買えるよう、普通に棚に陳列して欲しい。

仕事の共通点を取っ掛かりに考えます。

 

いい加減な性格が禍福して、転々と職を変えてきました。

なるべく長く勤めようと考えている私ですけど、未だに「仕事」とは何か捉えられていません。

けれど、「仕事」における共通点というものは幾つかあります。

 

子どもと遊んだ、福祉系。

橋の点検をした、土木系。

油揚げの製造の、食品加工系。

全く違う職種ですが、何れの現場で共通して言われたことがあります。

 

それは、「清潔にしろ」。

 

福祉系は、利用者さんと触れ合うこと、身体に触れることが多々あります。

外部からの菌を未然に防ぎ、利用者さんに移さないように手洗いはしっかりしてました。

また、子どもの規範になるという意味で、身だしなみを整えることは大事でした。

 

土木系は、「汚れている」印象が強いと思われますが、逆にそうした世間の認識があることから、作業服を忠実に洗うよう良く言われました。

実際に現場に出ると、埃まみれになるので、一仕事の後のお風呂は格別です。

事務室への出入りで、書類等が汚れるのを防ぐことも関係あったと考えます。

 

食品加工系は、主に黄色ブトウ球菌が食品に付くのを未然に防ぐ為に、かなり徹底してます。

粘着カーペットクリーナーで全身をコロコロし、マスクをして、泡立てソープで手洗いし、その手をアルコール殺菌し、エアシャワー室でファンの風で取り損ねたであろうゴミを飛ばして、ようやく中に入ります。

トイレでも、ノロウイルス予防のために、作業用衣服の上着は必ず脱ぐよう指導されてます。

 

やはり、ある程度の清潔さは人と接することがある限り、必要なのでしょう。

相手を不快にさせないことと、病原菌を拡散しないことは重要です。

汚れているというのは、不利益になることなので、気を付けたいです。

 

スーパーや飲食店、公共施設には出入り口にアルコールが入ったスプレーがあります。

私は店に入る前には、入る時と出る時に一度、アルコール殺菌しています。

自分から持ち込まないようにしようとは、常々考えてます。

 

そんな私は、とある物が絶賛欲しいな、と考えてまして。

それは、「ハセッパー水」。

www.haccper.com

 

上記リンクに詳しいことは書かれてますけど、簡単に私が欲しいと考える理由があります。

 

まず、殺菌用アルコールよりも殺菌能力が高い。

アルコールだとノロウイルスは除菌できないのですが、ハセッパー水はそのノロウイルスさえも除菌することができます。

 

その上で、人体への影響がないのです。

アルコールだとアレルギーで使えない方もいるでしょうが、ハセッパーは人体のphに近く、体内に取り込んでも全く害がないのです。

 

殺菌用アルコールの上位互換です。これは、欲しい…!

しかし…どうも、二の足を踏んでしまいます。

理由は、インターネットでの買い物が嫌…

ちゃんと実物を見て買いたいですし、支払いも自分の手から支払いたいです。

インターネットだと、売買のやりとりがネット上なので、すごく不安です…

 

かと言って、薬局に売っているのかは定かじゃない。

棚とかに置いてくれていたら、カートに乗せられるのにな…

コミュ障な私は、買うかどうか未だ考えている段の物を、わざわざ倉庫で確認させるのが気が引けて仕方がないです。

 

普段生活する分には、手洗いさえしっかりすれば、要らないと言えば要らない物です。

仕事をする上でも、大体殺菌用アルコールがありますし、それで事足りると言えば事足ります。

地面がすり減って凹むくらい二の足を踏み続けてます。

 

あえて、言い切る。

 

ハセッパー水を手軽に買えるよう、普通に棚に陳列して欲しい。

 

…うん、仕事の共通点の話から、ただの我侭になりましたね。

いやあ、清潔にすることは大事なら、これくらいの要求はしても良くありません?良くない?駄目?やっぱ、殺菌用アルコールで十分?

…取りあえず、最低限の清潔は保ちます、はい。

 

何はともあれ、これで良し。

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300記事を通過していた。

毎日1記事を欠かさず書いていれば、当然と言えば当然だ。

当然なのだが、「300記事」が今一つ重くない。

 

ダンボールの中身が気泡緩衝材だったような重くなさ。

見た目こってりなのに、実はあっさりだったラーメンのような重くなさ。

恋の成就するか占う巨石を細身の女性がひょいと持ち上げるような重くなさ。

 

やはり、「詰まらない」記事しか書いていないからだろう。

これは、当ブログの宿命だ。

このまま朽ち果てるまで書くしかないのだ。

 

朽ち果てる、それは私が死ぬまで、と言うこと。

更新しなくなれば、大凡私が亡くなった者と考えて差し支えないだろう。

すると残り70年か…気が遠くなりそうだ。

それまではてなブログはあるだろうか?少し疑問だ。

 

次回は、400記事。このペースだと、1周年前後で到達もあるかもしれない。

細々と書き連ねて参ります。

 

投稿します。

56

アスファルトに落ちた雨は、何処へ消えるのだろうか?

