ネガティブ方向にポジティブ!

このブログは詰まらないことを延々と書いているブログです。

霊は、現世に「生きた証」を留めようとするものである。

霊を取っ掛かりに考える。

 

長文のため、「目次」と「続きを読む」の機能を使用する、当ブログでは初めてだ。

記事を読まなくても、結論がタイトルに書かれているから、「そうなんだな」と流してもらっても良い。

どうして、そうした思考に行き着いたかは、本文を読んで頂ければ、何となく分かって頂けるものかと想像する。

 

全文字数、5700文字オーバーなので、疲れるかもしれない。

大体、8分くらいで読める分量だ。

 

兎も角、「霊とは何か?」をつらつらと考えているので、お暇ならどうぞ。

 

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315

待ちに待った3連休、私はこの休日を堪能する。

そう考えて、初日の今日は寝た。

いつも通り、朝10時から先程の23時まで、ずっと寝た。

 

これで初日は終わる。

残りの2日間をどう過ごすか…まだ未定だ。

出来るだけ、低予算で済ませたい。

 

実を言うと、27日からも3連休にしている。

その3連休は富士山登頂をする予定だ。

日本人として産まれたからには一度は登りたい、と考えているからだ。

 

富士山を登るのに、それなりの資金が必要だろう。

故に、この3連休は、安上がりにしたい。

と言っても、何処かに出かけたいと肚の中の虫が騒ぐ。

 

書きながら、何処に行くか、考えてみようか。

即ち、この刹那に、私の行動を決める。

おお、やはり、平常通りだ。

 

しかしながら、はて、どうしようか…?

行きたいところが「ココ!」、と思い付かない。

何か、調べた方が宜しいだろうか?

 

13日の夜には松本市に居たいし、14日の朝は母と母の友人を自動車の送迎を頼まれているから、12日の行動だけ決めれば、自ずと決まる、か?

なら、今からずらずらと準備したとして、県内…いや、長野県に隣接する都道府県までなら行けるか?

それとも、このまま、だらだらと過ごす、という選択もある。

 

意外と、考えあぐねるものだ。

いや、よく考えたら、毎回、肚の虫に突き動かされて動いている。

今回も騒いでいたが、私が考え始めてから、だんまりを決め込んでいる。

 

そうか、私は思考で動くより、身体のサインで動いているのか。

身体論に大きく傾いている私はそう考える。

おや、思考をし始めたら、思考に囚われ始めたようだ。

 

この刹那を決めるのは、身体のサインで、その場に留めるのは、思考だ。

すると、今、この刹那に行動を決めようと思考するのは、私には向いていない?

自分のことなのに、どうにも分からなくなってきた…

 

嗚呼、待ちに待った3連休、この刹那、私は堪能している。

自分の時間をどう使うか、あれこれ考えるのは、やはり楽しい。

いつも通り、私は幸福な人間だろう。

 

幸せに現を抜かしながら、投稿する。

314

レッツ誤送信。

アンサンブルなアンコールを浴びるほど受けるアクターを尻目に、アンニョイなアンタはアルコールを浴びるほど呑んで欠伸をする。

カカオ豆2000%使用。

低反発枕でも弾かれた。

国家予算級の割りばし。

およそ1万年くらい経った偽札のオークション。

バレエを観に行く母がテレビ中継に偶然映ったのを父が録画したために妹が録画していた番組を上書きしてしまった問題。

果糖ブドウ糖液糖無添加

空港にもハブられた。

ビバ日本国産椎茸。

タンスの角に小指をぶつけた、その時、歴史が動いた。

7回裏1アウト走者1、2塁に打率0.25の代打登場の場面でCM。

ゴスロリババア、御歳90歳。

真心込めてあなたに、世界の破滅と花束を。

名探偵、妻の浮気現場に出くわす。

聖女がへっぽこ詐欺師と駆け落ちするまでの顛末。

深酒した朝、ベッドにドレットヘアーの男が寝ていた。

3日毎に盗まれる記憶。

ただただ嘘を重ねた熱中夜。

昨日、冷蔵庫が夜逃げした。

春の陽気に浮かれた猫と三味線弾きの禅問答。

馬に蹴られるのと、豆腐の角に頭をぶつけるのと、どっちが良い?

カナブンとの共同生活。

レッツ再送信。

 

何となく、思い付きを書く。

最初は「レッツ誤送信」で話を膨らませようか、と考えていた。

しかし、止め止めなく思い付きが出てきたので、そのまま書き連ねる。

 

しばらく、このまま書き連ねる。

取り敢えず、飽きるまで。

313

4月13日のオープンマイクイベントに向けて、準備をする。

試しに考えた話を喋って、自撮りしたのだ。

結果はぐだぐだで、別の話をした方が良いかもしれない、と目下模索中だ。

 

それにしても、自撮りは恥ずかしい。

カメラに向けた顔が画面上に表示されるのだが、何とも気持ち悪いのだ。

この気持ち悪さは、私の顔の気持ち悪さが一因なのだが、それだけではない。

 

Facebookで私の写った集団写真が他者がタイムライン上に掲載するのは一向に構わない。

また、私単体でも、写真を撮られること自体は何とも感じない。

しかし、私の写った写真が、私のプロフィールで表示されるのは我慢ならない。

 

自分の顔をプロフィールに表示している人は、「自分のことが好きなんだな」と考える。

そして、私は自意識が強い。

故に、表示されると、「私はナルシストだ」と公言しているようで、気持ち悪いのだ。

 

いや、私はナルシストなのだが、ベクトルがネガティブ方向でのナルシストだ。

「私は私が好き」のような自己肯定感が、堪らなく気持ち悪い。

前面に表示されなければ、特に気にならないのに、この気持ち悪さは不思議でもある。

 

他の人が私が写った写真をどのように使っても良い。

他の人が自撮りをした写真をどのように用いても良い。

私が私の自撮りした写真は、表示されなければ、良い。

 

若干、私の顔を勝手にピックアップして前面に表示するFacebookには憤りを感じる。

どうせ晒すなら、晒す用の顔で撮ってからにして欲しい。

変顔した顔なら、ピックアップされても文句はない。

 

話がぐだぐだしている。

いつものことか。

思わず、苦虫噛んだ顔になる。

 

誰もお前の顔など気にしないと言われる前に、投稿する。

312

遥か上空の雲が青ざめて、雪を降らした。

4月の、今朝の出来事だ。

咲き頃の桜と季節外れの雪は、去年もあったような気がする。

 

思いがけないことは、唐突だ。

前後に文脈はあるだろうが、読み違えているか、読み飛ばしているか、すっぽり抜け落ちているのが常だ。

その唐突さは、良くも悪くも、サプライズとなる。

 

父が自家用車で単独事故を起こした。

どうも家に停める際に、まだ隙間があると考えたのか、壁にのめり込むようにアクセルを踏んでしまったようだ。

母が「私でなくて良かった」と謎の安堵をしていた。

 

愛犬が脱走した。

どうもドアを開け放したままになっていて、外に飛び出したようだ。

愛犬、もといバカ犬は、ビュンビュンと自動車が走る交差点を信号無視して歩いていた。

 

遥か上空の雪のように、今日だけで何度青ざめたことか。

自動車は保険でどうにかなるようだ。

バカ犬は、捕まえに来た私の所へ何食わぬ顔してやって来たので、がっつりホールドして連行した。

 

春の日差しで、雪は跡形もなく消え去った。

良くも悪くも、サプライズがあった1日だった。

できれば、今後は良いサプライズだけにして欲しい、心臓のために。

 

顔を赤らめながら、投稿する。