 

雨が空から降るのは不思議だ。

でも、今見ているあの雲から地上へ落ちてくるのは、分からなくもない。

雨はあの雲から落ちてきたのだ。

 

その雨が、運良く土の上に落ちれば、草花の恵みとなるのも分からなくもない。

水の上に落ちれば、海川へと巡るのも分からなくもない。

ただ、アスファルトに落ちた雨の行方は、分からない。

 

アスファルトへ染み入ることがなく。

土や水のある所に濁々と流れゆくのみ。

アスファルトの上を雨は滑っていく。

 

そうして、雨が通り過ぎた後のアスファルトには、運悪く流されなかった雨が残る訳だ。

アスファルトの普段の白っぽい見かけが剥がれ、真新しく、舗装された頃のような黒さを見せる。

長く時間をかけてできた窪みに行き場を見失った雨が身を寄せ会っている。

濡れたアスファルトの上を歩けば、びしゃびしゃと音がなり、靴の底に雨がへばり付く。

 

行き場がない雨は、こうしてアスファルトに居る。

ここまでは見たままの出来事だ。

しかし、晴れの日の、赤い太陽に照らされた、青い空の下のアスファルトは、気付けば雨など居なくなっている。

先ほどまで居た雨は、見る影もなく、渇いた白っぽいアスファルトが素知らぬ風に居る。

あれだけあったのに、これほど気付かないものだろうか?

 

アスファルトに落ちた雨は、何処へ消えるのだろうか?

天に還った、というならばその瞬間をどうして私は知らないのだろうか?

見えているはずなのに、見えてないとは此れ如何に?

誰か雨の行方を知っている方はそっと教えてください。

 

投稿します。

『ひとり自由俳句その5』

3月にTwitterで呟いた俳句。もう、6月なのにね!ちまちまとまとめます。

 

『ひとり自由俳句その5』

 

草萌えて、独り草取り、草生える。

 

ちまちまと、俳句投稿、気のままに。

 

時期外れ、チョコが無かった、当て付けよ。

 

さんざめく、雀の歌に、励まされ。

 

ゾロ目の日、何か良いこと、期待して。

 

我が儘に、分水嶺の、先を見る。

 

タイトルが、すでに俳句で、ちょい可笑し。

 

看板の、ユニークな文、誰が読む?

 

酒のあて、二杯三杯、呑みながら。

 

青き空、青き山脈、青い春。

 

滑舌が、回らない上、出てこない。

 

野焼きした、白煙の中、くぐり抜け。

 

声に出し、耳朶で捉える、心地好さ。

 

適当に、書いたつもりが、適当だ。

 

視野狭め、戦う相手、間違える。

 

堂々と、歩く君の背、見惚れたよ。

 

しんしんと、春雪のように、深甚と。

 

親の前、「あ」と発音も、飲み込んで。

 

一年目、だからどうした、休ませて。

 

空気さえ、微動だにしない、静寂よ。

 

突き進め、言葉を選ぶ、猶予なし。

 

雨粒に、大海の祖の、魂やどる。

 

え、それだけ?些細なことが、一大事。

 

同じ文、なのに違う意、言の限。

 

簡単な、難問にする、人間さ。

 

夜の街、客引きの声、振り切れず。

 

伝えたい、震える空気、抱き締めて。

 

妹の、彼氏と父母を、遠巻きで。

 

眠る前、毛氈被る、悪夢見る。

 

窓の山、置き去り走る、電車かな。

 

暗い庭、子は鬼ごっこ、親そっぽ。

 

お給料、私史上最高額。

 

郵便に、嫁ぐ初恋、再失恋。

 

昼遊び、電車で午睡、夜仕事。

 

馬鹿野郎、対岸の火事、卑怯者。

 

第三次世界大戦、無いよなあ?

 

ふとぶらり、日向求める、猫のよう。

 

考える、考える訳、考える。

 

1時間、一眠りする、幸せや。

 

燕岳、コントラストに、雪と雲。

 

春うらら、アリスも眠る、陽気かな。